中央大学杉並高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値55(9190) 日本教育学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 69
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 中央大学杉並高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東京都立武蔵野北高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 中央大学高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
中央大学杉並高等学校通塾期間
- 中2
-
- 日本教育学院に 入塾 (集団指導)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
希望していた学校の合格までを上手く導いていただいたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
子供と一緒に何度も志望校へ足を運び、その学校で高校生活を送るイメージを持つことで、より一層「この学校へ通いたい」という気持ちが強くなっていったと思います。そのような気持ちを保った状態で更に過去問を購入し、何度も解かせることで合格が届くという自信がついたのではないかと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
(初めはあまり偏差値が足りなくても)必ず伸びると言い聞かせました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校説明会では学校の目指している姿やどのような生徒を受け入れたいかといった話や教育方針について話を聞くことができました。更に学園祭に足を運ぶことで日常の学校の様子を見ることができて、子供が入学した後のスクールライフが親子でイメージできました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたかった学校が早い段階で決まっていたので、本番までにそこの偏差値に届くように頑張っていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾での生活時間が長くなる分、勉強時間も多くなりますが、同じ塾の友達とお互いの志望校に行けるように高め合って勉強に励んでいたので良かったと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒一人ひとりを徹底指導できるパワー個別で学力レベルを上げる!
- 目標に合わせた各学年学力別編成の中学部クラスで受験を目指す!
- 「小学部受験クラス」と「小学練成クラス」で目的に合わせて学習をサポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
同じ中学の友達が何人か通っていたため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
集団塾を選ぶことで自分の成績が周りと比べてどの位置にいるのかが分かりますし、頻繁にクラス替えテストがあったので、気を張った状態は長く続いてしまいますが、モチベーションを保つには良いことだと思います。また、自分よりも出来る子と一緒に勉強をすることでその子たちの学力に引っ張られていく感覚があったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生の言うようにやること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
勉強や成績のことについては塾の先生にお任せしていました。家庭では子供が話すことに耳を傾けるようにしていました。きっと受験という戦いをしている最中なので疲れることもあったと思いますし、はき出したい気持ちもあったと思うので、それを毎日話したいと思った時に聞いてあげるようにしていました。そうすることで子供は気持ちがうまく切り替えられたのではないかと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾で十分過ぎるほどに勉強をしてきているので、家では復習程度で良いかと思います。 塾では本番が近づくにつれて色んな学校の過去問をやったりと自分の学力がしっかりと可視できるような環境だったようなので、家庭ではとにかく、しっかりと栄養と睡眠を取るように心掛けていました。