奈良学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値45(9202) 昇英塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 奈良学園中学校 | C判定 | 合格 |
2 | 高田中学校 | A判定 | 不合格 |
3 | 智辯学園奈良カレッジ中学部 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
奈良学園中学校通塾期間
- 小4
-
- 昇英塾に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に無事合格できた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過去問をたくさんコピーしてどんどん解いてもらい、丸つけをこにらでしていた。家庭で説明できる問題はしたが、できない難問などは、質問できるようにまとめて、塾で質問させるようにしていた。繰り返しできるように同じ年度のものも複数回取り組めるようにあらかじめ準備していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
兄弟が受験していたので当たり前のように流れにのせたが、本人の本当の気持ちを聞き取るべきだった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
学校説明会などにも参加したが、兄が楽しそうに通っているのを見て、同じ学校に行きたいと自然に感じていたようだ。家族として学園祭に行ったことも影響があると思う。特に以前より兄の背中を追いかけ続けていたので、迷うことはほぼなかっと言い切れる、
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
セオリーとしては上記になるが、実際は本人の思いが本命になっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
当たり前のように兄弟が同じ学校に行くように望んでしまったが、本人の本当の気持ちを聞くべきだった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 対面授業と映像授業を組み合わせた指導スタイル
- 集団授業との切り替え・併用も可能な個別指導コース
- 難関校受験に対応した特進科も用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
兄弟が通っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
もともと直感的に解答を求める傾向があったが、特殊算など具体的な解法やパターンなどを教えてもらったことで解き方を覚えて、それらを活用して問題に取り組めるようになった。国語については丁寧に指導してもらったとは思うが、大きな変化は見られなかったと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分からもっと先生に質問していけるようになってほしい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
放任でさせるのではなく、常に側について見守っていた。次々解いていけるように問題文のコピーを切り取ってノートに貼り、スムーズに学習してもらえるように工夫した。丸つけもすぐにして、なるべく早い段階でやり直したり考え直したりできるように努めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親の協力は絶対に必要不可欠だと思うが、一方ではあまり介入し過ぎたり手を出し過ぎたりしてしまうと、子どもはもちろんのことこちらも精神衛生的によくないと感じる。あくまて本人主体で進めていけるようなサポートを心がけるべきだと思う。