茨城県立水戸第二高等学校への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55(9256) 茨進ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立水戸第二高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 茨城県立水戸桜ノ牧高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 茨城県立水戸第三高等学校 | A判定 | 未受験 |
4 | 常磐大学高等学校 | A判定 | 合格 |
5 | 学校法人田中学園水戸葵陵高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
茨城県立水戸第二高等学校通塾期間
- 中3
-
- 茨進ゼミナールに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾での問題集が過去問に沿っていて、その年の予想と合っており、冬期講習以降はそれを重点的にやったのが良かった。資料がよくまとめられていました。普段の授業も定期テスト対策がバッチリで、学年順位が上がりました。ほとんど塾でしか勉強してなかったですが、本人には学習内容が合ってました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の力を信じて見守ってあげることが大事だと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
地元の学校なので、評判は知っていたのですが、子供の特性と合うかな、とは思いましたが、どうしても行きたいと本人が言うので選びました。知り合いのお子さんが通っていたので、その話も参考になりました。入ってからの方が勉強についていくのが辛いよ、と何度も本人に確認しましたが、やりたいこと(部活)があったので、選びました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
県立高校が希望だったので、絶対に受かる学校を選びました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分が行きたい、目標としている学校があるなら、そこに合格出来るよう努力するといいと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 対面授業+映像授業のダブル授業で学習を徹底サポート
- 繰り返し視聴できる映像授業で自分のペースで学習!
- 特別講習や合宿などの豊富な入試対策で受験勉強をバックアップ
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,000円以下 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
地元で実績があったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
国語が苦手でしたが、文章問題の解き方を教えてもらい、定期テストでの点数が取れるようになりました。数学は計算間違いが多かったのですが、落ち着いて計算すること、確かめをすることを徹底するようになりました。親がいくら言っても直らなかったことが、塾の先生に言われて直ったことが何回もありました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家では勉強をしてなかったのですが、塾でたくさん勉強しているから、大丈夫ということ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
下の子たちがいたので、学習環境を乱さないように、テレビ等は消すようにした。ご飯をたくさん食べてもらうよう、栄養面を考えて料理をした。勉強以外に家の手伝いなどは、同じようにやってもらい、特別扱いはしないようにした。あまり勉強しなさい、と言わなくても自分からやってくれたので、褒めて伸ばしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供自身の問題を解く力を信じて、テスト結果に一喜一憂せず、過程をみてあげる。過程を頑張ってることを認めて、褒めてあげる。親のメンタルも一定じゃないと、不安になるので、信じてあげることが1番大切だと思った。