茨城県立並木中等教育学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(9278) 思学舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立並木中等教育学校 | B判定 | 合格 |
2 | 常総学院中学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 茨城県立土浦第一高等学校附属中学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
茨城県立並木中等教育学校通塾期間
- 小5
-
- 思学舎に 入塾 (集団指導)
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過去問の問題集を購入し、答案用紙を受験の時と同じ大きさに拡大コピーし、さらに、受験の時と同じ時間割、休み時間で問題を解くようにした。朝起きた時から受験と同じイメージを持ち、環境も受験を想定し集中できるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ケアレスミスに注意して、計算の速度を上げる努力をしよう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
実際の学校生活について聞くことができたのがよかった。年間を通しのての行事や学年ごとの行事、学校として力を入れていることなど、より具体的なことを聞き、モチベーションが上がった。また受験に際しての体験を聞くことができたのもよかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
特にない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
マイペースで頑張ろう
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「めんどうみ主義」をモットーにした指導理念で生徒一人ひとりを丁寧に指導
- 多彩なコース設定で学力や進路に合わせた最適なコースが選べる!
- 年長から通える「子ども英語教室レプトン」を併設
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
実績が十分だったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
宿題が、毎回たくさん出ていたので、それを毎日きちんとこなすことで、毎日の学習の習慣がつくことができた。また、宿題をこなすことでそれ以外のことをやらないでも十分実力がつくことができた。長い時間も勉強していられるようになった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の授業や宿題についていこう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
普段から問題を子供と一緒に解くようにした。難しい問題で子供が悩む時もすぐに答えを言わず、できるだけ自分で解決できるようにヒントを出すなど工夫した。また、できるだけ楽しい雰囲気で問題に取り組めるよう心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なぜできないのか、と子供に問い詰めるより、一緒に考え、一緒に解答にたどり着けるように工夫してほしい。できないことを叱るのは簡単だけれど、なぜできないのか、どうしたらできるようになるのかを一緒に考えることが大切。