ノートルダム清心中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(9302) 英進館 鯉城学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 小5
-
- 英進館 鯉城学院に 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
課題と過去問と模試に取り組むことで自ずと学力を高めることができました。 特に解き直し重要です。 我が家は勉強面は塾に託していたので、塾の送迎とお弁当と最低限のプリント整理くらい。 一番大変だったのは本人の心身のコントロール管理でした。 思春期特有の爆発?に真夜中延々と話を聞いてやったこともありました。 あと複数の受験校に願書と調査書を用意するのに細心の注意を払いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
挑戦してみたいのなら応援するから頑張ってみなさい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校によってさまざまな教育理念があるので、自分の子が通学している姿を想像し、親から見て一番合いそうな学校を結果的に本人も選びました。 コロナ禍だったので、オープンスクールでもなかなか在校生の方と直接お話しできる機会が少なかったのですが、なんとかお会いする場があり、良いアドバイスを先輩からいただけたことが運命の分かれ道だったと、今となっては思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験校の中で最上位の学校は、正直記念受験でした。結果は残念でしたが本命は合格できたので、最後まで戦うことができて満足でした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は辛かった分、入試は全力で楽しんで受けなさい。本番は楽しんだ者勝ち。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 半世紀以上の伝統と実績が誇る抜群の入試情報の収集力と分析力!
- 一方向でない思考を重視した授業スタイルで本物の学力を育む
- 教科担任制で一教科ごとに経験豊富な専任講師による受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
家から通える範囲だったことと、講師の方が皆さん親切で熱心に対応してくださったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
一番の成果は本人の勉強への姿勢が見違えるように向上したこと。 入塾前は「なぜ小学校以外でも勉強しなければならないのか」と文句を言っていたが、同じ学年の子の学力と意識の高さに衝撃を受け、学校見学へ行く前に「中学受験やってみたい」と本人から申し出があったことに驚きました。 本人が希望しただけあって、今までのどの習い事よりも真剣に取り組んでいたので、この子に合っているのかなと思いました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
宿題できていない日も塾に行きなさい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
夕食時に理科や社会の単元の内容については親から様々な角度から説明をしてやりました。 下の兄弟も一緒に話したので、家族団欒としても良い時間になったと思います。 また古墳などの遺跡にも訪れました。 また、学んだことを親や兄弟に説明させることで、勉強の定着に繋がったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
単語練習など反復する課題は、あまり丁寧にやりすぎず要領よくやりなさい。 本人が几帳面すぎて他の勉強に取り組む時間を侵食していたので、時間配分を考えるようにしばしば注意しました。 また、夜11時には就寝するよう見張っていました。