専修大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値48(9420) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
現役で希望学部学科に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
対面授業に参加することで、塾に通う習慣をつけた。学部を絞ったことにより、志望校の数が多かったので、赤本の種類が豊富なのはありがたかった。自習室の環境が良く、集中して勉強できた。志の高い受験生が多かったので、塾の雰囲気がピリッとしていて、必然的にやる気になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
通えるようになった時点から、もっと自習する習慣がつけられれば良かったと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に体験授業を受けることで、学べる内容のイメージがつかめた。当初は異なる学部を想定していたが、内容は体験した学部の方が合っていて、早い段階から志望学部を決めることができた。実際に行くことで、自宅からの距離感がつかめ、交通機関の混み具合なども確かめられた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
憧れの大学があり、本命校でありチャレンジ校でもあった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
憧れは大事にした方が良い。勉強するモチベーションにつながる。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
通っていた高校から近かったことと、集団授業が受けたかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
学校から、自宅から、とにかく毎日塾に通う習慣がつき、そこで勉強するのが当たり前になった。部活を引退してから、更に塾にいる時間が増えた。友達も多く通っていたが、自分自身のペースは守り続けた。自分より学力の高そうな塾生を見て、いい刺激になった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個別指導の明光義塾 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
英語はなかなか成績が伸びないと感じた。もっと時間をかけて勉強するべきだった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
毎日勉強するのは当然のこととして、終了時間はある程度一定の時間に決めていた。夜更かしや徹夜はしないようにしていた。また、日曜日は必ず休日にして、オンオフの切り替えをはっきりさせていた。自分にとっては、そのやり方がいちばんくじけずに続けられていて良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では極力普通に過ごしていました。親も普段通りに接していました。塾には毎日お弁当を持たせて、体調管理がきちんとできるように心がけました。模試の結果に一喜一憂せず、最善の方法を常に模索し続ける手伝いをしていました。志望校のレベルが難しくなってきたと感じても、最後まであきらめず励まし続けました。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。