千葉県立印旛明誠高等学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値54(9742) 京葉アカデミー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 54
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立印旛明誠高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 八千代松陰高等学校 | D判定 | 合格 |
進学した学校
千葉県立印旛明誠高等学校通塾期間
- 小4
-
- 京葉アカデミーに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
もう少し点数が取れているかと思っていた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
子の性格に合った学校を、というのが塾とこちらの第一条件でした。その上で学区内の学校から子の内申点と偏差値に見合う学校をピックアップし、通学方法や通学時間から絞りこみ、学校説明会に赴いて学校の雰囲気や生徒の様子、部活動紹介、学校側からの特色を伺っていきました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小学校からの習慣と積み重ねていく努力が必須
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
偏差値はあくまで学力閾値の範囲内におさまるという基準なので、その上でどのような生徒が通っていて学校生活を楽しんでいるか見ることは実際に通うことを想定できるいい機会だと思います。また、勉強における学校の特色も伺えたことで、子にとっては判断の一助になったようです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
努力や挑戦をしない、勉強への意欲が低い子だったので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
将来への目標を見つけるために付き合う努力も必要
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 集団授業+個別指導+演習ゼミの組み合わせで実践力を強化!
- 小学生は算国英+検定対策講座の本格指導
- 中学生は5科目指導!30点以上UPも目指せる徹底した定期テスト対策
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
同じ学校の友達が少ないが送迎があり、英検漢検数検の準会場であること
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
苦手意識の強かった英語がますます苦手になっていくなか、それでも検定を受験できるだけの最低限のものを身につけてくれました。得意の数学で多少のカバーができていたのも学習サポートしてもらえていたおかげかと思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
こまめな連絡物チェックが大事
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
元々テレビをつけっぱなしにはしていないのですが、時事問題としてのニュースを朝食時につけておくようにしていました。その上で、これはこういう背景があってとか、それによってこういう情勢になるかも、環境がこうなっていくかも、といった地理や歴史に絡めた話題は提供していました。知識をつなげる、結びつけて考えることが学びなことが伝わればいいのですが、子から感想を聞けた覚えはまだありません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾からの帰宅後、夜食を食べた後の息抜きが長すぎて、入浴とその後の洗濯(浴室の掃除と洗濯機を回して干すまで)の時間が押してしまうので、そこは注意しました。ルーティンだからこそ逆算して行動できるものなので、その時間配分、行動管理は生活の肝と説きました。