北海道大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65(9861) 東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 通塾していない
通塾期間
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高2
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校 に 入塾 ( 映像授業 )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 4時間以上 |
高2 | 1時間以内 | 4時間以上 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
課外活動(自然科学部)に積極的に取り組んだ。中心的な役割を務め夏休みも毎日のように参加し、学会でのプレゼンテーションを行うこともできた。高1の間は偏差値、順位を意識することなくとにかく学校生活を楽しむことを第一に校風も自由だったので様々な経験をすることができた。数学コンクールでも優秀賞を受賞できた。勉強というよりも楽しみ尽くすという感覚だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強開始を早めること、志望校を早めに固めること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
インターネット上の過去問、受験の制度、大学の難易度等の受験情報を活用した。これらの情報は非常に役に立った。データ、出題の傾向、過去の合格点等をフル活用し、自宅で過去問を利用した模試を行い合否をあてはめ、合格への手ごたえを確認した。まだ、受験のデータを徹底的に分析した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
上記が妥当と思われる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
選んだとおりで問題はないと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 旧帝大を始めとする総合型選抜・学校推薦型選抜でも合格実績日本一!
- カリスマ講師陣による映像授業!楽しくてわかりやすい授業で学力アップできる
- 最新のAIなどの技術を採り入れた個別カリキュラムで志望校対策ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 10,000円以下 |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
塾は通っていた期間も非常に短く、受験にはほとんど影響がなかった。1か月ほど試しで利用してみたが、結局、通塾時間、かかる費用、体力的な問題、送迎の可否などいろいろと勘案して自宅における学習のほうが本人に向いており、効果も高いと判断した。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
地理的によい塾があまりないため、塾選びは難しいと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
親も過去問の分析や採点、アドバイスなどを行った。幸いにして教育経験者であったため、特に文系の科目については、共通テストや東大、京大程度の国立大学の過去問であれば、解説することが可能で、私立最難関レベルも何とか受験テニックを教えるなどのサポート体制がとれていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望が国内最難関であったため、少なくともあと半年程度の準備期間が必要であったと思われる。共通テストをボーダー得点程度までしか伸ばすことができなかった上、個別試験についても対策が十分とまではならなかった。残念ながら本番の数学が激難問題であったのも合否に影響したと思われる。
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塾の口コミ
東進ハイスクール/東進衛星予備校の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
これはひとえに塾の先生方のご尽力と塾自体のレベルの高さまたカリキュラムの充実塾生の志望校の合格率の高さ全体的に見ても塾の金額に見合った授業内容、不測の事態における回避能力やはり息子が志望大学に合格したことが何よりも大きいですね。