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  7. 小5から学習開始時の偏差値60の受験者の合格体験記
生徒
2021年度高校受験

さいたま市立大宮北高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(9882) あづま進学教室出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
60
受験直前の偏差値
63
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 さいたま市立大宮北高等学校 B判定 合格
2 栄北高等学校 A判定 合格
3 埼玉栄高等学校 A判定 不合格

通塾期間

小5
中1夏
  • 夏期講習受講
中1冬
  • 冬期講習受講
中2夏
  • 夏期講習受講
中2冬
  • 冬期講習受講
中3夏
  • 夏期講習受講
中3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:北辰テスト

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 1〜2時間 1時間以内
中2 1〜2時間 1時間以内
中3 1〜2時間 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 3

最終的に志望の高校に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問を繰り返しとき、分からないところや苦手な部分をテキストで重点的に復習を実施した。塾の自習室を活用し、分からないところは、先生に聞くことで、持ち帰らずにすみ、どんどん進めることができた。塾の宿題も塾で実施することがてき、家庭学習の時間確保がしやすかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

家庭学習のサポートの厚い塾も検討すべきだった。

志望校選び

満足度 3

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校見学会で、部活の先輩と直接話をすることができ、子供自身が入学後の学校生活や部活動の内容を具体的に知ることができ、その学校に通いたいと、強く思うようになった。それにより、勉強の取り組み方も変わり、本気で少しランクの高い学校に合格したいと感じられるようになった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

志望の公立高校が少し上のレベルであった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もっとレベルの高い私立も受験させるべきであった。

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

あづま進学教室
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
ココがポイント
  • 基礎的な知識や技能を身につけ受験成功の土台を築く
  • 演習と解説で生徒一人ひとりの理解を深める
  • 自分の弱点を「添削課題」で理解・克服して実力を伸ばす

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 週3日 20,001~30,000円
中2 週3日 20,001~30,000円
中3 週4日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

県下の学校に対する合格実績。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

宿題量の多い塾であったため、家庭学習の嫌いな子供でも自然と学習習慣が身についた。厳しい先生が多くいやいやながらも宿題をやっていた。親が言っても聞かない子供が、自主的に勉強をするようになり、学習習慣が身に付くきっかけになった。苦手科目も、補習などでサポートしてくれて、ポイントを抑えた学習ができた。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

上のクラスに上がれるよう、もっと子供なやる気を引出したほうがよかった。

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

マイペースな子供であったため、勉強以外を親がやってしまうと甘えが出ると思い、なるべく子供自身が家の手伝いをするように指導した。これにより、勉強を言い訳にしなくなり、生活のリズムも守ることができた。勉強ばかりだと息が詰まるので、ある意味気分転換になっていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

生活のリズムを一定に保つこと。生活のリズムを変えると、習慣化した行動がしにくくなり、学習時間にバラツキが出やすくなる。ときには、違うリズムになることもあるが、フォローすることで、学習時間をキープすることができた。

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