奈良県立高田高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(9888) 進学ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 奈良県立高田高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 奈良育英高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 近畿大学附属高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
奈良県立高田高等学校通塾期間
- 中1
-
- 進学ゼミナールに 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
本人の第一志望に合格した、併願の私立高校にも合格したので、本命の公立校に挑めた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
朝練と放課後練のある陸上部に所属しており、子自身が三年生引退まで部活をやり遂げたいと強く思っていた。一方で、英語の成績が特に平均点を大きく下回り、勉強に対してのモチベーションが下がっていた。子自身は、通塾の為に部活動を辞めなければならないかも、と後ろ向きであったが、「部活動を続けながらの勉強を助けていく」との塾側からの説明があったので、通塾してみることになった。通い始めてからの期末テストで、下がり続けていた英語の点数が少し上がったので、子自身が通塾の効果を感じ、それ以降は前向きに通うようになった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子の苦手としていること、どうなりたいと思っているか、否定しないで聞いてあげてほしい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
塾や学校資料などからの情報を確かめたり、行ってわかる学校の雰囲気などがある。特に私立高校は特色に幅があり、校舎から受ける印象や、在校生や先生方の様子を、子の目線で感じた方が良いと思う。併願で受ける高校は“本命校不合格”で通うことになるのだから、余計に良い印象を持てる学校を見ておく方が良いと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止め校を合格して、チャレンジ校と本命校に強い気持ちで挑めるのが良い。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験校は、子供自身で決めるべき。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
家から近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
英語に対する苦手意識が強すぎて、定期テストの度に極度の緊張を起こしていたよう。塾に通う中でテスト慣れしていけて、ケアレスミスが減っていき、成績が少しずつ上げていけるようになった。他の教科も成績が安定してきたことで、子本人が塾に対して信頼するようになった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の勉強したい形を塾先生と共有できるように話すのが大切。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
中1に通塾を開始して成績が少しずつ上がっている状態だったので、受験期は子の精神面は安定して見えていた。親に対しての不満等ぐちる事もなく、自室での勉強を好むタイプだったので、親や兄弟が特に取り組んだ内容はない。うちの子は、“受験期だから”と家族が生活面に変化を付けた方がプレッシャーを感じたかもしれない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子の勉強スタイルに合わせてあげるのが良いと思う。家の中に家族みんなで静かに集中する雰囲気を好む子もいれば、“自分は自分??家族はそれぞれに”を好む子もいる。勉強のやり方や時間や場所を、親目線で押し付けないようにしてほしい。
その他の受験体験記
奈良県立高田高等学校の受験体験記
塾の口コミ
進学ゼミナール の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2020年
アクセス・周りの環境
中学校からは少し距離がありましたが自転車で通える範囲。ほかの塾からは遠く、また飲食店などの多い駅前からも離れていることもあり、落ち着いていました。住宅街だったので治安も悪くなく、そういった心配がなかったので良かったです。落ち着いた環境でしたが、コンビニやファーストフード店が近くにあるため、朝から夜まで塾という日にごはんを調達するのも困ることはありませんでした。大きな道路からも近いため、くるまでの送り迎えも苦労しません。