受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験という経験を通して子供に『自分で目標に向かって頑張ることの大切さ』をわかってもらえた気がします。自分で「受けたい」と言って始めた受験なので途中で挫けそうになる時もあったけれど、日々努力することで少しずつ自分自身の糧となり、成果につながったことが自己肯定感を上げ、自信に繋がったと思っております。 残念ながら不合格になった学校もありましたが、そこに捉われることなく第一志望の受験に向けて気持ちも切り替えて受験に臨めたと思います。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

勉強嫌いだったので、口うるさく言っても勉強しませんでした。あまりに勉強しないので、受験をやめようとしましたが、近くで通えるところに絞り、無理せずに勉強漬けにならない程度に勉強させました。勉強の時間が不足して成績が良くなかったので、一本に絞って過去問を直前に解くことに集中させました。自発的に勉強できない子供に中学受験は難しかったです。また、コロナ禍で本人の意欲がかなり削ぎ落とされていたことを感じました

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

受験を意識しすぎると窮屈になってしまいと考えていたので、あくまで学校の延長線上で塾には通いながら自然と勉強をする体制を整えていった。なので学校での活動やイベントも存分に楽しむようにしていたと思います。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

受験するまでは小学校の友達と違う学校になってしまう不安もあってあまり乗り気では無く私自身も無理に行くことは無いと本人に言っていた。本人の気持ちが大きく変わったのは学校見学で実際に通った時のイメージや雰囲気を味わえたことが良かったのだと思います

通っていた塾

NextAge

塾を選んだ理由

先輩ママが良い塾だと教えてくださったため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

朝、親に起こされずに自分で起きること、挨拶を自分からすることやハンカチを持ち歩くことなどのマナー等の基本的な生活習慣や、家の手伝いなどを自主性を持ってすることで、他の家族のサポートのありがたみを自身で感じながら勉強に活かしていけるようにと、生活面からの指導を3年生の入塾時から塾生が全員厳しくされていました。そのため、学校の成績はとても良く、先生の評価も良かったです。ただ、塾の宿題の量が多すぎて、溜まりに溜まってやる気を無くすと成績が落ちたり、頑張って勉強すると上がったりを繰り返していました。

通っていた塾

個別教室のトライ

塾を選んだ理由

知り合いからの紹介

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

好きな科目は元々良く勉強する方でしたのであまり問題は無かった。逆に苦手な科目は予習復習を含めてあまりやらない傾向が顕著だったのですが、塾で重点的に教えてもらう事により、勉強のコツをつかんだのか自宅学習でも手を付ける頻度が増えたことが大きな変化だった

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

子供は塾の先生への信頼が厚かったので、勉強のやり方、苦手科目も取り組みなどを先生を通りて指導してもらうようにしました。先生の言うことならやる気が出て、苦手な科目もテキストを買ってほしいと自分から言ってくるようになりました。 学校毎にテスト問題の出題傾向をアドバイス頂き、過去問を何度もやるようにしました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

学校見学に行き、実際に子供が学校を見られたこと、そして先生たちとお話ができたことで学校の雰囲気がより掴みやすかったです。 子供も学校を見て行く気になり、行く気になったことで勉強にも身が入るようになりました。 普段の声掛けもただ勉強するように言うよりも第一志望の学校に入るためにはどうすればいいか、というように声をかけると子供の耳にもスッと入るようでスムーズに勉強できたように思います。 先輩からの情報もありましたが、それよりも自分たちの目で見て感じたことの方が大切だと思い、志望校選びには自分たちの直感を大切にしました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾講師からの学校の評判や入学後の学力が今の娘の学力に応じて合うかどうかを話した。また自身で学校の事を調べたりもしたが 分かりかねる、調べきれない部分があったのでそこを塾講師との面談時に問い合わせたりなどして卒塾生徒からの情報等で調べていただけたのが大きかった

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

先程の志望校が選択肢にないため、漢字違いの学校を選びました。実際は鈴鹿享栄学園　鈴鹿中等教育学校です。 学校が一堂に集まる合同見学会に行ったとき、生徒の雰囲気と子どもの雰囲気が一番合っていそうだったため受験校を選びました。勉強嫌いなのに無理して受験勉強を詰め込んで、もし仮にもっとレベルの高い学校の受験に合格してもそこで燃え尽きたり、その先学校の授業についていけなくなったりと他の学校を選んだら、ダメになりそうな気がしたため、自由な校風の学校にしました。

通っていた塾

個別指導の明光義塾

塾を選んだ理由

マンツーマンレッスンが良いと思ったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

入塾前の学校でのテスト成績は60点を割るものや、数学など苦手教科に至ってはかなり低かったが入塾後しばらくしてからのテスト成績は目に見えて上がってきた。連れて自習などをするようになり他教科の学力にも変化が見えてきた。

通っていた塾

ｅｉｓｕ

塾を選んだ理由

交通の便、友達がいる。受験に強い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手な科目の授業が楽しくて、最終的には一番得意な科目になりました。先生に感謝しかありません。子供はどんな可能性も秘めているものだと痛感させられました。 仲のいい友達ができて、一緒に頑張って勉強したり励ましあったりすることで、頑張れたと思います。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・生活リズムが崩れないように心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

受験に特化した塾だったと思います。地元で通える私立校は数えるほどしかなかったので、志望校に悩むほどではなかったですが、入塾したばかりの頃は、子供がどのくらい学力があるのか未知数で、塾の先生方の導きなくしては合格はなかったとおもいます。 そして何より、子供自身が行きたいと思う学校であることが一番大事だと思います。

通っていた塾

名進研

塾を選んだ理由

昔からある塾だから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

四年生の頃は通塾せず、親が教師代わりなり学校から帰ってきてから勉強を教えていました。しかしそれも限界があり、教え方に悩むようになったので塾に通い始めました。むやみに勉強するよりも、受験のエキスパートの先生から志望校に行くには何をどのように勉強すればいいかを教わり、無駄を省けたと思います。 そのおかげで子供も効率の良い勉強方法が身についたように思います。 また、通塾してから少しずつですが偏差値も上がってくるようになり、苦手だった国語も少しずつ点が取れるようになりました。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

家のレイアウトを家具を移動して変更して勉強がしやすい、集中しやすい環境を作ったり、娘の趣味や志向などを聞き親として合うような学校探しを行った、また当人の趣味など興味があることについて過度な制約を設けず、無理を強いるような形での勉強はなるべく行わないように努めた