【教育情報】第36回国際生物学オリンピックで日本から参加した4名全員が銀メダルを獲得

2025年7月29日(火)に文部科学省から「国際生物学オリンピックに参加した生徒全員が銀メダルを獲得しました。また、国際的な科学技術コンテストで特に優秀な成績をおさめた生徒に対する文部科学大臣表彰の受賞者を決定しました。」という発表がありました。

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第36回国際生物学オリンピック(IBO)において、日本から参加した4名の高校生全員が銀メダルを獲得しました。
また、銀メダルを獲得した4名については、文部科学大臣表彰の受賞も決定しています。
国際生物学オリンピックとは?
国際生物学オリンピック(IBO)は、高校生を対象にした世界規模の生物学コンテストです。参加者は筆記試験と実験試験で競い、成績に応じて金・銀・銅メダルなどが授与されます。毎年異なる国で開催され、約80か国以上が参加しています。第1回は1990年にチェコ共和国で開催され、日本は2005年から参加し、毎年4名が派遣されています。
参考文献:国際生物学オリンピックに参加した生徒全員が銀メダルを獲得しました。また、国際的な科学技術コンテストで特に優秀な成績をおさめた生徒に対する文部科学大臣表彰の受賞者を決定しました。
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