【2025年最新】小学生の習い事ランキング!後悔しない選び方は?中学受験の有無でどう変わる?

「どんな習い事をさせればいいのだろう?」
これは、多くの保護者が一度は抱える悩みです。学校生活が始まり、子どもが新しい世界に触れる時期に「将来のために役立つ習い事を選びたい」「でも無理にやらせて嫌いになってしまわないか不安」という気持ちを持つ人も少なくありません。
そこで、今回は保護者300人に実施したアンケートをもとに、小学生に人気の習い事ランキングをご紹介します。実際のデータを参考にしながら、どの習い事が多くの家庭で選ばれているのか、その背景やメリットもあわせて解説します。

編集部
塾選ジャーナル編集部
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小学生に人気の習い事ランキング!【保護者300人アンケート結果】
1位:学習塾(通塾タイプ) 35.7%
最も多く選ばれたのが学習塾です。基礎学力をしっかり身につけたい、将来の中学受験や高校受験を見据えて準備したい、と考える家庭から特に支持されています。学校の授業だけではカバーしきれない部分を補えることも大きな理由です。
保護者の声
塾に通わせてから学習習慣が自然につき、家でも自ら机に向かうようになりました。理解力も伸び、学校の授業に自信を持てるようになったことが嬉しいです。(小2女子の保護者)
中学受験の塾に通わせてから、知識教養と共に想像力が鍛えられたのか思いやりや気遣いを感じるように。また、気の合う友達ができ毎日がイキイキ楽しそうで、穏やかになりました。 (小5女子の保護者)
2位:水泳 28.0%
体力づくりや基礎体力の強化に役立ち「泳げるようになってほしい」という保護者の願いから選ばれることが多い習い事です。体力に自信がつくと、子どもの自己肯定感も高まりやすくなります。
保護者の声
水泳を習ったことで体力がつき、風邪をひきにくくなりました。泳げるようになった成功体験が自信につながり、学校生活にも良い影響が出ています。(小3男子の保護者)
水泳は喘息があるので始めたのですが、泳ぐのが好きみたいで今でも楽しそうに通っています。喘息のコントロールもできているし、体力も付きました。(小6男子の保護者)
3位:英語・英会話教室 15.3%
小学校で英語教育が必修化されたこともあり、人気が急上昇しています。「将来のために早いうちから英語に慣れてほしい」という期待から通わせる家庭が多く、実用的なスキルとして注目されています。
保護者の声
英会話は外国人の先生とやりとりすることで度胸がつき、人前で話すのもあまり緊張しなくなりました。学校の英語の授業でも自信を持って発言できているようです。(小4女子の保護者)
英語スクールに年長の頃から通っています。幼いころから外国人講師の方と関わることで、恥ずかしさなどもなく、簡単な会話など出来るようになり、コミュニケーション能力が上がったように感じます。(小4男子の保護者)
4位:ピアノ 13.7%
音楽系の習い事として根強い人気があります。集中力やリズム感を養えるだけでなく、情緒を豊かにする効果も期待され、「子どもに習わせてよかった習い事」として挙げる保護者も少なくありません。
保護者の声
ピアノの宿題が一つではなく複数出るので、自らスケージュールを立てて計画的に練習するようになり、学校の勉強などでも応用していて、計画性がついてきたと思います。また、大勢の前で発表する経験があるので、日常生活では経験できないことを経験できるのは良いと思いました。音楽に関する知識が広がり、楽しんでいるのがわかります。(小3女子の保護者)
コツコツ練習を続けて毎年発表会にも参加する中で、年々難しい楽譜にチャレンジするようになってきました。練習を重ねて発表会でその成果を出すことができた時、達成感に満ち溢れており、やればできるという自信や自己肯定感のアップに繋がっていると感じています。(小5女子の保護者)
5位:通信教育 12.0%
自宅で学習できる点が大きな魅力です。送迎の負担がないことや、子どものペースで学べる柔軟さが評価されています。特に共働き家庭からの支持が強く、コスト面でも比較的始めやすい習い事といえます。
保護者の声
自分から進んで勉強することが増えた。学校の勉強だけでは、十分な学力をつけることは難しいと思い、始めましたが点数も上がっていき、やってよかったと実感しています。(小3男子の保護者)
勉強するのにだらだらと行うのではなく、集中して時間を区切って行えるようになりました。また、自分から挑戦してみようという意欲が出てきたのでやって良かったと感じています。(小2男子の保護者)
6位以下の人気習い事はこちら!
6位:サッカー
7位:体操・アクロバット
8位:ダンス
9位:書道・習字教室
10位:そろばん
ランキングから見える傾向
このランキングから見えてくるのは「学力や基礎体力をしっかり育てたい」という思いと「これからの社会で必要とされるスキルを早めに身につけてほしい」という期待の両方が反映されている点です。
ただし、人気の習い事が必ずしも「自分の子どもに最適」とは限りません。子どもの性格や興味関心を踏まえ、その子に合った選択をしていくことが大切です。
費用、時間、送迎…習い事のリアルな親の負担とは?
習い事を選ぶときに多くの保護者が気にするのは、費用や時間、そして送迎の大変さです。
子どもにとっては学びや成長の機会であっても、家庭の生活リズムや家計に大きな影響を与えることは避けられません。ここでは、保護者300人の声をもとに、リアルな負担を掘り下げていきます。
習い事にかかる費用、ズバリいくら?
塾選でのアンケートによると、小学生の子ども一人あたりの習い事にかける月額費用は、以下の通りです。
アンケート結果で最も多かったのは「5,001円~10,000円」で、全体の約3割を占めています。次いで「10,001円~20,000円」が多く、この2つの価格帯を合わせると、全体の約6割の家庭が月に5,001円から20,000円を習い事に充てていることになります。
一方で、月額2万円以上かけている家庭も約3割います。これは、学習塾とスポーツ系の習い事を組み合わせるなど、複数の習い事をしていたり、中学受験を視野に入れたりしているケースと考えられます。家庭の方針や習い事の数によって、かかる費用には幅があることが分かります。
送迎・親の関わり、共働き家庭はどうしてる?
費用以上に「負担が大きい」との声が多いのは、送迎や親の関わりです。
送迎の大変さ
平日の夕方や休日に教室まで送迎が必要な習い事は、共働き家庭にとって特に大きな負担になります。送迎が難しく、祖父母やファミリーサポートに頼る家庭も少なくありません。
解決策としては、自宅近くの教室を選ぶ、送迎バスのあるスクールを利用する、または同じ習い事に通う保護者と交代で送迎を分担するといった方法が現実的です。
親の関わり
特にチームスポーツ系の習い事では、練習の見学や試合の引率、イベントの手伝いなど、保護者の協力が求められる場面が少なくありません。
子どもの頑張る姿を間近で見られたり、他の保護者と情報交換ができたりと良い面もありますが、時間的・精神的な負担に感じる人もいます。入会前に「保護者のお当番はありますか?」「頻度はどれくらいですか?」と具体的に確認しておきましょう。
共働き家庭の工夫
共働き家庭では、仕事と家庭のスケジュール調整そのものが大きな課題になります。習い事の開始時間が夕方や夜遅くになると、親の帰宅時間と重なり、通わせにくいという声も多くあります。
通信教育やオンライン学習など送迎不要の習い事を選ぶ、兄弟姉妹で同じ教室に通わせて送迎回数を減らす、曜日や時間が合う教室を優先して生活リズムに組み込みやすくするといった工夫が挙げられます。さらに、オンライン英会話やプログラミング教室のように、自宅で受けられるサービスを活用することで、共働き家庭でも無理なく続けられる環境を整えられます。
中学受験の有無で習い事はどう変わる?家庭別の選び方と優先順位
小学生の習い事を考えるうえで、大きな分岐点となるのが 「中学受験をするかどうか」 です。受験を視野に入れる家庭とそうでない家庭とでは、選ばれる習い事の内容や優先順位に大きな違いがあります。
今回は、アンケート結果に基づいて、それぞれの家庭の習い事事情を見ていきましょう。
中学受験を検討している家庭の習い事事情
「学習塾(通塾タイプ)」が全体の3分の1を占め、圧倒的な1位となっています。4位、5位にもオンライン塾や家庭教師がランクインしており、中学受験に向けて「学習」を最優先に考えている家庭が多いことがうかがえます。
とはいえ、水泳のように体力づくりを兼ねた習い事を残す家庭もあり、子どものリフレッシュや健康維持も意識していることが分かります。
中学受験を検討していない家庭の習い事事情
一方、中学受験を予定していない家庭では、子どもの興味や得意分野を伸ばすことを重視した習い事が中心です。
1位は体力づくりや学校の授業対策として人気の「水泳」でした。受験組とは異なり、運動系や芸術系の習い事がバランス良くランクインしているのが特徴です。
とはいえ、2位には「学習塾」、4位には「通信教育」が入っており、受験はしなくとも、学校の勉強や学習習慣の定着を大切に考えてい家庭が多いことも見て取れます。
先輩ママパパの失敗談から学ぶ!習い事の「こうすればよかった」後悔エピソード
ここでは、先輩ママ・パパたちから寄せられたリアルな体験談を、よくある辞めてしまった理由のパターン別にご紹介します。
「良かれと思って」が裏目に…
自分が子どもの頃にフルートを吹いてみたく、始めさせたのですが、まったく気乗りしなかったようで1ヶ月で辞めることになってしまいました。(小5女子の保護者)
体力向上の為に親の一存でスイミングスクールに入会したが子どもは慣れずに嫌がったため水泳が大嫌いになる前に辞めさせました。(小2男子の保護者)
親の願いとは裏腹に、子ども自身の「やりたい!」という気持ちがなければ、続けるのは難しいです。特に練習が必要な習い事では、本人のやる気がなければ上達も難しく、かえって自己肯定感を下げてしまうことにもなりかねません。
まずは体験レッスンなどに参加して、子どもが「楽しい!」「もっとやりたい!」と感じるかどうかを、何よりも大切にしてあげましょう。
「先生がこわい」「教室の雰囲気が…」
夫が転勤族のため、元々通っていた公文を辞めました。引っ越してきた先にも教室はありましたが、先生との相性があまり良くなかったので続けようと思えませんでした。(小1男子の保護者)
水泳を習っていたが、先生との相性が合わず毎回泣きながら行っており、ある日は泣き叫んでいかないと動きませんでした。(小1女子の保護者)
子どもにとって、先生は信頼できる大人であることが大切です。安心して学べる環境でなければ、せっかくの才能も伸び悩んでしまいます。
入会前の体験では、先生の人柄や子どもへの接し方、他の生徒との様子や教室全体の雰囲気を、保護者の目でしっかり確認することが重要です。
「もう行きたくない…」
ピアノを辞めましたが、毎日コツコツとピアノに向かって練習することが、うちの娘には向いていなかったようです。あまり練習しなくなり、かつ、イヤイヤがひどくなり、親にも娘にも負担になっていると感じ、辞めました。(小5女子の保護者)
ベビーから水泳をやっていましたが、目標級を取得したため、本人に続けるかどうするか聞いて、本人が他の習い事に集中したいというのでやめました。(小6男子の保護者)
「練習が面白くない」といった理由もあれば「目標を達成したから」という前向きな理由も。子どもの興味関心は成長と共に移り変わっていくものです。子どもの「辞めたい」という言葉を頭ごなしに否定せず、まずは理由をじっくり聞きましょう。「辞める」という選択も、成長の一つのステップと捉える視点が必要です。
「送迎が限界」「塾と両立できない」
バレエ、水泳、転勤で引越しになり、辞めました。(小1女子の保護者)
水泳を5年ほど続けていたが、祖父母に送迎を頼んでいたが高齢になってきて、送迎時の不安がでてきたので、辞めることにした。(小5男子の保護者)
「転勤」のように避けられない事情もあれば、頼りにしていた祖父母の送迎が難しくなるなど、始めた当初には想定していなかった家庭環境の変化が起こることもあります。
習い事を始める前に「もし兄弟が増えたら?」「高学年になったら?」「祖父母のサポートがなくなったとしたら?」と、少し先の未来をシミュレーションしてみることが大切です。
後悔しないための小学生の習い事選び
ランキングや失敗談からもわかるように、習い事は「人気だから」「みんなやっているから」という理由だけでは、子どもや家庭に合わず後悔につながることがあります。ここでは「やってよかった」と思える習い事選びをするためのポイントを整理しました。
子どもの「好き」と「興味」を深掘りする
習い事を続けるうえで最も大切なのは、子ども本人のモチベーションです。親の希望や友達に流されて始めると、長続きしないケースが多く見られます。
- 「なぜやりたいのか」を子どもに言葉で聞いてみる
- 短期体験や1日教室に参加して反応を確かめる
- 「好き」や「楽しい」の種類(体を動かすのが好き/ものづくりが好き/人前で表現するのが好きなど)を一緒に探す
こうしたプロセスを経て選んだ習い事は、続けやすく満足度も高くなります。
習い事の目的を明確にする
習い事には「将来のため」「体力づくり」「リフレッシュ」「受験対策」など、さまざまな目的があります。目的をあいまいにしたまま始めると「結局何のためにやっているの?」という迷いにつながりやすいです。
- 短期目標:泳げるようになりたい、九九を覚えたい
- 中期目標:集中力を高めたい、自己表現の場を持ちたい
- 長期目標:受験に備えたい、将来役立つスキルを身につけたい
親子で目的を共有しておけば、途中で迷ったときも判断の基準になります。
教室の雰囲気や先生との相性を確認する
実際に通い始めてから「思っていたのと違う」と感じるケースは少なくありません。特に小学生の場合は、先生の人柄や教室の雰囲気が続けられるかどうかに直結します。
- 体験レッスンで先生の指導方法や声かけをチェック
- 集団レッスンの場合、人数や子どもの年齢層を確認
- 子どもが「また行きたい!」と感じるかどうかを重視
家庭の負担を現実的にシミュレーションする
習い事は子どもだけでなく家庭全体の生活に影響します。送迎や費用、時間を考えずに始めると「無理がたたって続けられない」という後悔につながりかねません。
- 月謝・教材費・発表会費など、年間トータルでの費用を試算する
- 平日のスケジュールに無理がないか、送迎の動線を確認する
- 共働きの場合はオンラインや通信教育の選択肢も検討する
習い事の情報を収集する
口コミや体験談は非常に参考になりますが、同じ習い事でも教室や先生によって印象は大きく変わります。
- ネットの情報に加え、地域の保護者同士の評判も聞く
- 「やめた理由」「続けてよかった理由」の両方を調べる
- 必ず体験や見学に参加し、子どもの反応を確認する
「子どもに習わせてよかった」と思えるかどうかは、最初の選び方にかかっています。焦らず情報を集め、目的と子どもの気持ちを大切にして選ぶことが、後悔しない習い事選びの一番の近道です。
小学生の習い事に関するQ&A
最後に、保護者からよく寄せられる習い事に関する質問についてまとめました。
Q1. 習い事はいつから始めるのがベストですか?
A1. 子どもが「やってみたい!」と興味を持った時が一番の始め時です。
習い事の種類によって適切な開始時期は異なりますが、最も大切なのは年齢よりも子ども自身の興味や関心です。「周りが始めたから」と焦る必要はありません。子どもの「好き」というサインを見逃さず、そのタイミングを大切にしてください。
Q2. 習い事の費用は平均どれくらいですか?
A2. 月額「5,001円~20,000円」の家庭が全体の約6割を占めています。
ただし、これはあくまで目安です。複数の習い事をしている家庭では、月に3万円以上かかるケースも珍しくありません。大切なのは、月謝だけでなく発表会費や道具代なども含めた「年間のトータル費用」で考えることです。事前に確認し、長期的に無理のない資金計画を立てましょう。
Q3. 共働き家庭でも習い事を続けられますか?
A3. はい、もちろん続けられます。さまざまな工夫やサービスを活用しましょう。
共働きの家庭にとって、特に平日の送迎は大きな課題です。
- 送迎サービス付きの教室を選ぶ
- オンラインの習い事を検討する
- 学童保育から直接通える場所を探す
- 地域のファミリー・サポート・センターなどを利用する
家庭だけで抱え込まず、便利なサービスや周囲の協力を上手に活用することで、習い事を無理なく続けることができます。
Q4. 子どもが習い事を嫌がったらどうすればいいですか?
A4. まずは頭ごなしに叱らず、子どもの話をじっくり聞いてあげてください。
「何が嫌なのか」と子どもの気持ちに寄り添うことが第一歩です。
①理由を探る
「先生がこわい」「友達とケンカした」「練習が難しくてつらい」など、理由はさまざまです。理由が分かれば、解決策も見えてきます。
②解決策を一緒に考える
先生に相談したり、一時的に休会したりと、状況を改善できる方法がないか、子どもと一緒に考えてみましょう。
③「辞める」ことも選択肢に
どうしても気持ちが変わらない場合は、「辞める」という決断も大切です。その際は、これまでの頑張りをたくさん褒めてあげてください。その経験は決して無駄にはならず、次の新しい挑戦へのエネルギーになります。
習い事選びで大切にしたい3つの視点ー子どもと保護者が「最適解」を見つけるために
小学生の習い事には「学力をつけたい」「体力を伸ばしたい」「好きなことを見つけてほしい」など、保護者それぞれの願いが込められています。しかし同時に、子どもには「やってみたい」「楽しくない」といった気持ちがあり、家庭の時間や費用の制約も避けられません。
これまでご紹介してきたように、人気ランキングや先輩ママ・パパの失敗談から学べるのは、「万人にとって正解の習い事は存在しない」 ということです。大切なのは、子どもと家庭に合った最適解を見つけることです。
①子どもの興味・意欲
「やってみたい!」という気持ちは、習い事を続ける最大の原動力です。小さなきっかけでも、子ども自身の声を大切にしましょう。
②家庭の現実とのバランス
費用、送迎、時間など家庭のリソースに無理があれば長続きしません。始める前に年間費用や送迎のシミュレーションをしておくと安心につながります。
③成長に応じた見直し
「目標級を取ったら卒業」「中学年になったら習い事を整理する」など、節目で振り返ることで、後悔せず前向きな選択ができます。
保護者が心得ておくこと
- 習い事をやめることも決して失敗ではなく、子どもの経験として意味がある
- 「続けさせる」よりも「合う環境を選び直す」ことが前向きな成長につながる
- 習い事の数や種類にこだわるより、子どもの笑顔や家庭の安心感を大切にする
まとめ
小学生の習い事は、家庭によって優先順位も最適解も異なります。大切なのは、子どもの気持ちと家庭の現実に寄り添いながら、一歩ずつ試し、見直していくことです。そうすることで、子どもにとっても保護者にとっても「やってよかった」と思える習い事に出会えるでしょう。
アンケート調査概要
調査対象:現在習い事をしている小学生の子どもを持つ保護者(有効回答数300名)
調査時期:2025年8月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「小学生の習い事」についての調査
※掲載しているグラフや内容を引用する場合は「塾選ジャーナル調べ:小学生の習い事についての調査」と明記し、『塾選ジャーナル』(https://bestjuku.com/shingaku/s-article/32606/)へのリンク設置をお願いします。
執筆者プロフィール

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