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埼玉県の難関私立中学校とは?各学校の受験情報や進学実績、特徴、学費などを徹底解説!

更新日:
中学受験
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塾選ジャーナル編集部

編集部

塾選ジャーナル編集部

充実した学習カリキュラムや大学進学に有利であることから、人気を集めているのが難関私立中学校です。埼玉県内には、どのような学校があるのでしょうか?

今回は埼玉県にある難関私立中学校の中から、特に人気のある「栄東中学校」「開智中学校」「浦和明の星女子中学校」「立教新座中学校」「淑徳与野中学校」「大宮開成中学校」をピックアップ。それぞれの受験情報や進学実績、学校の特徴、学費などを徹底解説します。

目次

【中学受験】埼玉県の難関私立中学校とは?

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そもそも中学受験における難関校とは、何を指しているのでしょうか?実は難関校に定義はないものの、一般的には「偏差値が高い学校」とされています。しかし、学校ごとの偏差値は塾や模擬試験などによって異なることから、媒体によって難関校に挙げている学校も違うのが実際です。

今回紹介する6つの中学校はどれも偏差値が高く、埼玉県における難関校といえます。偏差値が高い分、合格するためには相当な努力が欠かせません。学習塾に通う必要も出てくるでしょう。子どもにとっては大変ですが、合格すれば頑張っただけのメリットがあります。

多くの学校は中高一貫校のため、高校受験をする必要がありません。中学1年生から大学受験を視野に入れたカリキュラムが組まれており、余裕を持って大学受験対策を進めていけます。

また、英語教育や理数教育、国際交流などに力を入れているところもあり、子どもの可能性をグンと広げられるはずです。

栄東中学校|共学校

栄東中学校

参照リンク:栄東中学校

子どもの能動的な学習を支える「アクティブ・ラーニング(AL)」を導入しているのが、栄東中学校です。併設型のため、高校から外部生が入学してきます。

受験・入試情報

2022年度の入学試験は東大・難関大クラス(特待生入試含)が2022年1月10日か1月11日(選択制)、東大特待クラスが1月12日、難関大クラスが1月16日、東大クラス(特待生入試含)が1月18日、帰国生入試のA日程が1月11日、B日程が1月16日におこなわれました。

試験科目は東大・難関大クラス(特待生入試含)と東大特待クラスの4教科型、難関大クラス、東大クラス(特待生入試含)が国語・算数・理科・社会、東大特待クラスの算数1教科型が算数①・算数②、帰国生入試が国語・算数と日本語面接、または英語・算数と英語面接となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 14名
  • ・京都大学 1名
  • ・東京医科歯科大学 4名
  • ・早稲田大学 144名
  • ・慶応義塾大学 78名

学校の特徴

「今日 学べ」を校訓とし、勉強も仕事も明日に残さないような生活態度の習得を目指します。

中学校には「東大クラス」と「難関大クラス」の2つが設置されており、入学当初から志望大学のレベルに合わせた指導が展開。東大クラスでは東京大学や旧帝国大学、国公立大学医学部の現役合格に絞ったカリキュラムが組まれています。

大きな特徴のひとつが、「アクティブ・ラーニング(AL)」です。教師が一方的に解説するのではなく、生徒の能動的な学びを促すために、課題研究やグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなどを取り入れています。

概要

学校の概要は以下の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

埼玉県さいたま市見沼区砂町2-77

・最寄り駅

JR宇都宮線(東北線)の東大宮駅から、徒歩9分ほどです。

創立

1978年に埼玉栄東高等学校が、1992年に栄東中学校が設立されました。

生徒数

2022年度入試の募集定員が240名+若干名のため、3学年合わせて720名ほどが在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は65ほどです。

倍率

2022年度入試における倍率は東大・難関大クラス(特待生入試含)の2022年1月10日が1.4倍、1月11日(選択制)が1.7倍、東大特待クラスが2.2倍、難関大クラス2.3倍、東大クラス(特待生入試含)が2.0倍、帰国生入試のA日程が2.4倍、B日程が2.3倍となっています。

学費

2022年度入試の初年度学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 25万円
施設設備拡充費 20万円
預り金諸費 16万5,000円
生徒会費 1万円
保護者会費 1万円
後援会費 6万円
授業料 30万円
修学旅行積立金 15万6,000円
合計 115万1,000円

開智中学校|共学校

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参照リンク:開智中学校

東京大学や早稲田大学といった難関大学へ、近年多数の合格者を輩出しているのが開智中学校です。併設型のため、高校から外部生が入学してきます。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は先端Ⅰが2023年1月10日、先端特待が1月11日、先端Aと算数特待が1月12日、先端2が1月15日におこなわれる予定です。試験科目は算数特待が算数のみ、それ以外は国語・算数・社会・理科となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 6名
  • ・京都大学 1名
  • ・東京工業大学 10名
  • ・早稲田大学 54名
  • ・慶応義塾大学 36名

学校の特徴

「専門的な分野で活躍」し、「社会貢献する」ために必要な創造的学力の育成を目指します。「先端ITコース」「先端MDコース」「先端FDコース」「先端GBコース」を入学前に選び、それぞれの夢や目標に合わせた環境下で勉強を進められるのが特徴です。

中学1年生から高校1年生までは本質的な学びに取り組み、高校2年生からは徹底した大学受験の合格力を育成。知識のつめ込みではない探求型の対策講座が設けられ、難関大学の現役合格を可能とします。

概要

学校の概要は以下の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

埼玉県さいたま市岩槻区徳力186

・最寄り駅

東武アーバンパークラインの東岩槻駅から、徒歩15分ほどです。

創立

1983年に埼玉第一高等学校が設立され、1997年に高校内に開智中学校が併設されました。

生徒数

2023年度入試の募集定員が280名のため、3学年合わせて840名ほどが在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は63ほどです。

倍率

2022年度入試における倍率は先端Ⅰが1.5倍、先端特待が3.0倍、先端Aが1.9倍、算数特待が3.5倍、先端2が2.4倍です。

学費

2023年度入試の初年度学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 10万円
授業料 48万円
教育充実費 5万8,000円
生徒会費 6,000円
保護者会費 8,000円
後援会費 2万円
タブレット購入代金およびランニングコスト 8万円ほど
合計 75万2,000円ほど

浦和明の星女子中学校|女子校

浦和明の星女子中学校

参照リンク:浦和明の星女子中学校

浦和明の星女子中学校は埼玉県内だけでなく、全国でもトップレベルの私立女子中学校です。完全型の中高一貫校のため、高校からの外部生は募集していません。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は第1回が2023年1月14日、第2回が2月4日におこなわれる予定です。試験科目は国語・算数・社会・理科となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 7名
  • ・京都大学 2名
  • ・東京工業大学 2名
  • ・早稲田大学 48名
  • ・慶応義塾大学 36名

学校の特徴

「正・浄・和」を校訓とかかげ、キリスト教の教えをベースとした生徒指導がおこなわれています。

授業は週5日制で、2学期制を採用。教育は学校と家庭の両方をおこなわれるものと考え、週末は自宅で過ごせるようにされています。英会話の授業は外国人講師によっておこなわれ、1クラスを半分に分けて受講。少人数で、より実践的な英語を学べます。

また、普段の授業や小テストなどでわからないところがあると、必要に応じて補習を実施。放課後や夏休みといった長期休暇中におこなわれるなど、サポート体制が整っています。

概要

学校の概要は以下の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

埼玉県さいたま市緑区東浦和6-4-19

・最寄り駅

JR武蔵野線の東浦和駅から、徒歩8分ほどです。

創立

1967年に浦和明けの星女子高等学校が、2003年に浦和明けの星中学校が設立されました。

生徒数

2023年度入試の募集定員が160名のため、3学年合わせて480名ほどが在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は67ほどです。

倍率

2022年度入試における倍率は第1回が2.0倍、第2回が4.0倍です。

学費

2023年度入試の初年度学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 25万円
施設設備費 25万円
授業料 33万6,000円
維持費 19万2,000円
諸会費 4万54,00円
保護者会入会金 3,000円
校友会入会金 800円
合計 107万7,200円

立教新座中学校|男子校

立教新座中学校・高等学校-

参照リンク:立教新座中学校・高等学校

立教新座中学校男子校の中では比較的珍しい、ミッション系の中学校です。併設型のため、高校から外部生が入学してきます。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は一般入試第1回が2023年1月25日、第2回が2月3日、帰国児童入試が1月25日におこなわれる予定です。試験科目は一般入試が国語・算数・社会・理科、帰国児童入試が国語・算数と面接となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京工業大学 3名
  • ・早稲田大学 23名
  • ・慶応義塾大学 16名
  • ・立教大学 226名

立教大学の附属校であることから、推薦基準を満たして進学を希望すれば、特別な試験を受けずに立教大学へ進学できます。

学校の特徴

「キリスト教に基づく人間教育」を建学の精神とし、大学までを視野に入れた「立教学院一貫連携教育」をおこなっています。

中学校では特定の教科に偏らず、総合的な学力の育成が目標です。個人差が生まれやすい英語・英会話、数学、国語は、学年に応じて少人数・習熟度別の授業をおこなっています。定期試験終了後には指名制の補習がおこなわれ、すべての生徒がしっかりとした基礎学力を養えるのが特徴です。

また、海外留学や研修、模擬国連活動・ディベート大会への参加などを通して、グローバルに活躍できる人材を育てます。

概要

学校の概要は以下の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

埼玉県新座市北野1-2-25

・最寄り駅

東武東上線の志木駅から、徒歩15分ほどです。

創立

1874年に設立された、私塾の立教学校が前身です。

生徒数

2022年4月時点の在籍者数は、3学年合わせて608名です。

偏差値

2022年度の偏差値は63ほどです。

倍率

2022年度入試における倍率は一般入試第1回が2.0倍、第2回が5.1倍、帰国児童入試が4.7倍です。

学費

2022年度の初年度学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 30万円
授業料 62万4,000円
維持資金 31万円
学友会費 1万円
セントポール会費 2万1,000円
その他の費用 10万円ほど
合計 136万5,000円

淑徳与野中学校|女子校

淑徳与野中学校

参照リンク:淑徳与野中学校

仏教主義の女子校で、多様な知識を学べるのが淑徳与野中学校です。併設型のため、高校から外部生が入学してきます。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は第1回が2023年1月13日、第2回が2月4日におこなわれる予定です。試験科目は国語・算数・社会・理科となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・北海道大学 1名
  • ・筑波大学 2名
  • ・早稲田大学 18名
  • ・慶応義塾大学 10名
  • ・上智大学 25名

学校の特徴

「清純」「礼節」「敬虔」を校訓とし、女子教育と情操教育に力を入れています。

学習塾や予備校に通わなくても難関国公立大学・私立大学へ現役合格できるように、丁寧できめ細かい学習指導を徹底。教科学習では先取り学習と習熟度別授業を通して、中学校の段階から大学受験を視野に入れた勉強を進めていきます。

また、子どもたちが将来のことを考えられるように、キャリア教育も充実。一人ひとりの夢について語り合うドリームワークショップ、過去の印象的な体験をふり返り、これからどのように成長していきたいかを理解できるインパクト体験ワークショップなど、さまざまなプログラムがあります。

概要

学校の概要は以下の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

埼玉県さいたま市中央区上落合5-19-18

・最寄り駅

JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線のさいたま新都心駅、またはJR埼京線の北与野駅から、徒歩7分ほどです。

創立

1892年に淑徳女学校が、1946年に淑徳女子農芸専門学校と淑徳高等女学校与野分校が、2005年に淑徳与野中学校が設立されました。

生徒数

2023年度入学試験の募集定員が120名のため、3学年合わせて360名ほどが在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は62ほどです。

倍率

2022年度入試における倍率は第1回が1.9倍、第2回が6.9倍です。

学費

2022年度の初年度学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 20万円
施設費 5万円
PTA入会金 2,000円
授業料 38万4,000円
維持費 22万3,000円
その他諸会費など 1万6,800円
合計 87万5,800円

大宮開成中学校|共学校

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参照リンク:大宮開成中学校

大宮開成中学校は埼玉県内における、名門の私立中学校です。併設型のため、高校から外部生が入学してきます。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は第1回が2023年1月10日、特待生選抜入試が1月12日、第2回が1月14日におこなわれる予定です。試験科目は国語・算数・社会・理科となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 2名
  • ・京都大学 1名
  • ・東京工業大学 2名
  • ・早稲田大学 80名
  • ・慶応義塾大学 54名

学校の特徴

「愛 知 和」を校訓とし、調和のとれた人間教育を大切にしています。

中高一貫教育のメリットを生かし、全部で3つのステージに分割。第1ステージ(中学1年生・2年生)では基礎学力の完成を、第2ステージ(中学3年生・高校1年生)では進路意識の確立を、第3ステージ(高校2年生・3年生)では現役合格力の完成を目標としています。

学年全体が「英数特科コース」のため、英語と数学の授業時間数が多めです。春休みと夏休み中は教師による特別講習受講が必須となっており、発展レベルの補習が展開。塾や予備校へ通わなくても、高度な学力を育めるようになっています。

概要

学校の概要は以下の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

埼玉県さいたま市大宮区堀の内町1-615

・最寄り駅

JR京浜東北線・宇都宮線などが乗り入れている大宮駅より、徒歩25分ほどです。

創立

1942年に大宮洋裁女学校、1959年に大宮開成高等学校、2005年に中高一貫部が設置されました。

生徒数

2023年度入学試験の募集定員が150名のため、3学年合わせて450名ほどが在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は60ほどです。

倍率

2022年度入試における倍率は第1回が2.1倍、特待生選抜が2.1倍、第2回が3.1倍です。

学費

2022年度の初年度学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 21万円
施設費 15万円
授業料 36万円
施設設備維持費 10万2,000円
父母の会入会金 2,000円
父母の会費 8,000円
後援会費 6,000円
給食費 11万9,7721円
合計 95万7,772円

難関私立中学受験に向けたおすすめの学習塾

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上記で解説したような難関私立中学校へ合格するためには、ほぼ通塾が必須です。最後のジュクセンがおすすめする学習塾を、全部で5カ所紹介します。

おすすめ塾1.SAPIX

SAPIXは難関中学校受験で名の知れた学習塾。2022年度の入試では栄東中学校へ2,226名、開智中学校へ354名、浦和明の星女子中学校へ470名の合格者を輩出しています。

授業は複数の生徒が一緒に受ける集団指導型です。学力別のクラス編成で、自分の力に合わせて無理なく受験勉強を進めていけます。6年生では志望校別のコース編成もおこなわれます。

授業料は小学6年生で、月5万9,950円です。

おすすめ塾2.日能研

2つ目のおすすめ塾は、日能研です。2022年度の入試では栄東中学校へ1,258名、開智中学校へ542名、浦和明の星女子中学校へ206名の合格者を輩出しました。

授業は集団指導スタイルで、複数の生徒が一緒に授業を受けます。受験勉強の追い込みとなる小学6年生後期からは、「PDCサイクル」を導入。計画・実行・ふり返りのサイクルを回すことで、志望校合格を確かなものにしていきます。

小学6年生が通塾する場合の授業料は、「Wコース4科」で月3万2,076円です。

おすすめ塾3.個別指導の明光義塾

個別指導の明光義塾は、個別指導スタイルの学習塾です。中学受験の合格実績はホームページ上で公表されていないため、各自でお問い合わせください。

事前のカウンセリングを通して、一人ひとりの学力や課題に合わせた学習プランをオーダーメイドで作成。学習の進捗状況を綿密にチェックしながら、最短での志望校合格を目指します。

また、全国規模のため、地域の受験情報にも精通しているのも特徴です。最新の受験情報に対応し、志望校選びから本番直前までの対策まで、しっかり対応してくれます。

小学6年生が週1回通塾した場合、月の授業料は1万3,200円(90分授業)です。詳細はこちらの記事でも解説しているので、ぜひご覧ください。

おすすめ塾4.四谷大塚

4つ目のおすすめ塾は、四谷大塚です。2022年度の入試では栄東中学校へ1,682名、開智中学校へ390名、浦和明の星女子中学校へ284名の合格実績があります。

授業は複数の生徒が一緒に授業を受ける、集団スタイルです。小学1年生から通塾可能で、額学年に合わせた指導がおこなわれます。高学年の授業では「予習シリーズ」の完全理解を目標とし、週テストで理解度を確認。テストはレベルごとに4つに分けられており、学力に応じて受けられます。

小学6年生が通塾する場合の授業料は、8月までが月5万7,750円、9月以降は月7万9,750円です。

おすすめ塾5.進学個別指導のTOMAS

進学個別指導のTOMASは個別指導スタイルの学習塾です。2022年度の入試では栄東中学校へ190名、開智中学校へ33名、浦和明の星女子中学校へ28名の合格者を輩出しています。

授業は完全マンツーマンスタイルのため、授業時間中は1人の講師を独占。基礎力から実戦力の育成まで、自分だけの志望校対策をじっくりと進めていけます。また、わからないところはその場で質問できるので、理解不十分のまま先に進む心配も不要です。

授業料はホームページ上で公表されていません。各自でお問い合わせください。また、こちらの記事でも塾の詳細を解説しています。

まとめ

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埼玉県内には今回紹介したような、難関の私立中学校がいくつか存在します。学校ごとに校風や教育目標、カリキュラム、特徴などが異なるため、気になるところをいくつか比較・検討してみるとよいでしょう。

ただし、受験対策には塾通いが必須です。集団指導や個別指導など、子どもの特性や学習ニーズに合わせて、どこがよいのか時間をかけて選んでください。

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