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関西の超難関私立男子高校とは?各学校の特徴や受験情報、進学実績、学費など徹底解説!

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高校受験
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塾選ジャーナル編集部

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高校受験に向けて関西の超難関私立男子高校について詳しく知りたい方も多いでしょう。全国的にみると、男子校は女子高に比べても数が少ないです。しかし、男子校ならではの取り組みができるということで人気を集めている高校もたくさんあります。 

今回は、超難関私立男子高校「灘高等学校・東大寺学園高等学校・大阪星光学院高等学校・清風高等学校・明星高等学校・東山高等学校」について各学校ごとの特徴や入試情報、学費などを解説します。またおすすめ塾についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 

目次

関西の最難関男子高校6選!受験情報や学校の特徴などを解説

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今回紹介する6校は、関西有数の男子高校となっています。共学化が進み男子校の数は減少していますが、全国最難関大学である東京大学の合格実績トップ10のうち6校は男子校であり、依然として人気がある男子高校は多いです。はじめに、各高校の住所や最寄駅、偏差値、生徒数をまとめています。 

学校名 住所 最寄駅 偏差値 生徒数
灘高等学校  〒658-0082 神戸市東灘区魚崎北町8丁目5番1号  阪神「魚崎」駅より徒歩約10分 JR「住吉」駅より徒歩約10分 阪急「岡本」駅より徒歩約20分  79  約660名 
東大寺学園高等学校  〒631-0803 奈良市山陵町1375  近鉄「高の原」駅よりバス約7分  78  約600名 
大阪星光学院高等学校  〒543-0061 大阪府大阪市天王寺区伶人町1-6  地下鉄「四天王寺夕陽丘」駅より徒歩2分 JR「天王寺」駅・近鉄「あべの橋」駅より徒歩10分  76  約550名 
清風高等学校  〒543-0031 大阪市天王寺区石ヶ辻町12-16  近鉄「大阪上本町」駅より徒歩3分 地下鉄「谷町九丁目」より徒歩7分 JR「鶴橋」駅より徒歩約12分  71  約1800名 
明星高等学校  〒543-0016 大阪市天王寺区餌差町5番44号  地下鉄「玉造」駅より徒歩7分 JR「玉造」駅より徒歩10分 近鉄「大阪上本町」駅より徒歩12分 地下鉄「谷町六丁目」駅より徒歩12分  71  約950名 
東山高等学校  〒606-8445 京都市左京区永観堂51  地下鉄「蹴上」駅より徒歩約10分 京都市バス「南禅寺・永観堂道」より徒歩約5分 京都市バス「東天王町」より徒歩約6分  68  約700名 

灘高等学校

灘中学校・灘高等学校

参照リンク:灘中学校・灘高等学校

学校の特徴や進学実績 

灘高等学校は、兵庫県にある関西トップの中高一貫校です。高校からは1クラス分、約40人が入学します。 

灘校の特色の一つが「担任持ち上がり制」です。担任団の教員が一つのチームとして、6年間ずっとその学年を担当。生徒が学級担任に限らず、どの教員にでも気軽に相談できる環境が作られています。 

また、「生徒が主役の学校」であり、生徒は教師の指導に受動的に従うのではなく、自分で問題を発見し解決の道筋を探す、主体的な学びが推奨されています。そのため文章化された校則はありません。生徒たちはどのような行動が灘校生としてふさわしいのかを自分で考え判断しています。 

2022年度は、東京大学に92名、京都大学に48名の合格者を輩出。生徒数に占める現役合格率は、東京大学が約27%、京都大学が約16%です。卒業生のうち10人に4人以上が現役で東京大学・京都大学に合格していることになります。 

学費 

灘高校の学費ですが、初年度納入金は次のようになっています(2022年度)。 

項目 金額
入学金  250,000円 
授業料  456,000円 
施設費  250,000円 
合計  956,000円 

これ以外に、学校維持協力金、冷暖房費、育友会費、生徒会費、同窓会準備金等として約200,000円が必要です。 

東大寺学園高等学校

東大寺学園中学校

参照リンク:東大寺学園中学校

学校の特徴や進学実績 

東大寺学園高等学校は、奈良県にある関西トップレベルの中高一貫校です。奈良市北端の丘陵地の一角にあり、静かな雑木林に囲まれた環境に立地しています。 

「基礎学力の重視」「進取的気力の育成」「豊かな人間性の形成」の3つを教育目標に、生徒が自由を享受し、互いに切磋琢磨しながら自らの可能性を追求することを目指した教育が行われているのが特徴です。 

中高一貫校は大学入試に向けて先取り学習をしていくのが一般的ですが、東大寺学園高校では授業の「進度」より「深度」に重点を置き、先を急がせるよりもじっくり考えることを通じて思考力を養うことを目標としています。 

2022年度は、東京大学に25名、京都大学に76名の合格者を輩出生徒数に占める現役合格率は東京大学が約7%、京都大学が約25%で、卒業生のうち約3人に1人が現役で東京大学・京都大学に合格していることになります。その他、大阪大学に18名、神戸大学に15名など、多くの難関大学に合格者を輩出しています。 

学費 

東大寺学園高校の学費ですが、初年度納入金は次のようになっています(2022年度)。 

項目 金額
入学金  200,000円 
施設充実費  100,000円 
授業料  662,000円 
育友会・その他諸費  47,000円 
合計  1,009,000円 

大阪星光学院高等学校

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参照リンク:大阪星光学院中学校・高等学校

学校の特徴や進学実績 

大阪星光学院高校は、大阪市にある中高一貫の男子校です。キリスト教カトリック系修道会の学校として創立されました。 

校舎内に進路指導や面談のための特別室、生徒の質問に先生たちが対応するためのスペースが豊富に設けられているのが特徴です。各人の進路希望に合わせた少人数の選択授業も取り入れながら、高校からの入学者に対しては進度に応じて細やかな補習を行っています。 

また、長野県と和歌山県にある合宿施設を利用して、登山や海岸の自然観察、勉強合宿などさまざまな体験をする合宿を多く行っているのも特徴のひとつです。 

2022年度は、東京大学に16名、京都大学に27名の合格者を輩出生徒数に占める現役合格率は東京大学が約7%、京都大学が約13%で、卒業生のうち約5人に1人が現役で東京大学・京都大学に合格していることになります。その他、大阪大学に14名神戸大学に9名など、多くの難関大学に合格者を輩出しています。 

学費 

大阪星光学院の学費ですが、初年度納入金は次のようになっています(2022年度)。 

項目 金額
入学金  300,000円 
授業料  540,000円 
施設費  40,000円 
諸経費  11,000円 
校友会費  4,800円 
後援会費  26,400円 
合計  922,200円 

これ以外に、学校指定品の購入費として入学手続き時に約85,000円、学年費、合宿費等が必要です。 

清風高等学校

清風中学校

参照リンク:清風中学校

学校の特徴や進学実績 

清風高等学校は、大阪市にある中高一貫の男子校です。仏教を中心とした宗教教育を行っています。関西有数の進学校であると同時に、インターハイなど全国大会常連のクラブを要するスポーツ強豪校でもあります。 

高校からの入学者は、「理Ⅲ6か年編入コース」「理数コース」「文理コース」の3つのコースに分かれ、それぞれの力に応じた授業を受けることができるのが特徴です。理Ⅲ6か年編入コースは、高1時は独自のカリキュラムを実践し、高2時より内部進学の理Ⅲコースのクラスに編入します。理数コース・文理コースは原則高校からの入学者のみで3年間授業を受けます。 

2022年度は、東京大学に2名、京都大学に17名、大阪大学に10名、神戸大学に12名、大阪公立大学に34名など、多くの国公立大学合格者を輩出しています。私立大学では、いわゆる「関関同立」と言われる関西難関私立大学の関西大学に136名、関西学院大学に68名、同志社大学に73名、立命館大学に100名が合格しています。 

学費 

清風高校の学費ですが、初年度納入金は次のようになっています(2022年度)。 

項目 金額
入学金  200,000円 
授業料  670,000円 
年間諸費用  100,000円 
合計  970,000円 

明星高等学校

明星中学校

参照リンク:明星中学校

学校の特徴や進学実績 

明星高等学校は、大阪市にある中高一貫校です。カトリック修道会「マリア会」の創設した明星語学学校が始まりであり、学問を通して「明星紳士」を育てる男子校として存在しています。 

高校からの入学者は、「文理選抜コース」と「文理コース」の2つのコースに分かれています。ともに明星中学校からの内部進学者とは別コースになっており、独自のカリキュラムで3年間授業を受けるのが特徴です。また希望と適性に応じて、進級時に一部コースの変更も行われます。 

2022年度は、東京大学に3名、京都大学に12名、大阪大学に8名、神戸大学に13名、大阪公立大学に19名など、多くの国公立大学合格者を輩出。私立大学では、いわゆる「関関同立」と言われる同志社大学に110名、立命館大学に127名、関西大学に113名、関西学院大学に79名が合格しています。 

学費 

明星高校の学費はどのくらいかかるのでしょうか。 

2022年度の初年度納入金については、HPに記載がありませんでした。詳細は学校にお問い合わせください。 

東山高等学校

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参照リンク:東山中学校

学校の特徴や進学実績 

東山高校は、京都市にある中高一貫の男子校です。教育目標は「セルフ・リーダーシップ」。自ら課題を発見し、その原因を探り、解決策を考え行動することを目標としています。 

高校からの入学者は、Super進学系の「パスカルコース」、Neo-進学系の「クレセントコース」「トップアスリートコース」の3つのコースに分かれるのが特徴です。Super進学系は最難関国公立大学や私立大学の一般入試で合格を狙い、Neo-進学系は部活動で活躍しながら学力向上に取り組みます。 

また、高校生には、「東山スタディパートナー」というオリジナルファイルが全員に配布されます。目標設定と振り返りのためのファイルで、進路指導の柱になっています。生徒面談の際にも活用されます。 

2022年度は、京都大学に2名、大阪大学に3名、神戸大学に7名など、国公立大学に合計80名が合格。私立大学では、早稲田大学に9名、慶應義塾大学に2名、同志社大学に41名、立命館大学に118名、関西大学に20名、関西学院大学に15名が合格など、多くの難関私立大学に合格しています。 

学費 

東山高校の学費ですが、初年度納入金は次のようになっています(2022年度)。 

項目 金額
入学金  120,000円 
授業料  550,000円 
その他  235,000円 
生徒会費  6,000円 
PTA入会費・会費  29,000円 
校友会会費  3,000円 
諸費  約30,000円 
合計  約973,000円 

これ以外にICT機器活用として3年間で約120,000円、制服・制定品代金約91,000円、教科書代約25,000円、修学旅行費約160,000円などが必要です。また、パスカルコースはグローバル特別講座、勉強合宿等で年間約40,000円が必要です。 

関西の難関高校受験に向けたおすすめ塾

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ここまで、超難関私立男子高校6校を紹介しました。 

ここからは、関西難関高校受験に向けて人気の学習塾を紹介します。それぞれに志望校合格をサポートしてくれる特徴があるので、自分に合った塾選びの参考にしてください。 

おすすめ塾1.馬渕教室  

馬渕教室は、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀に教室を展開する関西最大級の進学塾です。今回紹介した超難関校にも数多くの合格者を輩出しています。 

灘高校合格を目指す少人数制の「創駿会」や、今回紹介した超難関校の合格を目指す「SSS・SSSTクラス」など、目的別のコース設定が多彩であることが、馬渕教室の強みです。カリキュラムやテキスト、テスト、進路指導など、さまざまな側面から生徒をバックアップしていきます。 

授業は一般的な塾用教材を用いるのではなく、年間カリキュラムに基づいたオリジナルテキストを使って進めていきます。適度な先取りを行いながら、適切な時期に適切な内容を指導できるよう工夫したテキストになっています。 

授業料は、中1が英数2教科の通塾で約18,000円、中3が英数国理社5教科の通塾で約34,000円となっています。受講科目数によって授業料は変わります。 

おすすめ塾2.駿台・浜学園  

駿台・浜学園は、大阪北摂地域で7教室を展開する難関公立高校専門の受験塾です。今回紹介した高校を、文理学科をはじめとする難関公立高校の併願受験校として検討している人にとってはおすすめの選択肢の一つとなります。東大・京大をはじめとする難関大学の確かな合格実績を持つ駿台予備学校と、灘中をはじめとする最難関中学への進学に定評のある浜学園の指導ノウハウを融合し、高校受験に取り組んでいます。 

授業は、1クラス15〜20名の少人数制クラスで実施しています。また、先生と生徒の1対1面談が頻繁に行われるのも特徴の一つです。先生が授業の様子を見ながら、必要だと感じたタイミングで面談を繰り返すことで、先生と生徒間の信頼関係ができ、勉強への原動力が高まっていきます。超難関校受験に向けてはメンタルの不安を抱えることも多く、いつでも相談できる環境があるのは安心ですね。 

駿台・浜学園の授業料は、HP等に記載がありません。最寄の教室まで直接お問い合わせください。 

おすすめ塾3.成基学園 

成基学園は、京都・滋賀・大阪に教室を展開する進学塾です。「未来への準備」をキーワードに、「将来どんな自分になって、どのようなことを成し遂げたいか」という志を見つけ、その実現に向けて主体的に学び続けられる指導を行っているのが特徴です。 

実際に授業を行うメンター(講師)は「教育コーチング」を学び、生徒たちの「伸びようとする気持ち」や「無限の能力」を引き出すことを第一に考え、アクティブラーニング型授業で指導を行っています。教科指導にとどまらず、生徒たちが自ら行動できるためにあらゆるサポートを行っていきます。 

入塾前に個別カウンセリングを行なっており、実際の授業を体験できる無料体験授業も実施しています。自分の現状と目標を明確にした上で、実際の授業を体感することで、自分に合うかどうかを確認してから入塾することができます。 

1か月の授業料は、5教科の受講で32,000円が目安です。教室や受講科目数によって金額が変わりますので、直接お問い合わせください。 

おすすめ塾4.KEC個別・KEC志学館個別 

KEC個別・KEC志学館個別は、奈良県を中心に19教室を展開する個別指導塾です。 

指導の特徴は、講師1人に対して生徒2人の個別指導です。講師の左右に生徒が座り、一人の生徒を指導している間、もう一人の生徒は演習問題に取り組みます。講師を頼りすぎず、自分で考えて最後まで問題を解く力を養う授業スタイルになっています。 

今回紹介した高校に合格した生徒からは、「勉強の基本から根気よく教えてくれて、やる気を引き立てるような励ましをしてくれた」などの声が見られました。勉強面はもちろんのこと、精神面までサポートする体制が整っています。 

KEC個別・KEC志学館個別の授業料は、中学1・2年生は週1回の80分授業で15,730円、週2回で29,590円です。中学3年生になると,週1回で17,050円、週2回で32,560円となっています。それ以外に諸費用もありますので,実際の費用については最寄の教室でご相談ください。 

おすすめ塾5.個別指導の明光義塾 

明光義塾は、全国に1,800以上の教室を展開する日本最大級の個別指導塾です。自分の通っている学校の出題傾向を把握し、授業進度やテスト範囲に合わせた対策で点数アップを図ります。受験についても地域ごとの最新の試験情報に基づいた対策ができるようになっています。 

授業は、講師1人が生徒数名を受け持ちます。まず、これまでの学習状況や現在の学力を踏まえて、志望校合格のための学習プランを作成します。生徒一人ひとりのオリジナルプランなので、今本当にやるべきポイントに無駄なく集中して対策することが可能です。 

明光義塾の授業料は、中学1・2年生は週1回の90分授業で14,300円、週2回で26,400円です。中学3年生になると、週1回で15,400円。週2回で28,600円となっています。週3回のプランや諸経費、教材費などもありますので、実際にかかる費用については最寄の教室でご相談ください。 

まとめ 

今回は、関西の超難関男子高校6校を紹介しました。どの高校も、勉強はもちろんのこと学校行事やクラブ活動に力を入れており、バランスの取れた教育を目指して取り組んでいます。 

共学高校が多い中で、男子高校だからこそ得られる貴重な体験や、成長の機会がたくさんあるはずです。その時期を有意義に過ごす場所として、今回紹介した6校は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。ぜひ自分に合った高校を選択し、充実した3年間を送ってくださいね。 

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