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九州の難関私立男子高校とは?各学校の受験情報や進学実績、特徴、学費などを徹底解説!

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高校受験
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塾選ジャーナル編集部

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九州地方にはどのような難関私立男子高校があるのでしょうか?難関校へ合格するためには相当の努力が必要です。しかし、充実した学習カリキュラムの中で、レベルの高い大学受験に突破できる実力を身につけられるでしょう。

今回は九州にある難関私立男子校の中から、特に人気の高い「ラ・サール高等学校」「東福岡高等学校」「長崎南山高等学校」の3つをピックアップ。それぞれの最新受験情報や進学実績、校風やカリキュラムといった特徴、学費などを徹底解説します。志望校選びの参考としてください。

目次

九州の難関私立男子高校3選!受験情報や学校の特徴などを解説

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冒頭で述べた3つの高校は、どれも九州地方における上位の私立男子高校ばかりです。それぞれで受験情報や学校の特徴が異なるため、以下で確認していきましょう。

ラ・サール高等学校【偏差値72】

ラ・サール高等学校

参照リンク:ラ・サール高等学校

ラ・サール高等学校の偏差値は72と高く、全国においてもトップレベルの私立男子高校といえるでしょう。併設型中高一貫校のため、中学校から内部進学してくる子どももいます。

受験・入試情報

2022年度の一般入試は、2022年1月23日におこなわれました。試験科目は国語・数学・英語・理科・社会となっています。

進学実績

2021年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 33名
  • ・京都大学 15名
  • ・九州大学 32名
  • ・早稲田大学 47名
  • ・慶応義塾大学 43名

学校の特徴

「キリスト教の広く豊かな隣人愛の精神を養います」「新時代の人間としての世界への広く正しい認識を培います」などを教育方針にかかげ、素晴らしい人間教育活動をおこないます。

全国各地から学力が高い子どもたちが集まるため、学力差が少ない能率的な学習指導が展開。高校からの入学者は中学校からの内部進学生との進度差を、1年間で解消させます。高校2年次からは外部生と内部生が一緒になったクラス編成となり、自信と意欲を持った学びを深められます。

外国人教師による英語の授業では、クラスを2つに分割。少人数の中で英語指導がおこなわれ、より実践的な英語力が身につけられるようになっています。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

鹿児島県鹿児島市小松原2-10-1

・最寄り駅

JR指宿枕崎線の谷山駅から、徒歩10分ほどでアクセスできます。

創立

1950年に設立されました。

生徒数

高校は3学年合わせて、720名の生徒が在籍しています。

学費

2021年度の初年度学費は、次の通りです。

項目 金額
入学金 15万円
学園貯金(卒業時返還) 一口1万円
授業料 45万円
生徒会費 3,000円
図書費 3,600円
施設費 2万4,000円
その他 1万9,200円
母の会費 1,500円
合計 66万1,300円以上

学生寮へ入る場合は入寮費として10万円、寮費として月額7万5,000円が必要です。

東福岡高等学校【偏差値62】

東福岡高等学校

参照リンク:東福岡高等学校

学校法人東福岡学園が運営しているのが、東福岡高等学校です。併設型中高一貫校のため、東福岡自彊館中学校からの内部進学者もいます。

受験・入試情報

2022年度の一般入試は専願入学試験が2022年1月21日、前期入学試験が2月4日、後期入学試験が2月12日におこなわれました。

試験科目は専願入学試験が国語・数学・英語と面接、前期入学試験が国語・数学・英語(リスニングを含む)・理科・社会、後期入学試験が国語・数学・英語となっています。

進学実績

2022年度の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 1名
  • ・九州大学 18名
  • ・大阪大学 5名
  • ・筑波大学 2名
  • ・早稲田大学 4名

学校の特徴

「大学進学のための学力向上」「体育・文化活動の推進」「生徒指導の徹底」の3つを教育方針にかかげ、次代の担い手となる若者の育成を目指しています。生徒一人ひとりが夢や目標を追求できるように、「特進英数コース」「特進コース」「進学コース」「自彊館コース」の4つを設置。

特進英数コースは九州大学を始めとする、難関国立大学への合格を目指したカリキュラムが組まれています。1学年は2クラスと少なく、小数精鋭主義の指導を実施。国立大学2次試験に対応できるように、すべての教科は早めに履修が終わり、演習の時間が十分に確保されています。

また、早朝や放課後、長期休暇中の課外授業、勉強合宿、校内大学説明会、保護者会、三者面談など、大学受験に向けたサポート体制も整った学校です。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

福岡県福岡市博多区東比恵2丁目24-1

・最寄り駅

福岡市地下鉄空港線の東比恵駅から、徒歩5分ほどでアクセスできます。

創立

1945年に福岡米語義塾、1955年に東福岡高等学校が設立されました。

生徒数

入試試験の募集定員が中学校80名(2023年度入試)、高校760名(2022年度入試)のため、3学年合わせて2,520名ほどの生徒が在籍していると思われます。

学費

2022年度の初年度学費は、次の通りです。

項目 金額
入学金 4万円
施設費 15万円
校友会入会金 1万円
後援会入会金 1万円
授業料 39万6,000円
教育活動費 2万4,000円
校友会費 2万4,000円
後援会費 3万4,320円
合計 68万8,320円

学生寮へ入る場合は入寮費として10万円、寮費として月額7万5,000円が必要です。

長崎南山高等学校【偏差値61】

長崎南山高等学校

参照リンク:長崎南山高等学校

最後はカトリック系の私立男子高校の、長崎南山高等学校です。併設型中高一貫校のため、中学校からの内部進学者もいます。

受験・入試情報

2023年度の一般入試は前期入学試験のA方式が2023年1月17日、B方式が1月24日、中期入学試験と奨学生再チャレンジ試験が2月7日、後期入学試験が3月16日におこなわれる予定です。

試験科目は次の通りです。

  • ・前期試験A方式 英語・論述問題・面接
  • ・前期試験B方式 国語・英語・数学
  • ・中期試験Ⅰ型(3教科) 国語・英語・数学
  • ・中期試験Ⅱ型(5教科) 国語・数学・英語・理科・社会
  • ・中期試験Ⅲ型(文化・スポーツ) 国語・数学・英語面接・書類審査
  • ・中期試験 奨学生再チャレンジ試験 国語・数学・英語・理科・社会
  • ・後期試験 国語・英語・数学

進学実績

過去5年間の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・九州大学
  • ・筑波大学
  • ・神戸大学
  • ・早稲田大学
  • ・慶応義塾大学

合格者数はホームページ上に掲載されていません。

学校の特徴

「人間の尊厳のために」を教育目標とし、「高い人格」「広い教養」「強い責任感」と3つの校訓に基づいた教育をおこなっています。

生徒個々の進路を実現できるように、「グローバルコース」「アカデミアコース」「サピエンティアコース」の3つのコースを設置。アカデミアコースは東京大学や京都大学といった難関大学合格を目指して、時代を担う学徒の育成をおこないます。

大きな特徴のひとつが、グローバル教育です。学校内には専門部署である国際部があり、グローバル教育や留学をしっかりサポート。オーストラリア研修や韓国研修といった国際交流もおこなわれ、国際的な視野を早期から養えます。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

長崎県長崎市上野町25-1

・最寄り駅

長崎電気軌道本線の大橋駅ら、徒歩8分ほどでアクセスできます。

創立

1940年に設立された東陵学園が前身です。

生徒数

2023年度入試試験の募集定員が中学校70名、高校240名のため、3学年合わせて930名ほどの生徒が在籍していると思われます。

学費

2022年度入試における初年度学費は、次の通りです。

項目 金額
入学金 12万円
教育充実費 3万円
育友会入会金 1,000円
校友会入会金 1,000円
授業料 36万円
施設設備費 9万3,600円
育友会会費 8,400円
校友会会費 1万8,000円
合計 63万2,000円

九州の難関高校受験に向けたおすすめ塾

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上記で紹介した3校はどれも偏差値が高いため、入念な受験対策が欠かせません。最後にジュクセンがおすすめする、難関高校受験に適した塾を全部で5カ所紹介します。

おすすめ塾①英進館

英進館は福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県に教室を持つ学習塾です。2022年度の高校入試では東福岡高等学校へ238名、長崎南山高等学校へ43名の合格実績がありました。

中学部は集団指導スタイルを採用し、大学進学を見据えた学習指導を実施。中学3年生では公立高校を目指す「S・Aクラス」、難関私立高校・公立トップ高校を目指す「特Sクラス」、全国難関私立高校・公立高校を目指す「TZS・TZクラス」、中高一貫校生対象・大学受験クラスの「GTZS・GTZクラス」があります。

「ラ・サール高模試」といった学校別の模擬試験がおこなわれ、より志望校に適した受験勉強を進められるはずです。

ホームページによると授業料は1教科あたり、月1万3,200円となっています(天神本館の場合)。

おすすめ塾②対話式進学塾 1対1ネッツ

福岡県を中心に九州、中国、関東などに教室を持っているのが対話式進学塾 1対1ネッツです。高校の合格実績はホームページ上に公表されていないため、各自でお問い合わせください。

授業はマンツーマンの個別指導スタイル。授業中は講師が生徒に付きっきりとなるため、密の濃い学習指導を受けられます。講師は一方的に解説をせず、生徒との対話を重要視。子どもが自分の口で説明する時間を作ることで、「わかったつもり」を見逃しません。

学習カリキュラムは完全オーダーメイドです。AIが一人ひとりの学習状況や苦手な分野、目標などをもとに作成。その後の状況に合わせてカリキュラムは更新されていきます。

授業料はホームページ上で公表されていません。各自でお問い合わせください。こちらの記事でも詳細を解説しています。

おすすめ塾③全教研

全教研は福岡県と佐賀県、長崎県、大分県、山口県に教室を持つ学習塾です。2022年度の高校入試では東福岡高等学校へ41名の合格実績がありました。中学部の授業は集団指導スタイル。教科部会で検討されたカリキュラムに基づいて、第一志望校合格を目指します。

「難関私立高校受験特訓クラス」と「公立高校受験特訓クラス」「公立高校受験特訓クラス(部活生対応)」のほか、中高一貫校に通う中学生を対象とした「Pre.Z-UP(プレゼットアップ)」の4クラスを設置。難関私立高校受験特訓クラスではラ・サール高等学校を始めとする難関私立高校合格を目指し、応用・発展問題を中心に指導がおこなわれます。

また、遅刻や欠席時のサポートタイム、授業前後の補習、無料の補習日など、サポート体制も充実しています。

授業料はホームページ上で公表されていません。各自でお問い合わせください。

おすすめ塾④個別指導の明光義塾

保護者の92%が子どもの成績アップを実感しているのが、全国各地に教室を持つ個別指導の明光義塾です。高校の合格実績はホームページ上に公表されていないため、各自でお問い合わせください。

授業は個別指導のため、一人ひとりの希望やペースに合わせた学習が可能です。それぞれに合わせた学習プランを立ててくれるので、効率的・効果的に受験勉強を進められます。

特徴のひとつが、長年の個別指導ノウハウが詰まった「MEIKO式コーチング」。「分かる」「話す」「身につく」のサイクルをくり返すことで、難関高校合格に向けた本物の実力を身につけられます。

ホームページによると、中学生3年生が月に4回通った場合の授業料は、月1万5,400円となっています。

塾の詳細はこちらの記事でも解説しているので、ぜひご覧ください。

おすすめ塾⑤武田塾

最後のおすすめ塾は武田塾です。北海道から沖縄県まで、数多くの教室を持っています。高校の合格実績はホームページ上に公表されていないため、各自でお問い合わせください。

武田塾の特徴は、一般的な学習塾のような授業をおこなわないこと。代わりにおこなっているのが、生徒の学習管理です。

自学自習を効果的に進めていけるように、一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成。子どもは計画に沿って自宅で勉強を進めていき、次回の通塾日に確認テストで学習内容をチェックされます。テストの結果が不合格だった場合は翌週も同じ課題に取り組むため、しっかり理解できるまで次に進むことはありません。

ホームページによると、最もリーズナブルなコースで月の授業料は2万円ほどです。こちらの記事でも解説しているので、ぜひご覧ください。

まとめ

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九州地方には今回紹介したような難関私立男子高校がいくつかあります。高校1年次から大学受験を想定したカリキュラムが組まれており、難関大学への進学を考えている子どもにとっては最適な教育環境といえるでしょう。

ただし、偏差値が高いことから、一定の勉強量・質の確保が必須です。「一人で苦手科目を克服できない」「勉強方法がわからない」といった子どもは、塾に通うことを検討してみてください。無料体験をおこなっているところもあるので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

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