小・中学校で必修化されたプログラミング教育について、分かりやすく学びたい
IT自由研究室では、プログラミング学習を通して子どもが元々持っている「考える力」を引き出すため、分かりやすく楽しんでもらえる授業を行っています。
設置しているコースは小1~中学生を対象とした、ゲームや作品づくりを学べる「PCプログラミングコース」、年長~小学6年生を対象とした、もののしくみを学べる「ロボット(もののしくみ)コース」の2つ。
いずれのコースでも、小・中学校で必修化された「プログラミング教育」のカギとなる、倫理的に考えて問題を解決する「プログラミング思考」を養うことができます。
自分で考えて創造する力を楽しみながら伸ばしたい
IT自由研究室のPCプログラミングコースでは、ゲームで遊びながらプログラミング的な考え方を身につけることができます。授業では約200ある教材を使用し、想像力と倫理的思考力を伸ばしながら「答え」を出し、プログラミング応用力を養います。
また、授業を進める際には生徒の個性を大切にした「完全個別進度設計」を採用し、一人ひとりの理解度や進捗度合、興味・関心を把握しながら的確に指導しています。
赤外線や音センサーなど、複雑な動作のロボットづくりを学びたい
IT自由研究室のロボット(もののしくみ)コースでは、機械のしくみや構造をロボットの組み立てを通して理解することで、「ものがどう動くか?」を学ぶことができます。
カリキュラムでは、日々の生活で身近にある信号機や車、対戦型ゲーム、動物型ロボットなど全45種類の作例を用意。設計図を基に、「このパーツがどういった動きになるのか」「いま自分がどの部分を組み立てているのか」を理解しながら、本格的なロボットを組み立てていきます。組み立てた後の正確な動作を確認することで「自分でもできた!」という成功体験が生まれ、自信にも繋がります。