進学個別指導のTOMAS(トーマス) ひばりヶ丘校の口コミ・評判
進学個別指導のTOMAS(トーマス) ひばりヶ丘校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週2日通塾】(54216)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年4月〜2022年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都立武蔵野北高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
塾の総合評価は普通としました。その理由については、個別指導型の塾でしっかりと子供にあった学習スタイルで高校受験活動をできたことは評価できますが、授業料が高額であり、しっかりとした授業数を確保するためには、かなりの費用を捻出せねばならず、高校受験も志望校に不合格であったため、普通としました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に合っている点については、個別指導型の塾であったので、自分のペースでわからないところをしっかりとわかるまで学習することができたことでした。その結果、苦手教科の克服にもつながり、効率よく学習することができました。しかし、個別指導型の塾は、授業料が高額であるので、しっかりとした授業を確保することができず、その点について、塾にあっていない点でした。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学個別指導のTOMAS(トーマス) ひばりヶ丘校
通塾期間:
2021年4月〜2022年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(ブイ模擬)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(ブイ模擬)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
基本的に授業料である
この塾に決めた理由
個別指導型の塾を探していて、家から近くて、友達と一緒に通えるところを探して、ひばりヶ丘公に体験に行ってみてそれから決めました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師については、ほとんどが大学生のアルバイト生であり、もっと専門的な高校受験に特化した先生を選択する場合は、プラスの費用を支払うとプロパーの先生を選択することが可能でした。大学生のアルバイト生であっても、高額の授業料がかかるので、家庭教師を斡旋している場所(塾)に行って、より良い先生を選択するような感じでした。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の形式については、個別指導型の塾なので、マンツーマン形式で授業が進められました。授業の流れについては、子供がわからないところを先生に質問するスタイルでそれに先生がわかりやすく解説するといった流れでした。雰囲気については、大学生のアルバイト生であったので、年も近く、話しやすい雰囲気で授業が進められていました。
テキスト・教材について
特にない
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについては、子供の学習の進捗状況に従って、その都度、見直してカリキュラムを編成して、ひとりひとりに個別にカスタマイズされた手厚い内容のものでありました。特に高校受験が迫ってくると、過去問を次々と解いてそれを解説するスタイルで授業が進みました。
宿題について
宿題については、特にありませんでしたが、高校受験が迫ってくると、過去問を解いてくるところを指定されてそれが宿題のような感じでした。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
保護者への連絡内容については、電話で校長から連絡があり、普段の勉強の進捗状況について塾側と家庭側での意見の相違がないように確認が行われていました。
保護者との個人面談について
月に1回
保護者との個人面談については、期末や中間テストの結果を受けて、その後の指導方針や、志望校の選択についてアドバイスがなされていました。先生があっていないような場合は、そこでチェンジすることを進められました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振の時の塾側のアドバイスについては、先生があっていないような場合であれば、積極的に先生を交代して生徒が気持ちよくわかりやすく指導を受けられるように提案がありました。逐一、校長から連絡があり、情報交換ができていました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
整っていた。
アクセス・周りの環境
うるさい
家庭でのサポート
あり
家庭でのサポートについては、塾への送り迎えや高校受験までのスケジュールをしっかりと立てて、家族全員で情報を共有できて、一緒に受験に取り組むように心がけていました。