能力開発センター 姫路本校
回答日:2025年04月09日
中学受験は、保護者の意向だけで...能力開発センター 姫路本校の保護者(母親)の口コミ
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年4月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 兵庫県立大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
中学受験は、保護者の意向だけでは乗りきれるものではないので、本人が希望もし、相応の学力が見込める場合に挑戦するのであれば、塾は大変心強い助っ人です。勉強する気を無くしたり思ったような成績がとれず落ち込んだりしたとき、保護者ではできないアドバイスやサポートをしてくれました
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分のやったことがない、経験のないことに対ししり込みするタイプでしたが、講師に背中を押されるような感じで教室に入ることができ、行けば楽しいとわかった後は、いやがらず通塾し、授業内でも積極的な言動がみられたようです。塾生たちと和気あいあいとした授業の雰囲気を楽しんでいたようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能力開発センター 姫路本校
通塾期間:
2020年4月〜2022年2月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(能開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(能開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料は100万円 夏期講習 15万円くらい テキスト代 都度1万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
教師はベテランと、若い目の先生がフォローにつくというかんじでした。ベテラン講師は子どもの様子を見て、時に楽しく、必要な時には厳しく指導してくださいました。若い目の講師は、アルバイトという感じはなかったです。皆さん全員スーツ着用で、服装は常にきちんとしておられました
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問があれば真摯に答えてくださいました
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団形式の授業でした。講師と生徒の間で活発なやり取りもあったようです。受験に対する気持ち、志望校に対する気持ち(自分が行きたいと思っているということ)を考えさせることもあったようです。和気あいあいとした雰囲気の授業だったようで、楽しく通っていました。。
テキスト・教材について
能開センターの独自教材と受験研究社の自由自在シリーズ、新聞のコラム(天声人語など))
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
入塾テストは実施されず、本人の受験希望を重視されていました。ですので、入塾してから本人の授業態度、理解力、宿題の達成度合いといった学力を観察して、受験を続ける力があるか見極めるというやり方と理解していました。定期的にテストを行い、学力ややる気の変動を常に観察しておられました。
定期テストについて
漢字と計算のテスト
宿題について
国語 プリント2~3枚 新聞コラムの要約 算数 プリント2~3枚 プリントは自分ではさみを使ってノートに貼り付けていました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
自家用車での送迎時の注意点 入退塾時のメールでの連絡 保護者面談の日時希望のお知らせ(紙とメール併用) 本人の授業態度や宿題をこなせてないとき、塾に行きしぶった時の対応へのアドバイス
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
期間ごとの模試や小テストなどの成績と、宿題の達成度合い、塾での様子、小学校での様子、家庭での勉強の取り組みの様子(どのくらいの時間をかけているか、かかっているか、あまり時間がかかるようならやり方を考えましょう、本人と話しましょうなど)
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
まだ小学生なので、成績の波があるのは当然のことである。苦手と思われる分野は塾の授業で繰り返しといて力をつけていきましょう。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
保護者面談で塾内に入ったときは、掃除も行き届いていました。生徒たちにも、注意していたようです。国道沿いの建物ですが、騒音が気になったことはありませんでした。
アクセス・周りの環境
最寄り駅の姫路駅から徒歩10分、大きな交差点を2ヶ所渡れば良いので通いやすい。
家庭でのサポート
あり
塾に行く曜日や時間を声かけし、塾配布のカレンダーの掲示、家庭のカレンダーへの記入し、自覚を促す。本人の希望に合わせた送迎、お弁当を含めた食事の用意