能力開発センター 姫路本校の口コミ・評判
能力開発センター 姫路本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2011年04月から週1日通塾】(27096)
総合評価
3
- 通塾期間: 2011年4月〜2011年11月
- 通塾頻度: 週1日
- 塾に通っていた目的: 学校の学習の補習
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 兵庫県立相生高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
より高い進路希望がある場合は、順列をつけられる刺激や長期休暇での特訓など、やりがいを持って取り組める工夫がある。そういう意味での欲を持っていない場合は、ついて行くのがストレスになるこどもも多いと思うので、だれにでもあうとは言えない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
学校の授業で未消化の補いになる部分は大いにあった。また、予習を土台に行われる授業展開であったので、きちんと授業についていければ学校の授業が復習となり、わかりやすくなったと思う。しかし、点数アップに目標を抱いてなかったので予習学習は非常に負担にもなった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
301~400万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
能力開発センター 姫路本校
通塾期間:
2011年4月〜2011年11月
通塾頻度:
週1日
塾に通っていた目的:
学校の学習の補習
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
40万円程度
この塾に決めた理由
ユニークで熱血な講師が多く、授業もオープンであるためいつでも参観できるので、塾のあり方がよくわかるところがいいと思った。
講師・授業の質
講師陣の特徴
有名高校有名大学卒業した人たちばかりだが、わかりやすく魅力的な授業を行おうとする努力があり、個性を生かした授業を展開できていた。熱血漢という印象の人たちばかりであった。授業だけでなく、進路やその他についても悩みを聞く丁寧さもあったと感じた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
進路と自分の成績との比較において今後どの教科に特に力を入れるべきかなど
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
一斉授業が行われていたが、毎回行われる小テストの結果で、毎回順位で区切られた3グループに分けられたクラスでの学習であったが、どのクラスにおいても丁寧な授業が行われていたと思うが、プレッシャーや不満を持って授業を受ける生徒も少なくなかった。
テキスト・教材について
独自で作ったテキストであった。それらは教科書準拠で、実力養成には独自のプリント学習であった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
年間カリキュラムがあり、独自の問題集やプリントで授業を進めるという一方で、実力重視だけでなく定期考査での点数アップをさせるため投げ入れ教材も使っていた。色々な中学校の生徒が集まっているため、進度などが異なるので、どこの中学校の生徒も実力も定期考査もアップさせるカリキュラムであった。
定期テストについて
年に数回の全国のこの塾のテストがあった。また、進研模試も受けていた。
宿題について
ほとんどがプリントで、ノートに切り張りをして解くという形であった。ノートの右端をあけておき、当日の授業で答え合わせけんそれを元にした授業を行うため、ノートの右端にそれら説明内容を記すということだったが、非常に多くのプリント量であり、消化しきれない。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
学習での進み具合と進路の目標などについてであり、懇談もあるため頻繁にはないが、夏休み特訓など申し込んでいなかった場合、勧誘などがあった。また、その魅力を説明し、進路達成のためにも良いということなどであった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
1楽器間の成績の推移と進路に向けての今後の取り組み方のアドバイスや滑り止め高校のよりよい選択などがメインであった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に成績不振ということは悩みとして不要な進路希望であったので、特別アドバイスを必要としなかったが、目標アップを目指したらどうかという励まし程度。
アクセス・周りの環境
駅から徒歩で行けるので便利である。送迎の必要がない
家庭でのサポート
あり
予習したことを土台に塾で授業が展開するという形だったので、塾おすすめの参考書を用いて問題を解いていたため本人にも限界があった。教えることが多かった。