能力開発センター 姫路本校の口コミ・評判
能力開発センター 姫路本校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年01月から週2日通塾】(33884)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 兵庫県立大学附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
個人的には、この塾に入っていないと合格を貰えてないと思っていますので、すごくいいと思っています。ただ、厳しめの塾なので、合う合わないは、人によって別れると思います。実際、同じ塾で先生が苦手だと言っている人もいたようです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
スパルタ系の塾だと思いますが、小学校1年から剣道で鍛えられた息子には、性格的にあっていたと思います。厳しめの叱咤激励が、息子のやる気をどんどんあげてくれました。褒める時は褒める、叱る時は叱るというスタンスだとおもいます。 合っていないと思った事は、あまりありません。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能力開発センター 姫路本校
通塾期間:
2021年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(ティエラ模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(ティエラ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
700000円
この塾に決めた理由
兵庫県立大学附属中学の合格実績が、他の塾に比べて、圧倒的に良かったこと、昔からある実績をもつ塾で信用があったこと、入塾相談の面談の時に、具体的な内容を示しながら、わかりやすく説明してもらった事などから、決めました。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
アルバイトの学生などではなく、ベテランの先生がたが、指導に当たってくれました。子供の宿題などにも、必ずコメントがあったらして、やる気を出すようにしてくれていたと思います。また、親の相談にも、すぐに対応してもらい、親子共々、あまり不安感などはなく安心してお任せすることができました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないところ、不安なところなどは、質問すると、すぐ答えてもらえていたみたいです。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業でした。授業をオンラインでしか見たことがなく、実際に教室で見たことはありませんが、先生と生徒で厳しいながらも、楽しく授業を受けていたような感じです。男の子が多かったのが、少しふざけている子もいたようですが、その時は厳しく指導されていたと聞いています。
テキスト・教材について
塾独自のテキストに加えて、自由自在という参考書と、Z会の問題集を塾の指示で購入しました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは、予習メインで進められていたと思います。各教科、50分ほどの授業があり、土曜日に通っていましたが、朝の9時から16時まで、びっちり授業があったと息子から聞いていました。昼休憩もあまりなく、算数にとても不安があったので、追加で授業を指定の曜日以外に通っていました。
定期テストについて
塾の模試、通塾時のテスト、2回ほど受検校と同じ内容の模試がありました。
宿題について
かなり宿題の量は多かったです。学校から帰って、毎日夜の12時ごろまで取り組んでいました。各教科から出る宿題に加えて、独自で進める予習の量で、ノートに評価をつけられていました。子供は、いい評価が欲しくて、頑張って取り組んでいました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
通例の次の月のスケジュールと、模試のお知らせなどがありました。個人的には、あまり連絡などはありませんでした。こちらから、連絡することが多かったように思います。
保護者との個人面談について
半年に1回
入塾前の面談でこれからの取り組み方法、受検校を決める時の心構えや予備知識、受検後の中学入学後についての、説明などが面談内容でした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
もともと無理な成績からだったので、不審の時というのは、常という感じでしたので、特に具体的ないアドバイスはありませんでした。あえて言うなら、宿題をしっかりやりなさいという感じだと思います。
アクセス・周りの環境
駅から徒歩10分ほどの距離にありました。車などは止めにくいです。
家庭でのサポート
あり
主人が、子供のわからない問題を、特に算数が苦手でしたので、一緒に考えてフォローしていました。母の私は、塾への送迎、通塾の時のお弁当、プリント整理などをしていました。