Ishin個別指導 千里山田校 保護者（父親）の口コミ・評判【2020年09月から週5日以上通塾】（8952）

総合的な満足度

娘が現役で大学合格できたことに対して、塾での成果があったと思うので、それに対しては感謝しているが、第一志望の大学に合格できなかったこため、あえて四つ星にした。ただ、娘が入塾した時点では、通っている高校の担任や進路指導などに失望していた中で、塾が救いの手を差しのべてくれたので、五つ星に限りなく近い評価である。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

塾に合っている点：塾講師と打ち解けて、自身から積極的に通塾できる状況が作れていたこと。 特に塾というより、塾講師と性格が合っていたのかと思う。そのおかげで受験終了まで通塾を継続できたと思う。 塾に合っていない点：特にはなかったと思う。

塾にかかった月額費用： 30,001~40,000円
塾にかかった年間費用： 約45万円

講師陣の特徴

講師は現役大学生であったため、プロの教師ではなかったが、自身が受験経験をされていたため、どのように指導すれば受験生にわかってもらえるかをよく知っていたせいもあり、娘にとってはわかりやすい授業を展開されていたようである。授業内容に加えて、大学のキャンパスの様子も教えてくれたようで、モチベーション維持に努めていたようである。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

塾での自習中に塾講師に都度質問を受け付けてくれた。

1日あたりの授業時間について

1〜2時間

授業の形式・流れ・雰囲気

高校1年、2年では塾の講師による1対1の個別授業で、問題演習が中心で苦手な分野では基本レベルの問題を徹底的に取り組んでいたようである。高校3年では代ゼミサテライン授業をオンラインで受けて 受講後に塾のチューターが状況をフォローされていた。わからない箇所等は受講後に塾講師に都度質問すれば、対応していただいた。

テキスト・教材について

代ゼミサテライン予備校と提携されていたため、教材も主に代ゼミのテキストが中心であった。

カリキュラムについて

主に問題演習の形式で展開されており、高校2年までは娘のレベルに合わせたカリキュラムで、高校3年時には志望大学の対策が中心の講座であった。また、授業前の予習は不可欠で、特に高校3年の授業では予習をせずに授業を受けても意味がないものであった。

定期テストについて

習熟度を確認するために、科目毎に小テストを実施されていた。

宿題について

高校1年、2年では宿題というより、授業前にやってきてほしい課題が与えられて、それを授業で解答解説される形式であった。高校3年の代ゼミサテライン授業の受講でも同様で、授業で演習問題の解説をされるため、問題を受講までに解いていくスタイルであった。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡/その他

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

毎月、塾講師から授業での取組内容および講評レポートが送られてきて、娘の現状把握ができた。 それ以外の連絡（臨時休校の連絡等）はメールで対応していた。また緊急の場合（台風による臨時休校、講師休みなど）は電話連絡であった。

保護者との個人面談について

３ヶ月に1回

高校1年、2年では娘の学習状況・塾での様子についての説明が主であったが、高校3年では志望大学、志望学部の確認が主で、どのように対策していけばいいかを双方で確認する内容であった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

成績不振の時期というより、成績が伸び悩む時期が長かったため、塾側のアドバイスは、いつも通りにまず一つ一つ丁寧にこなし、積み重ねていくことを繰り返し受けていたようである。

駅から離れていたが、自転車通学をしていたため、学校から塾に直行するのに問題はなかった。 交通量が多い立地条件ではあったが、比較的静かで受験勉強に集中できたと思う。

なし

なし