全教研 行橋教室の口コミ・評判
全教研 行橋教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年06月から週3日通塾】(25301)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年6月〜2020年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 九州国際大学付属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
安心して子供を任せられる塾だと思います。学力だけでなく、メンタルや体調管理にも気を配っていただきました。何より、子供のやる気スイッチを押すのが得意な先生が多かったです。親が言ってもなかなか聞いてもらえないのでとても助かりました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
全ての教科の先生に対して、尊敬しており、とても真面目に授業を受けていた印象です。クラスメイトとも切磋琢磨して、勉強しており、良い環境で受験勉強に励む事ができてきました。たまに買う自販機のジュースが楽しみで良い息抜きになってました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
福岡県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
全教研 行橋教室
通塾期間:
2019年6月〜2020年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
30
(志望校判定テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(志望校判定テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
120万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
子供が質問しやすいような声掛けをしてくれてました。メンタル面に関しては、親も子も助けられたと思います。勉強に習慣づける取り組みや、スケジュールの立て方といった事も教えて頂きました。得意不得意を見極めての指導をしてもらえました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
どんなに簡単な問題でも、分かりやすく丁寧に対応してもらってました。付箋紙にメモしながら教えてもらえてました。子供は分からなかった問題に付箋紙を貼って復習してました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オンラインにも対応してます。コロナ禍では、zoomで授業を受けてました。復習をして、新しいところを習って宿題が出る流れです。宿題さえしていれば、ある程度の学力がつくのではないかなと思います。暗記物に関しては、小テストを頻繁にやってました。
テキスト・教材について
全教研で作った問題集を使います。字も読みやすく使いやすそうなテキストでした。六年生の夏休み明けからは、過去問を主に解き始めます。4教科の重要事項をまとめた「ファイナル」という冊子には、とっても助けられたと話してました。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
レベルは、私立合格を目指す子供と附設レベルでも大丈夫かと思います。レベルに応じたテストを月に一回受けることができます。普通レベルは、復習テストを受けている時に、ラサールレベルの子は、高レベルなテストを受けてます。
定期テストについて
月に3回のテストがあります。志望校判定テスト•志望校判定比較テスト•復習テストもしくは、ラサールレベルのテストです。志望校判定比較テストは、1年前の志望校判定テストと同じ物です。その得点と、前年度の実績で現段階での合否の確率を判定されます。
宿題について
うちの子は、ほとんどの宿題を休み時間や自習室で終わらせていて家では暗記物のみやる感じでした。1日に平日は3時間。休日は5時間くらいやってました。宿題さえやっておけば、授業に遅れることもなくついけいけてました。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
テストへの取り組みや、テストで良い点が取れた時に連絡がありました。小さな事でも、すぐに連絡をくれてました。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校をどうするか。勉強のスケジュールについてなど。個別にアドバイスしてもらえました。子供に発破をかけて欲しいときには、都度連絡していました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
何をどのように、どれだけやっていけば良いかを具体的に教えていただきました。子供にあった問題を惜しみなくプリントしてもらえてモチベーションアップになりました。
アクセス・周りの環境
行橋駅から徒歩すぐの場所にあり、電車でも通いやすい立地です。そばにコンビニも2軒あり、何かと便利です。
家庭でのサポート
あり
主にプリントの管理をしていました。過去問やプリントを子供が自力で管理するのは不可能かなと感じます。あとは、テストのとき直しを慣れるまでは一緒にやっていました。