駿台予備学校 横浜校の口コミ・評判
回答日:2025年01月10日
駿台予備学校 横浜校 保護者(父親)の口コミ・評判【2024年04月から週3日通塾】(104205)
総合評価
5
- 通塾期間: 2024年4月〜2024年12月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 慶應義塾大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
評判通り、大学合格の実績、優秀な講師陣、優れた塾のオリジナルテキストなど、申し分無い。勿論、もっと難関で高レベルな塾もあるが、受験生本人のやり方次第で、そういう塾よりも効果を上げられる可能性がある。受験生本人が自宅学習とうまく併用することで河このレベルのなば充分で文句ない。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に合っている点は、質問ができること、塾の優れたテキストが使えること、志が同じ生徒と友達になれ切磋琢磨できることなど。逆に合っていない点は、有塾の時間がもったいないこと。家でもドyがや通信教育で学習できるので、ネットを最大限に活用して、塾の時間をうまく使い分けていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
駿台予備学校 横浜校
通塾期間:
2024年4月〜2024年12月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
63
(代ゼミ模試)
卒塾時の成績/偏差値:
63
(代ゼミ模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間40万円前後。
この塾に決めた理由
塾の偏差値の高さと大学合格実績、講師の評判、塾と家や学校の距離などのアクセス、塾の周りの風紀の良さなど。
講師・授業の質
講師陣の特徴
東大や早稲田大学、慶應義塾大学など、偏差値の高い難関校出身の講師陣である。講師経験などのキャリアも長い人が多く、経験からのアドバイスなど面倒見が良い。塾内のマニュアルもしっかりしていてチームとして連携している。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
ズームなどを使い期間限定で行える。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
オリジナルテキストを活用した一斉授業が授業の基本形態。動画と違い質問しながら進められる点が良い。また、オリジナルテキストの内容がとても良い。最高のテキスト。この教材テキストだけでもかなりの価値がある。
テキスト・教材について
オリジナルテキスト。かなりいい。コンパクトだが中身が濃い。このテキストを得られるだけでも価値があるくらい。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
50分の授業を採用し一般的な学校の授業との違和感が時間的に少なく集中しやすい。1コマ50分のお陰でコマは細かく設定され違う授業を取りやすい。そのおかげで時間差入塾など、部活をやっていても調整が効く。
定期テストについて
定期テストで授業の定着をその都度図る。その他、任意の全国模試などあり。塾生はサービス価格。偏差値の割り出しは他の塾よりシビア。
宿題について
平常時から宿題は毎回出る。しかし、これをやっておくと高校の定期テストの対策にもなる。全国模試などのフリッカエリの復習も丁寧で宿題で弱点を克服する。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
進路相談の面談などで連絡を取り合える。が、時間厳守。設定された範囲での相談となる。基本的には、こちらからの要望に答えてもらえる機会となる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
具体的アドバイスはあるが、一言でいうと本人のマインド任せの部分が大きい。偏差値や全国での順位、過去問の傾向などから弱点克服の話をされるが、要は本人の復習能力にかかっている。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
騒音など無し。施設も綺麗。空き室利用など自習もでき、広さも普通に良い。
アクセス・周りの環境
駅近で騒音もなく、コンビニや人通りもあり問題は全くない。
家庭でのサポート
あり
健康面での管理が主な家庭での支援となる。インフルエンザなどにかかると入試が受けられない。栄養面や睡眠時間の管理が重要。