回答日:2023年06月10日
現役時代と比較すると偏差値が伸...駿台予備学校 横浜校の保護者(父親(50代))の口コミ
総合評価
5
- ニックネーム: 父親(50代)
 - 通塾期間: 2019年4月〜2020年1月
 - 通塾頻度: 週5日以上
 - 塾に通っていた目的: 大学受験
 
- 成績/偏差値: 上がった
 
- 第一志望校: 明治大学
 
総合評価へのコメント
総合的な満足度
現役時代と比較すると偏差値が伸びた。一年を通じてスランプといえる時期もなく、順調に過ごすことができていた。塾の学長、講師、チューター、周りの学生(友達)全てが本人にとって良い関係性をつくることができていた。安心して学習することができていた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
対面形式が本人に合っていたと思う。以前はビデオがメインの講座に通っていたのだが、知識としては入ってくるのだが、周囲との接触が少ないせいか、モチベーションを保つのが難しいようであった。また、カリキュラム・テキストがしっかりしていたせいか、学習をするにあたり安心感があったようだ。
目次
保護者プロフィール
      
            回答者:
            父親(50代・会社員)
          
      
            お住まい:
            神奈川県
          
      
            配偶者の職業:
            会社員
          
      
            世帯年収:
            1001~1500万
    
生徒プロフィール
      
            通っていた学校種別:
            公立
          
      
            教室:
            
                駿台予備学校 横浜校
              
          
      
            通塾期間:
            2019年4月〜2020年1月
          
      
            通塾頻度:
            週5日以上
          
      
            塾に通っていた目的:
            大学受験
    
志望していた学校
成績について
                  入塾時の成績/偏差値:
                  55 
                  (河合塾)
                  
                  卒塾時の成績/偏差値:
                  60 
                  (駿台予備校)
                
費用について
                    
                        塾にかかった月額費用:
                        50,001~100,000円
                      
                    
                        塾にかかった年間費用:
                        100万円程度
                      
                  
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾の講師は一流予備校であったため、経験とノウハウを兼ね備えていた。生徒からの質問に対して適切に回答してくれていた。学生のモチベーションを上げることもうまく、大変満足している。少し自分のやりかたや方針にこだわりをもっていたが、それが極端に出ることもあった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
都度質問し、それに対して対応してくれていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
成績別にクラス分けされていた。私の受験時代と違い、個々に座席も決められており、落ち着いた雰囲気で授業に集中できたと思う。当然人気講師狙いのモグリ生徒のような存在もない。クラスの生徒はコミュニケーションも多く、切磋琢磨している関係性であった。
テキスト・教材について
良く出来ていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一流予備校ならではのカリキュラム。現役時代の成績や大学の合格状況に関係なく、前半は基礎固めを徹底してやるという方針であった。後半は一転して演習問題を中心としたカリキュラムであった。オーソドックスな方法ではあるが、それが成績を伸ばす近道というか王道であったのだと思う。
定期テストについて
学習理解度を確認するためのテストは行っていた。
宿題について
特に宿題はなかったように記憶しているが、予習が必須であったため、それが実質宿題であった。ボリュームも結構多く、自然と学習習慣、緊張感を持つことができた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
保護者への連絡内容は、基本的には定例の連絡。季節ごとにテーマがあり、いかにその時期を乗り切るか?秋位になると、志望校選択の方法、直前期には最後の日々の過ごし方など。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
保護者との個人面談内容は、ほとんどが塾での学習状況と家での生活のすり合わせ。塾と家での両面でのサポートを志向していたようであった。直前期になればなるほど、その重要性が問われていたように思えるが、直前期になると面談が減ったように記憶している。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績は上下するので、それに対して一喜一憂することなく、自分のテーマや課題をしっかりと認識して、それに対する打ち手を淡々と行うように指導を受けていた。本人もそれにすごく安心感を抱いていたようであった。
アクセス・周りの環境
駅から歩いて行ける距離、治安も良く安全
家庭でのサポート
あり
具体的な学習指導はできないが、日々の規則正しい生活をする上でのフォローであったり、学習の記憶定着のための日記を書くことなど、生活の中での工夫や体調面でのサポートを行っていた。