駿台予備学校 横浜校の口コミ・評判
駿台予備学校 横浜校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年04月から週5日以上通塾】(11283)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年4月〜2020年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 明治大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
現役時代と比較すると偏差値が伸びた。一年を通じてスランプといえる時期もなく、順調に過ごすことができていた。塾の学長、講師、チューター、周りの学生(友達)全てが本人にとって良い関係性をつくることができていた。安心して学習することができていた。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
対面形式が本人に合っていたと思う。以前はビデオがメインの講座に通っていたのだが、知識としては入ってくるのだが、周囲との接触が少ないせいか、モチベーションを保つのが難しいようであった。また、カリキュラム・テキストがしっかりしていたせいか、学習をするにあたり安心感があったようだ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
駿台予備学校 横浜校
通塾期間:
2019年4月〜2020年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(駿台予備校)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
100万円程度
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾の講師は一流予備校であったため、経験とノウハウを兼ね備えていた。生徒からの質問に対して適切に回答してくれていた。学生のモチベーションを上げることもうまく、大変満足している。少し自分のやりかたや方針にこだわりをもっていたが、それが極端に出ることもあった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
都度質問し、それに対して対応してくれていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
成績別にクラス分けされていた。私の受験時代と違い、個々に座席も決められており、落ち着いた雰囲気で授業に集中できたと思う。当然人気講師狙いのモグリ生徒のような存在もない。クラスの生徒はコミュニケーションも多く、切磋琢磨している関係性であった。
テキスト・教材について
良く出来ていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一流予備校ならではのカリキュラム。現役時代の成績や大学の合格状況に関係なく、前半は基礎固めを徹底してやるという方針であった。後半は一転して演習問題を中心としたカリキュラムであった。オーソドックスな方法ではあるが、それが成績を伸ばす近道というか王道であったのだと思う。
定期テストについて
学習理解度を確認するためのテストは行っていた。
宿題について
特に宿題はなかったように記憶しているが、予習が必須であったため、それが実質宿題であった。ボリュームも結構多く、自然と学習習慣、緊張感を持つことができた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
保護者への連絡内容は、基本的には定例の連絡。季節ごとにテーマがあり、いかにその時期を乗り切るか?秋位になると、志望校選択の方法、直前期には最後の日々の過ごし方など。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
保護者との個人面談内容は、ほとんどが塾での学習状況と家での生活のすり合わせ。塾と家での両面でのサポートを志向していたようであった。直前期になればなるほど、その重要性が問われていたように思えるが、直前期になると面談が減ったように記憶している。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績は上下するので、それに対して一喜一憂することなく、自分のテーマや課題をしっかりと認識して、それに対する打ち手を淡々と行うように指導を受けていた。本人もそれにすごく安心感を抱いていたようであった。
アクセス・周りの環境
駅から歩いて行ける距離、治安も良く安全
家庭でのサポート
あり
具体的な学習指導はできないが、日々の規則正しい生活をする上でのフォローであったり、学習の記憶定着のための日記を書くことなど、生活の中での工夫や体調面でのサポートを行っていた。