駿台予備学校 神戸校の口コミ・評判
回答日:2025年03月07日
駿台予備学校 神戸校 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年04月から週2日通塾】(118870)
総合評価
4
- 通塾期間: 2023年4月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東海大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
行ってみて、勉強の角度が広がったことに間違いはありません。先生や塾によって方針は色々違うでしょうが、自分に合うかとうかはある意味運なのかもしれません。 いまでは、情報をとりやすいですが、当時はパンフレットした頼るものがなかったので、難しいのが本音でしたね。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
家で勉強すればわざわざ塾に通う必要はないのでしょうが、わざわざ通ってみんなが勉強している環境の中に自分の身体を預けるという行為で初めて開花する才能もあるかと思っていました。通うことで開花する生徒、先生に来てもらって開花する生徒、見極めが大切と感じました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
新潟県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 神戸校
通塾期間:
2023年4月〜2024年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(覚えていません)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(覚えていません)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
テキスト料に通学のバスの定期代金 学費に、時々タクシーで帰ることもあったとので、その代金など。
この塾に決めた理由
三宮駅から徒歩で行けるし、市バスの停留所の近くなので、帰宅するのも非常に便利だったため。あとは、通っておられた方々の口コミが非常に良かったので。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の方は神戸大学の大学院生だったと記憶しています。年の離れた弟さんが二人いてその弟さんたちを教えているうちに、どうしていけば勉強を楽しんで自ら机に向かうかを学ばれていったそうです。若いからダメという考え方を覆された先生でした。 どう教えるかもすごく大切ですが、その生徒がどのようにやる気に自らなるかが一番重要ではないと思いました。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
雰囲気は和気あいあいとしていて、誰でもいつでも質問をして良い感じで、非常にアットホームという感じがぴったりでした。 流れ的には、苦手な部分をどのように克服していくのかを導いて行って下さる感じでした。時間が決まっておらず、納得するまで最後の生徒が質問をやめるまで付き合ってくれた感じがします。
テキスト・教材について
覚えていないです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムというか、国語一つをとってみてもそうですが、問題を解くコツを、すべて教えるのではなく、ヒントを見つけ出す、クイズみたいな感じが面白かったですね。数学にしても英語にしても暗記の部分等、どうやって覚えていくかが最短距離かを自分の経験から物を言う人でしたので非常に分かりやすかったです。
定期テストについて
覚えていないです。
宿題について
宿題は基本的にありませんでした。 というか、自分でやって来てことでわからないことを次の機会に持ってくることが宿題だったのかなと今思えばそう感じます。 わからないことを見つけてくることが宿題だったような。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
授業中の態度ややる気具合、意気込みや目標大学に対する合格への意欲、時々垣間見る癖なども事細かく報告してくれた感じでした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
やる気を落とさない、モチベーションを落とさないように、自分が受験勉強に失敗したときなどどうして立ち直ったかを実体験から色々教えてくださいました。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
こじんまりとした教室でしたが、清潔感が非常にあり、インフルエンザ対策も当時から加湿器などを沢山炊いて下さって安全面にもこだわりがあったように記憶しています。
アクセス・周りの環境
神戸の場合、市バスが22:00過ぎても普通に走っているので、安全面、利便性、時間の効率を考えてもこの塾が最適かと感じました。当時はネットがなかったので、人の口コミが一番でした。
家庭でのサポート
あり
自分の経験から、得意とする分野だけですが、コツのようなものを伝えたいたように思いますが、応援をしていることを態度て示してあげることもサポートなのかとおもっていました。