駿台予備学校 お茶の水校
回答日:2025年04月06日
大手予備校だけあった、授業の質...駿台予備学校 お茶の水校の生徒(本人)の口コミ
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年4月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 東京工業大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
大手予備校だけあった、授業の質、教材の質、模試の規模や充実度、どれをとってもトップクラスであると思う。 一方的な講義形式も自分の性にはあっていた。 通年期の担当講師が合わない人に当たってしまうことだけが残念だが、塾側でどうにかできる問題ではないのでしょうがないと思う
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
講義形式で受動的な点 講習期間は自分の好きな先生が教鞭を執る授業を選択できたのは良かった。 高校数学範囲で完結させるのではなく、問題の背後にある大学数学レベルの知識を雑談として紹介してもらえるのが意外と身になった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
駿台予備学校 お茶の水校
通塾期間:
2019年4月〜2021年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(東工大実践)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
300,001~500,000円
塾にかかった年間費用の内訳
覚えていない
この塾に決めた理由
通学路にあったから。 大手の予備校の中では周りの評判が良く、対面での講義形式を強く希望していたから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は総じてレベルが高く充実していると思うが、個々人の教え方は良くも悪くも独特であり人により合う講師と合わない講師がいると思う。 通年の授業で合わない講師に当たると人によってはやる気を削がれたりすることもあるだろうと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師が授業のない時間に講師室で質問を受け付ける
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
かなり受動的な授業ではあるが、問題と向き合うのではなく、問題を通して開放そのものと向き合い応用力が鍛えられる授業であると思う。 他のクラスはまた異なると思うが、東工大クラスはクラスメイトと仲良くなるようなことはなく個々人はそれぞれに受験に向き合っている雰囲気であった。一年通して誰かと会話することはなかった。
テキスト・教材について
教材は通年、講習期間どちらも調質であった
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
浪人クラスは通年のカリキュラムが組まれており、共通テスト対策の授業(主に文系)は出席しない生徒が多かった。 また、他大学に比べて英語の重要度が低いこともあり、東工大クラスの英語は他の国立大クラスに比べてレベルの低い講師が充てられることが多かった。
宿題について
浪人期間であれば難なくこなせる量ではあるが、サボり癖のあるような人では宿題をせずに授業に向かうようなこともなくはないと思う。 宿題をやらずに授業を受けることを指摘されるようなことはないが、授業内容が全く身につかないとは思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
特段マメに連絡があるわけではないが、生徒が授業をサボったりしている場合クラス担任から保護者に連絡がいくシステムになっている模様。 基本的に生徒を通じて連絡が行われる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
浪人期は特に成績不振には陥らなかったのでそのようなアドバイスは受けなかった。 正規職員がクラス担任としてついているため、成績に限らず受験プランの相談なども行えた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
きれいだった
アクセス・周りの環境
アクセスが良く飲食店なども充実している