駿台予備学校 福岡校の口コミ・評判
駿台予備学校 福岡校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年04月から週5日以上通塾】(1241)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年4月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 九州大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
講師もよかったし成績も伸びたので良かったと思いますが金額的にはちょっと高すぎると思います。 途中でやめていく生徒もいますしお金に余裕がないと通わせられない塾だと思います。 入塾するまで、勉強という勉強を全くしてきていなかったので、何から始めたらいいのか?どうやって勉強すればいいのか全くわからないような状態でした。ですから、志望校に合格するための自分だけのカリキュラムを『武田塾』で用意してくれたことが、一番ありがたかったですね。具体的には志望校合格ラインまで、自分はあと何がどれだけ足りなくて、合格ラインに達するためには、いつまでに、どの参考書をどこまでやったらいいのか?が科目ごとに明確になっているものです。1週間ごとに、今週は何をどこまでやればいいのかがわかっている状態でした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
いろんなところから難しい大学を目指す生徒が集まっているので友達もできたしいい経験ができたのではないかと思います。担当の教師がすごく若いおねーさんだったので年齢も近いし話しやすかったです。講師は若い人が多い所もすごくよかったと思います。 合っていない点は特にないと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・自営業)
お住まい:
宮崎県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
401~500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
駿台予備学校 福岡校
通塾期間:
2021年4月〜2022年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(不明)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
180万
この塾に決めた理由
一番近い駿台予備校が福岡しかなかったので
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師はベテランが多くて高校の授業で教わる内容よりも分かりやすかったです。ドラマ「ドラゴン桜」のモデルになった講師も合えたのがやっぱり大手は違うなと思いました。 講師全体のレベルが高くて大学受験のテクニックとかも教えてもらうことができたので銀学的にはすごく高いと思いましたが内容もそれなりに良かったんではないかと思いました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
担当の教師がいるので素早く対応して頂きました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
クラス編成が成績別に分かれているので成績のいいクラスは勉強に集中できて友達もたくさんできたみたいで塾をでた今でも交流があるみたいでいい経験ができたのでわないかと思います。 下の方のクラスになるとおしゃべりが多かったりして勉強に集中できないみたいです。
テキスト・教材について
塾で配られる教材は本人に聞いてみないとわかりません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通常の授業に加えて夏休みの夏期講習や12月には受験直前の特別講習など別料金の講習がありこの講習費用がとっても高かったのでびっくりしましたが大学受験の目標もあるので痛い出費ですが支払いました。授業内容は高校よりも分かりやすく授業も面白かったみたいで成績も伸びましたので後半のクラス編成では一クラス上に上がることもできたので本人のモチベーションも上がったと思います。
定期テストについて
塾で定期的にテストがあり父兄の所にも成績が送られてくるので勉強を頑張っているかが分かりました
宿題について
宿題はあまりないみたいですが、自習室で勉強したり分からない所は講師に質問できたりするシステムがあるそうです。一人一台ずつタブレットが支給されてオンラインで質問できるみたいですが寮のインターネット回線が遅すぎて結局は使い物にならなかったみたいです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
寮に入っていたので食事のメニューと食べたかどうかの確認の手紙が毎月郵送で送られてきました。 あと成績についても定期的に送られてきていますので確認できました。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望校に受かるかどうかの内容が多かったです。 一般的に、公立受験対策で勉強しなければならない勉強の範囲の方が狭く、一方で国立・私立などのトップレベル校の受験対策は、より範囲が広くなります。 したがって「絶対公立に行きたい」という方が、国立・私立対策もする塾に入った場合、勉強する範囲が余計に広くなってしまい、効率的に受験勉強ができません。 一方で、公立対策に強い塾に入塾すれば、勉強の範囲が絞られる分、何度も繰り返し同じ範囲を勉強でき、より効率的に勉強することが可能になります。 反対に、国立や私立のトップ校に行きたいと考えている場合、公立対策メインの塾では国立・私立向けの受験対策の勉強範囲に触れないため、受験本番で学校でも塾でも習っていない範囲の問題が出るおそれがあります。 実際に、国立・私立のトップ校の問題には、公立の学校で習わないような範囲や難易度が高い問題ばかりが出題されます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績は安定して伸びていたので特にアドバイスは無かったです。 学習成績の状況(評定)を上げることは、学力の基礎を身につけることとしてはもちろん、推薦系選抜対策にも重要です。新しい大学入試では、一般選抜でも活用されるようになっていきます。一人ひとりの目標に合わせて、定期テスト対策を行いながら、大学受験対策につなげます。
アクセス・周りの環境
福岡の中心部なので駅も近く便利のいい所でした
家庭でのサポート
あり
勉強に集中できるようになるべく静かにしたりしました。テレビの音や大きな会話が聞こえたりすると、勉強に集中できなくなるからです。 そのためには、勉強する部屋の家具の配置を工夫したり、テレビの大きな音を流さないように少しだけ気をつけたりして、学習環境を整えましょう。 もちろん、室内の温度についても、勉強に集中できる快適な温度を保てるように気を配ることが大切です。