私は授業を受けるより自分のペー...駿台予備学校 お茶の水校の生徒（えくれあ）の口コミ

総合的な満足度

私は授業を受けるより自分のペースで学んだり演習を積む方が向いているようで、iPadの問題集がとても良かった。クラスに学習コーチが着いているため、何か相談があるときなどは面談を組んでくださったり、不安なこととかがあるときは心理カウンセラーを予約してくれたり、一人一人のことをよく見てくださっていて、すごく良かったなと思う。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

私は和気あいあいとした和やかな雰囲気が好きだったため、そういう意味では向いていないかなと思った。しかし、塾としてのサポートは素晴らしかった。普通に学校に通っているような感覚だが、高校よりも緩いため、大学への準備期間のような感覚で通っていた。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料、教材料、模試料

講師陣の特徴

先生によって差があると感じた。とても分かりやすくて面白い先生もいらっしゃれば、嫌味皮肉ばかりで気分が悪くなる先生もいた。先生1人あたり1時間か2時間の授業しかないため、我慢すれば大丈夫だが、しんどすぎることもあった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

講師室で質問を受けてくださったり、大学生の先生に質問をすることができる日があった。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

ザ予備校、というような、先生1人対生徒大勢という印象で、和気あいあいとしていたり生徒参加型であったりというような印象はない。大学のゼミのような感覚なのかなと思った。当ててくる先生もいた。しっかり参加しようという意識がないと理解せずに終わるような、頭に入らずに時間が過ぎてしまう。

テキスト・教材について

駿台専用のテキストだった。配布されるiPadでは様々な科目の演習ができるようになっていた。

カリキュラムについて

理科は前期後期通して履修が終わるが、他科目は前期で終了し、後期は主に二次対策がメインという感じだった。また地歴公民は映像授業で各々が受けるというものだった。東京科学大コースだったからかもしれないが、理系科目がとても多かった。

宿題について

上のコースに通っていたためかもしれないが、宿題という宿題は無かった。どちらかと言うと、各々が復習や予習をしっかりしている、というような感じだった。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

私がメールアドレスを母の物で登録していたため連絡が来ていたが、自分のものを登録している人はおそらくほとんど来ていないと思う。内容は、支払い時や模試の前などに確認メールが来ていた。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

模試の後は毎回振り返りアンケートを提出するため、それを元に面談があった。どういう風にしていれば良かったのか、これからどうするべきなのかを一緒に話し合う感じだった。

先生方はマイクを通して話してくださるため、後ろの先でも聞こえないことはあまり無かった。少し寒いことが多い。

駅から遠すぎず行きやすい。

なし

なし