大阪大学に合格した駿台予備学校 京都校の通塾体験口コミ（生徒 / ともこしさん）

総合的な満足度

先生の質が高く、とても分かりやすい授業だった。また、講習会も種類が豊富で、自分の弱点に合うような様々な授業を受けることができた。また、自習室の雰囲気が落ち着いているなど、校舎全体で勉強しやすい環境だった。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

質の高い講師による、集団形式の授業のため、自分から進んで勉強できる正確の僕には合っているという印象を持った。ただ、クラス担当の先生方はとくに受験勉強に精通しているわけではなさそうなので、そこは不安に感じた。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： 1,000,001円以上

塾にかかった年間費用の内訳

年間の通常授業料金：80万円 夏期講習などの講習：20万円ほど（これは人によってまちまち）

講師陣の特徴

講師はプロの方が行っていた。自分は上級クラスにいたので、多くの先生がベテラン講師だった。学校の先生とは比べ物にならないほど分かりやすかった。先生のタイプは様々で、親しみやすい人もいれば、厳しく授業する先生もいた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

あまり行かなかったのでわからない。

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

高校と同じ５０分授業で、先生の話を聞く、講義型の授業だった。多くが宿題で解いてきた問題の解説だったため、宿題をしないと意味がない授業だった。雰囲気は常に静かでピリピリとしていた。コロナの時期だったからか、授業がすべて録画されており、欠席したときなどはその動画を見ることができた。

テキスト・教材について

この塾オリジナルテキストで、クラスごとに視聴する教材の難易度も異なっていた。

カリキュラムについて

学力ごとに4段階にクラスが分けらた。クラス分けのタイミングは前期と後期の二回あった。前期は高校三年間の基礎的な内容の総復習を行い、後期は入試レベルの発展的な内容を行った。また志望校別に分かれて行う授業もあった。

宿題について

特に決まった量を言われたわけではなく、各自自己責任で行っていたように思う。多少多かったが、受験生なので気にしてなかった。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

週に１回

生徒の成績に関する内容や、校舎に到着際の到着確認のメールなどが頻繁に送られていた。また、休みが続いている生徒に関しては電話による連絡もあったように思う。

保護者との個人面談について

1年に1回

保護者と生徒も交えた三者でも面談が行われた。共通テスト直後の面談で、模試や共通テストの結果を見て最終的な出願はどうするのかという相談だった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

模試の成績などが振るわなくても、志望校を下げるようには言われなかった。模試の結果からどの単元が弱点なのかを分析し、勉強の優先順位は何なのか的確に助言していただいた。

古い校舎だが清掃員の方が常にきれいに保ってくれている。騒音も特にない。勉強に集中できる環境だった。

市営地下鉄の駅やバス停がちかくにある。

なし

なし