京都大学に合格した駿台予備学校 札幌校の通塾体験口コミ（生徒 / ガップルさん）

総合的な満足度

難関大学を目指している人に対しては、集中できる環境と刺激的なメンバーを提供してくれるためとことんやり込めると言える。対して、あまりハイレベルな大学を目指さず、自分の行ける範囲で努力しようという人にとっては授業についていけずに苦しむところがあるかもしれない。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

レベルが他の予備校と比べて高いという特徴があり、また予備校の中でもレベルの高いクラスとそこそこのクラスに分かれていたため、周囲の環境がレベルが高く刺激を生み出してくれた。また、模試を多く受験できる点も実力を試せるという点で合っていた。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： わからない

塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料 模試受験料

講師陣の特徴

教師は全員これまでの勤務経験が多数あるベテラン講師であり、質問にも積極的に答えてくれる講師ばかりだった。 基本的に浪人生に対しては、これまでの知識を一旦全てリセットして新しく知識を1から叩き込む、と言ったスタンスの講師が多く、自分の基礎力を磨くのに貢献してくれた。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

必要な参考書など

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

授業は50分間で、他の予備校と比較すると短い傾向があったが、これにより集中力を確保したまま授業にのぞむことができた。問題を解くことに過度にこだわりすぎず、その分野について考える上で大事になるポイントについて重点的に教えてくれる講義が多かった。

テキスト・教材について

クラスごとにレベルが分かれており、1番上のクラスではS教材が使用されていた。

カリキュラムについて

京大を目指す学生に対しては、個別の大学別対策授業も組み込まれていた。通期で用いられるテキストも共通テストではなくよりハイレベルな学力レベルに達することを念頭に置いた教材ばかりで構成されており、予習、復習を前提としたカリキュラムであった。

宿題について

基本的に宿題が課されることは少なかったものの、復習することが前提であり、復習が不十分だと次の内容が理解できないようになっていた。

保護者への連絡手段

電話連絡/メール連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

３ヶ月に1回

基本的に模試の成績がまとめられた紙の共有が中心で、普段の学習の様子がどのようであるかなどは面談で詳しく説明される方式だった。

保護者との個人面談について

半年に1回

成績については学生とTAの間で十分に話し合いが行われているため、その共有、および苦戦している内容と、どうすれば成績が伸びるかについてのアドバイスがあった

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

過去の統計データやお勧めする参考書などのデータが蓄積されていることから、教務の方との面談で自分に何が必要なのか、的確にアドバイスをしてくれた。

自習室が充実していて学習に集中できる環境だった。

駅に近く周囲にもコンビニなどがあり便利な立地だった

なし

なし