日本大学に合格した駿台予備学校 京都校の通塾体験口コミ（生徒 / みみさん）

総合的な満足度

志望校にも合格出来たし、環境も良かったし、望むサポートはほとんどして貰えた。一生の友人もできたし、それを悪とするような塾ではなかった。浪人期は厳しいためみんなで支え合って行こうという気持ちもあったのか、初回のクラス連絡みたいなものでは、自己紹介の時間もあった。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

何も言わずにいると向こうからのサポートがとてもある訳では無いが、ひとつなにか助けを求めればいくらでも助けてくれる。自分次第ではあるが、自分でSOSを出せる、質問できる、といった人にはとてもあっていると思う。逆に塾に何から何までサポートして欲しい人には向いていないと思う。

塾にかかった月額費用： 50,001~100,000円
塾にかかった年間費用： 1,000,001円以上

塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料、テキスト代、季節講習代

講師陣の特徴

ほとんどの講師が、学習参考書も出しているような先生方で、有名講師ばかりだったと思います。合う合わないはあるにしても、どの先生も授業は素晴らしかったと記憶しています。プロの先生方ばかりで、アルバイトの大学生などはいなかったように思います。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

講師室に、講師ごとの予定やシフトが書かれており、質問がしやすかった

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

授業は分かりやすく、テキストも授業ありきなテキストなため、きちんと授業を聞くことによって、教材の価値が倍増する。逆に、授業を聞かないとテキストの意味が半減する。予習復習は、先生によって異なり、予習重視の先生、復習重視の先生がいた

テキスト・教材について

授業ありきのテキスト

カリキュラムについて

内容は、プレイスメントテストの結果を反映したクラスに振り分けられるため、概ね適当な難易度だったが、総合的な偏差値で振り分けられるため、不得意な科目は難しく感じ、得意な科目は物足りなく感じることがあった。

宿題について

宿題という位置づけのものはほとんど無かったが、授業の予習復習が宿題になっていたと思う。また、先生によっては、問題解説を授業とする先生も多かったので、予習してきてね、と言われることは多かった

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

1年に1回

塾から保護者への連絡はほとんどなく、三者面談の時だけだった。塾で体調不良になったなどの時は塾の担任から保護者に電話で連絡があったように思う。

保護者との個人面談について

半年に1回

志望校決定時の最終確認や、家族間での意思疎通の確認が主だった。他には登塾回数などについても言及があったと思う。また、直近の模試の成績などについても話があった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

勉強方法や内容を聞き取り、塾の授業内容や模試結果、自分の苦手意識などと照らし合わせて勉強方法も一緒に考えてくれた。

夏は寒く冬は暑い

隣に二条城があり、横にスーパーもあるので良い

あり

家庭では、親の得意科目である英語や国語をたまに教わっていた。その他にも、毎朝お弁当を作ってもらい、早朝は駅まで送ってもらい、帰りは駅まで迎えに来てもらっていた。

なし