旭川医科大学に合格した駿台予備学校 大阪南校の通塾体験口コミ（生徒 / まみやさん）

総合的な満足度

医学部受験のための予備校としては特有の対策が少なかったと感じられる点があった。理系にはいい塾だと思われる。浪人生全体に言えることではあるがそれぞれの自主性が問われるためやる気がないと成績は全く上がらないので自己管理ができなければ他の予備校を検討すべき。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

地方医学部志望であったので普段の授業で扱うようなレベルはオーバーだったと感じた。それでも医学部志望の学生が多かったので周りと切磋琢磨できる環境でよかった。自主性が問われる部分は大きかったがそれでやる気になった。

塾にかかった月額費用： わからない
塾にかかった年間費用： 1,000,001円以上

塾にかかった年間費用の内訳

年間授業料 各種講習

講師陣の特徴

プロ講師の授業だった。クラスのレベルによって講師が変わり、上位クラスほど有名講師が多かった。教え方は人それぞれであり、教え方の合う合わないは大きかったと思う。クラスごとの授業なので講師を選択することができないので合わなければしんどい部分もあったと思われる。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

講師室にある講師に質問可能であった

1日あたりの授業時間について

4時間以上

授業の形式・流れ・雰囲気

50分授業で、それぞれが予習してきた内容を授業で扱う感じだった。100人規模での受講なので基本的には一方通行の授業で、当てられるとしても前方の生徒だけだった。大規模なので一人一人へのサポートはなく、不明点があれば授業後に自分で質問に行くというタイプだった。

テキスト・教材について

独自の教材があり、難易度がクラスのレベルに合わせたものになっていた。

カリキュラムについて

理系最上位クラスでは上位旧帝大レベルを意識した問題のレベルになっており、数学では志望校によっては明らかにオーバーだと思われるレベルの問題まで扱っていた。理系でも共通テストだけの文系科目も開講されており、共通テスト対策も可能だった。

宿題について

宿題として全員に出されるものはほとんどなかった。どのくらいのレベルで復習をするかはほぼそれぞれに委ねられていた感じだった。

保護者への連絡手段

電話連絡/その他

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

生徒が何時に予備校に到着して何時に出たかが毎日通知されていた。成績などは生徒自身で見なければいけなかった。

保護者との個人面談について

半年に1回

希望すればいつでも可能であるが、公式には共通テスト前と後にあり、成績状況とどこに出願するかを一緒に決める。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

自分は経験がなかったがクラス担任に呼び出されるのではないかと思う。秋に一度だけ前期の模試成績によるクラス替えがあった。

設備は少々古めだった

アクセスは良く通いやすかったが付近の治安はあまり良くなかった

なし

なし