駿台予備学校 お茶の水校の口コミ・評判
駿台予備学校 お茶の水校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年11月から週2日通塾】(27257)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年11月〜2023年4月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
すごくよいが、とにかく遠い。超難関大学コースが、一番近い校舎ではやっていなかったので、片道2時間の校舎にいくしかなかった。上手な講師がいて、校舎がもし近場にあったなら、言うことはない。金額的にも東進と比べると非常に安いと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人が対面式を希望していた。対面式だと集中もできるようで、授業もおもしろいからと自分で希望申し込みした。同じ対面式でも家庭教師も嫌だった様子。(そのほうがお金もかかるし)合っていないとすれば、家から、非常に遠かったところ。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・その他)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 お茶の水校
通塾期間:
2022年11月〜2023年4月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(河合)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(河合)
費用について
塾にかかった月額費用:
10,001~20,000円
塾にかかった年間費用:
25万円
この塾に決めた理由
コロナ禍だったが対面式をおこなっており、模試制作も手掛けている有名で実力のある講師がそろっている。授業がおもしろくわかりやすく、本人が行きたがった。遠いが、休んだときは映像授業でフォローできる
講師・授業の質
講師陣の特徴
受けているクラスが難関大学向けだったので、講師はベテラン揃い、毎週飛行機で北海道までいって授業をもっているという講師もいた。 何よりわかりやすいのでよかった様子。対面式だがコロナ禍なので生徒とのやりとりはなかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからないところを写真に撮って送ると、メンターと呼ばれる学生のバイトさんが対応、解説して答えてくれる。電話対応もあり
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒が個別にカードをもたされ、入退室を管理できる。そのためそれが親にも連絡がいき入退室時間が把握できる。授業は講師の話が上手なので明るくおもしろく話してくれたようだが、コロナ禍で生徒とやり取りがなく、生徒同士も仲良くなることはなかった
テキスト・教材について
全国模試である駿台模試があるくらいなので、駿台用のテキストだったと思う。スマホでわからない問題に答えてくれる講師は、ほとんど東大や京大の現役大学生のバイトだった様子。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
難関大学向け、東大志望の生徒があつまっていた。ハイレベルな問題を対面式でおしえてくれる。行けないときでも後日映像授業がみられ、それとは別に随時わからない問題にスマホで質問して答えてくれるシステムもあった。授業がなくても自習室を一日使うこともできた。
定期テストについて
駿台模試。特別なテストはなかった様子。
宿題について
多すぎず少なすぎず、次の授業までのノルマはあった様子。基本的に、わからないところを納得できるよう自身で復習をおこない、難しければ映像授業で授業を見返したり質問したりしてクリアにできる
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
アプリに関することなど、あまり重要なことなはない。あとは、希望者向けに面談があるなど。電話は塾に来ていないと勘違いされたときにかかってきたことがある。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望大学生や、それに向けての戦略はどのようにしていくべきか、成績をみながら、受講していない科目も含め全体的にみてのアドバイス。メンターと呼ばれる学生バイトさんが対応してくれる。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
メンターと呼ばれる学生のバイトさんが担当でひとりついており、何か相談事があったときはそちらでいつでも対応してくれる。塾側から特に成績についてあれこれいわれることはなかった
アクセス・周りの環境
駅からやや歩く。都会の狭いビル街という感じ。そこそこ人が行き交い、小さいカフェやファミレスなどのショップが点在している。ビル街なのですごくうるさいわけではない