駿台予備学校 京都校の口コミ・評判
駿台予備学校 京都校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年04月から週5日以上通塾】(35490)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年4月〜2023年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 京都大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
講師、カリキュラム、テキストなどは本当によかった。1年間努力した成果も出たので、通塾した階はあったと思う。ただ、通常授業の学費に加えて、講習会は講座ごとに学費が必要なため、学費の負担がかなり多かったことだけが負担になった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分だけで学習をするとだらけてしまうことが多いので、塾の授業がいい意味でペースメーカーになっていた。不足分は自習室に行くが、自習室の張り詰めた空気でだらけることなく学習できたのはよかったと思う。そういう店では、塾に行く価値はあった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
京都府
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
駿台予備学校 京都校
通塾期間:
2022年4月〜2023年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
200万円
この塾に決めた理由
京大合格を目指した塾は他にもあったが、50分授業で集中力が切れることがなく、京大合格に特化したコースがあったから
講師・授業の質
講師陣の特徴
入試を知っているプロの講師の授業でポイントを押さえた授業が展開されていた。単なる解き方だけでなく、他の可能性にも言及するなど、初見でいろいろなパターンが予想される入試への対策を強く意識した講師が多かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師に授業後に質問に行くなど、いつでも質問が出来る雰囲気だった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で50分授業のため集中力が切れることはなかった。講義形式のため、生徒が発言すると言うことはほとんどなかったが、思考のための時間をとる先生もいて、考える力はついたと思う。生徒全体が真剣な雰囲気で、緊張感があった。
テキスト・教材について
授業で取り扱う問題以外に、自習用の問題や、暗記事項のポイントなどをまとめた内容も入っており、基本的にはテキストだけの勉強で受験対策としては十分だった。50
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
年度前半は基本事項の確認。後半は実践力の養成。それ以外に長期休暇の講習会があった。講習会が別料金なのは負担が大きかった。授業と講習会を受けることで、入試の科目の得点力を向上に向けた内容を網羅する狙いが明確だった。
定期テストについて
その時期で身につけた内容を判定するためにはよかった。
宿題について
宿題というものは存在しなかったが、翌日の授業に備えての予習は必須だったため、授業後も塾に残って帰るのが普通だった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
入試についての情報や保護者会の案内、直近の模試の成績などをまとめたものが送付されていた。必要な情報がまとめっていたのでよかった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
子供の現状と今後の方針についての説明や、こちらからの質問への応答など。時間は20分程度だが、必要な情報はあらかじめ届いていたので問題はなかった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
基本的には否定することはなく、客観的に弱点を確認していた。ただ、それに対する対策下明確だったので、落ち込むことは少なかった。
アクセス・周りの環境
京都市内だが、騒がしくなく落ち着いた雰囲気。二条城が近いため観光客は多いが塾の方へは来ないので別世界。
家庭でのサポート
あり
特に何かをしたわけではないが、増え続けるプリントの整理を手伝ったり、授業や講習会のテキストを分類するなど、家庭での学習がしやすいようにはしていた。