駿台予備学校 お茶の水校の口コミ・評判
駿台予備学校 お茶の水校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年11月から週2日通塾】(43522)
総合評価
4
- 通塾期間: 2021年11月〜2023年12月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東北大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
総合的に、レベルが高く満足。講師のアシスタントとしてのクラスリーダーの存在があったため講師は授業のみに専念できるシステムが高レベルを保つ理由の一つかと思う。諸々考えると値段は安かった。しかし家の近くに校舎がなく残念。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
本人が希望していた超難関大学向けの授業で、さらに経験や実績などの実力がある、わかりやすくおもしろく解説してくれる講師がいたのでよかった。自習室は基本的にはいつでも使えるので、はやめに行ける日は一日こもって勉強することができた。しかしとにかく遠くて通うのが大変だった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・その他)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 お茶の水校
通塾期間:
2021年11月〜2023年12月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
75
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
75
(駿台模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
30万円程
この塾に決めた理由
講師の授業がよいのと、対面式でおこなっていることを本人がみつけて、入塾を希望していたため。どうしても時間がとれない授業は、毎回撮影しているので後日オンラインで見ることができた。超難関大学向けの授業は都内まででないとクラスがなくとても多かったが、行けなくても最悪オンラインで受けられるのがよかった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
模試を作成したりするほどの講師で、レベルが高い。難しい内容をわかりやすく教えてくれる。コロナ禍なので生徒に向かって質問し発言を求めるなど、双方のやりとりは一切なかった。しかし明るく授業してくれていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
スマホを使ってわからないところを送信すると、リアルタイムで、全国のバイト?の人で、一番始めにわかる人が対応しておしえてくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
コロナ禍だったが対面式。普通に授業が始まる。しかし感染に配慮し子ども同士の席は離れていて、発言を求められることもなかった。そのため残念ながら生徒同士で話す機会もうちとけることもなく、静かにすごすほかなかった。講師さんはベテランなのでそれもあまり感じさせず、すらすらと元気に話していた。
テキスト・教材について
駿台オリジナル。模試も手掛けているので内容は、良質であった様子。超難関向けの難しい内容のテキストだったようだ。予習や復習をしながら理解していた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
超難関大学受験向けだったので、難しい内容。いくつも受けると、休憩する時間はほとんどなく行われる。東大レベルに現役で合格するために必要なカリキュラムが組まれていた。冊子になっていたと記憶。わからないところは自宅にいてもオンラインできくことぎできた。
定期テストについて
駿台模試、年に数回?あった。料金はかからなかったとおもう。
宿題について
それなりの量とレベルの宿題が出ていた。学校で出された宿題、部活に習い事もあったが、期限までに終わらせられていた様子。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
クラスごとに担当のバイト?のひとがおり、その人から本人、あるいは親あてに電話をすることがあった。ちょっとした確認事項などでほぼない。
保護者との個人面談について
1年に1回
希望校について、そのために必要な勉強のペースを、受講していない教科も含めてかんがえてくれた。希望者はまめに行ってもらえるようだった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
特に成績不振のために保護者に連絡がくることはなかった。結果も模試によっても違うので親としては何も気にせず声もかけなかったので本人へのアドレスがあったかは不明。
アクセス・周りの環境
駅から10分ほど歩く。周囲はお店はちらほらあるだけで、ビルのオフィス街といったかんじですごく混雑することはない。駅の周りには飲食店街もあったがコロナ禍だったのでしまっていることもあった。