駿台予備学校 お茶の水校の口コミ・評判
駿台予備学校 お茶の水校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年12月から週2日通塾】(47496)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年12月〜2023年1月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東京大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
他の大手の塾よりも、対面式なのに相対的に安いのではないかと思う。いつでも質問がきけるのもよく、おすすめしたい。講師のレベルも高い。 しかしあちこちに校舎がないのが難点だとおもう。少ないが自習室はどこの校舎でも受けられるのは利点だと思った。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
息子が希望していた対面式だった。 体験で受けた時わかりやすいと言っていた。また遠くて行けなくても映像でも見られたし、わからないところを即きけるシステムにもたすけられたみたいだった。 家からはとにかく遠くて大変だった。授業のためにいけないことも多かった。自習室利用をして終電でかえることもしばしばあった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・その他)
お住まい:
茨城県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 お茶の水校
通塾期間:
2021年12月〜2023年1月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
75
(駿台模試)
卒塾時の成績/偏差値:
75
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
20万円
この塾に決めた理由
講師の先生の質がよく、本人が希望したため。コロナ禍だったが、対面式の授業もおこなっているので、本人が直接受けるスタイルにしたいと言って決めた
講師・授業の質
講師陣の特徴
模試などを作る側の講師で、非常にレベルが高い方が揃っていた。毎週北海道の授業と兼務している方もいた。授業内容もレベルが高く、かつ、わかりやすく教えてくれた様子。記憶している限り、全員男性だった。コロナ禍で受け答えがないながらスラスラと説明されていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
わからない問題をいつでもスマホで手軽に聞けるし答えてくれる。電話でもメールでも、その時に希望ひた方法で答えてくれる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
対面式でうけられる。コロナ禍だったので 席は離れていて生徒同士で話すことはない、一方的に講師がはなすだけ。もしうけられなければ後日映像で確認できる。またわからないところは質問すれば電話メールでうけてくれる。
テキスト・教材について
駿台予備校のオリジナルのものだった様子。他の全国展開の大手の塾と比べると一見小規模ながら、オリジナルの模試も行う塾なのでしっかりした内容だったのでは。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
高レベル。超難関大学向けの授業だったため、自宅から一番近い校舎では実施していなかった。そのため遠くからでも受講しに来る人はいた模様。わからないところはたしか夜11時くらいまで、メールや電話で即対応してくれるシステムがある。
定期テストについて
駿台模試が時々実施されていた様子。だが学校でもどのみち駿台模試を強制的にうけていたので、塾ではうけていない
宿題について
毎回出ていた様子。授業をリアルタイムでうけられないことも大きかったが、リアルタイム忙しい中だったが、こなせるほどの量だったのては。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
特別な連絡はありませんでした。引き継ぎがうまく行っておらず塾を休んだと電話があったことはあります。アプリもありますがほとんどチェックしていません。
保護者との個人面談について
1年に1回
テスト結果をもとに、苦手と得意を確認する。得意を褒められたり苦手を確認して対策を話される。メンターの方に、受講科目以外で今の時期何をどこまでレベルを引き上げておくべきなのかもきけた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績については特別なことはない。面談の時メンターの方には当然いわれるが、その機会を持たなければ親も介入しない。
アクセス・周りの環境
お茶の水駅から5分以上歩く。ビル街で多少の飲食店もある。駅前まで出ると小さなお店がたくさんある。ひどい人混みではない。