駿台予備学校 お茶の水校の口コミ・評判
駿台予備学校 お茶の水校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年04月から週5日以上通塾】(5377)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 京都大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
実績はあるので、利用方法次第で価値あるものになるのだと思う。ただ塾が何かをしてくれると期待しては駄目で、塾をどう利用するかを主体に考えて、実践するできる人には良い思う。兄弟には勧めないので、本音ではもう少し評価が低いのかも。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
通い続けることで、勉強を習慣化し続けられた。ただ合っていたかと問われると他の塾に通った経験がなく比較できないが、通い続けたので合っていたということなんだろう、としか言えない。合っていなかった点も同様。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
駿台予備学校 お茶の水校
通塾期間:
2022年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
200万円くらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
専門性高い講師が多いと期待していたが、実際は少なく、むしろ講師や授業の質よりも、勉強する習慣を維持する為に通っていた。したがいどこの塾でも良いのだが、通い始めてみないと分からず、また通い始めると辞めるの、新たな塾を探すのも億劫で、そのまま通い続けた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
解放の解説はしてくれるが、、、
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
学校と同じで講師は淡々と準備した内容をこなしていく感じ。受講者の人数も多いので、インタラクティブに進めるのは難しいのだと思うが、録画授業と変わらない雰囲気はとても残念。受講者も一部のやる気ある人を除き、居眠りする人が多く、良い雰囲気とは思えない。
テキスト・教材について
あまり多くなく、自分で参考書を買って自習することが必要。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
一通りの科目を取れば時間は埋まるが、復習や自習に重きをおいた内容がほとんどで、授業としたの価値には疑問を感じる。 志望大学の冠コースに入ったが、志望大学の対策授業のコマは少なく、内容も過去問を解説するくらいの内容なので、価値を感じなかった。
定期テストについて
定期テストはなく、模試のみ。
宿題について
宿題というか、自習すべき内容や問題が示される。ただし、自習した内容に関してフィードバックはなく、結局は自分で理解するまで考えることになる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
模試の結果の通知。当然模試の成績表は事前に配布されているので、あまり意味があるものではなく、何のために通知しているのか疑問を感じる。
保護者との個人面談について
半年に1回
これも模試の結果の通知。学習方法などを聞いても、定型の回答しかなく、意味を感じなかったので、時間を持て余してしまい、早々にに終了した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
「頑張れ。勉強しろ。」ということをもっとらしい言葉でアドバイス風に言っていた。進学実績を積み重ねる為に教育のノウハウを期待していたが、要は個人の努力を期待しているだけ。
アクセス・周りの環境
駅から少し離れていることが不満。