駿台予備学校 現役フロンティア天王寺校の口コミ・評判
駿台予備学校 現役フロンティア天王寺校 保護者(父親)の口コミ・評判【2022年04月から週3日通塾】(69135)
総合評価
5
- 通塾期間: 2022年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 大阪大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
トータル的に見て、これまで書いたこと以外に申し上げようがない。出した以上の効果が返ってきたから欲もないし、周囲のいかなる意見もあまり耳は貸さなかった。だいたい口コミを書きながら思うのは、環境も性格も全然違うのに鵜呑みにしてはいけないということである。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
親としては何も述べるべき点はない。本人がどう思っているかの一点に尽きる。そもそも合っているか合っていないかを決めるのはナンセンスである。決めた時点で合わせていかなければならない。決めた所が合わないという発想は不幸にしかならない。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・会社員)
お住まい:
大阪府
配偶者の職業:
自営業
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
駿台予備学校 現役フロンティア天王寺校
通塾期間:
2022年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
65
(進研)
卒塾時の成績/偏差値:
71
(進研)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 テキスト代 模試受験費 短期集中講座
この塾に決めた理由
候補がいくつか挙げられていた中で本人が最も納得できかつ信頼できそうな機関であると判断したので。親としてはどこでも同じと思っており、煽るしか脳のない某進ハイスクールでなければ良いと。
講師・授業の質
講師陣の特徴
ウマ下手やノウハウなどは経験もあるので超一流講師には勝てないかもしれないが、高校生にとってはそんなオーラの滲み出るようなカリスマよりも、少し若めの話がしやすい存在の方が良いらしい。やはり最終的には自学の力であると思った。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
懇切丁寧
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に予習して分からないところを把握し、それを授業で埋めて復讐で定着化させる流れ。中には添削指導を受けられる授業もあり、この個別指導は救われた。記述力を伸ばすには個別が最善策なので。雰囲気はもちろん申し分なく、やはり気迫が講師にも受験生側にもあるのが刺激になったと。
テキスト・教材について
オリジナルテキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
オーソドックスではあるが、各教科記述のポイントを抑えたカリキュラムであり、闇雲にテキストを取り入れてやり込むよりはシステム的に組まれていたようだ。本人曰く高3の4月くらいから実感が湧いてきたという。上位層が1年かけて実感するということは本物かと。
定期テストについて
確認テストレベル
宿題について
高校生にもなると宿題はすなわち予習復習の徹底となる。やらなくても誰も何も言わないし咎められないが、その分大きなビハインドをとる。そのことについては学校からも重々聞かされていたようだ
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
受験期に面談のようなものがあり、出願校の相談を丁寧にしていただいた。その他欠席連絡をこちらが入れる以外向こうからは特に直接の連絡はなし。必要もなかったので逆にありがたかった。
保護者との個人面談について
半年に1回
上述した通りである。体調面の心配と出願校の相談、併願先の提示、当日に向けてのメンタル面の維持とピークアップの法則の伝授、親としての心構え、必要事項の確認など。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
生徒に任せるしかないです、が一番生徒を信頼している言葉である。普段から生徒をみてるのであれば。ごちゃごちゃ一般論をまくしたてられるより分かりやすい。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
広さは不明。ファッションビルの中にあるとはいえ静かなフロアなので環境面も非常に良い。自分の高校時代とは大きく時代が変わったなと。
アクセス・周りの環境
学校の行き帰りに乗り継ぎ駅ですぐのところなので非常に至便。
家庭でのサポート
あり
経済的サポート全般と、メンタルキープのための環境面の維持、適度な息抜きのためのレジャーなど。学習に関してはほとんどない。