駿台予備学校 お茶の水校の口コミ・評判
駿台予備学校 お茶の水校 保護者(母親)の口コミ・評判【2019年04月から週3日通塾】(8005)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年4月〜2020年12月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
やはり集団授業で個別ではないので、個人個人に合った対策はしてもらえないが、個人的にわからないところや、悩みなどを講師陣に気軽に質問に行けることができたのはよかったと思った。あと、チューターの方も親切で、悩みなど相談に乗ってくれていたので、大変ありがたかった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
駿台は受験校の研究をすごくやっていたので、早稲田大学や、慶應大学などの、志望校別に問題の傾向や対策なども大変きめ細かくやってくれていたと記憶している。独学だとなかなか効率が悪かったので、塾で効率のよい勉強ができたことが大変よかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 お茶の水校
通塾期間:
2019年4月〜2020年12月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(駿台全国模試)
卒塾時の成績/偏差値:
65
(駿台全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
高三の時は夏期講習や冬期講習もあったから80万くらいかかったかもしれない。
この塾に決めた理由
家と学校から近くて通いやすかった。。
講師・授業の質
講師陣の特徴
駿台の講師はプロの講師のイメージがした。大学生とかはチューターでしかいなかったと感じる。特に教え方は上手な先生は人気があったと思う。雑談などもたくさんしてくれて、生徒の気持ちを惹きつけるのが上手な先生もたくさんいたようだった。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、授業の雰囲気は、生徒も積極的に質問されたりと、しっかり予習して来ないと授業についていかれない雰囲気だったので、予習はなるべくがんばってやって行ったように覚えている。トップクラスから基礎クラスまであって、英語は基礎クラスから始めた。
テキスト・教材について
赤本、独自の問題集、駿台の問題集
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
駿台全国模試に対応できるような、問題集やテキストなどが配られた。一応模試対策をしたり、独自の英文、数学問題、化学の問題など、予習、授業、復習のスパイラルでこなせるようなカリキュラムになっていた。慣れるまでは大変だったように感じる。
定期テストについて
やはり、駿台全国模試や、大学名のついた冠模試などは、高校三年生になってから三ヶ月に一回くらいはちょこちょこ受けた記憶がある。
宿題について
テキストや、問題集などの、基礎的な演習は宿題で出されていたので、予習復習をしないと授業についていけなくなってしまうので、宿題もしっかりやっていたと記憶している。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業の進捗状況や、成績のスランプなど、問題が起きたとき、ちょこちょこ電話連絡して、講師にいろいろ聞いたりしていた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校対策など、相談に乗ってもらっていた。早稲田大学志望だったので、早稲田大学のチューターの方に話しを聞いたりと、とても参考になった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
高三になると、さすがに全員受験勉強に本腰を入れてくるので、なかなか成績が上がらないで、夏くらいに成績がスランプ気味になってしまった時期があったが、継続して続ける指導をされて脱却できた。
アクセス・周りの環境
お茶の水駅からとても近くて、歩いて五分くらいだった。聖橋を渡ってすぐで便利だった。