駿台予備学校 大阪南校の口コミ・評判
駿台予備学校 大阪南校 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年04月から週5日以上通塾】(8095)
総合評価
2
- 通塾期間: 2021年4月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 岡山大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
通学するのとほぼ同じ料金がかかるが、上記のとおり、他の人との交流の機会もないため、モチベーションの維持が難しい。 もちろん自分でコントロールすることが本来だが、受験という年頃の子どもはやはり同世代の子どもから多くの影響を受けるので、会話をする機会がないことをパンフレットや申し込みの際に注意書きとしてなかったことが不満に思うし、誰にでも合わないと思う。かなり人を選ぶ学び方だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
難関大学を目指していたこともあり、大手を選ぶことで似たような人が多くいることは合っていた。 目指すものは似ている人たちと同じ授業を受けてはいたが、全く交流がなく、名前も紹介もなかったところは浪人生に対しての心のマネジメント不足と感じ、合わないと思った。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
高知県
配偶者の職業:
配偶者は居ない
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
駿台予備学校 大阪南校
通塾期間:
2021年4月〜2022年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(駿台)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(駿台)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
140万円
この塾に決めた理由
オンラインで学べるから
講師・授業の質
講師陣の特徴
大手のため講師の数は地元の予備校と比較にならないほどたくさんいた。オンラインで受講していたため、子どもが発言したりする機会はなかったけれども、講師の話し方や自分との相性を確認することはできたので、別プログラムのときの講師の選択に役立てた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業内容についての質問をiPadでしていた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
オンラインだったが、予備校に実際に通っているクラスメイトの様子を見ることはできた。見るだけで、何か交流する機会があるわけではなかったところが残念だった。浪人しており、同じ境遇の人と交流することができれば、いい出会いとなり、励みになっただろうと思う。
テキスト・教材について
テキストは受講するもの毎にオリジナルのものが送られてくる。教材はipadが貸与されて、それで出席確認や学習の進捗が管理されていた。iPadで担任とコンタクトを取っていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
入塾時に現役時代の駿台模試の結果で、ハイクラスか一般かに分けられる。ハイクラスに入っても模試の度に結果に応じたクラスに振り分けられる。ベースとなる授業料とは別にプログラム毎に費用が発生するが、こちらは本人の習熟度や目標に応じて選択できるように一つの科目の中でもかなり細かく設定されていた。
定期テストについて
駿台の模試が毎月あった。その成績でクラス編成が毎回行われていた。
宿題について
宿題はないが、様々な大学の過去問を詳細に検索できるツールがあったので、それを活用して解法を模索していた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
半年に1回
志望校の決定についてや授業の出席状況について、たまに連絡があったと思うがあまり印象にないので、保護者に対しての連絡は少なかったと思う。
保護者との個人面談について
半年に1回
志望校の決定や何校受験するのか、私立大学を併願するのかどうかといった内容だった。現役のときの共通テストの各校の合格者の分布等を見せられながら面談した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
一般的なアドバイス、取れていないところを重点的に復習したらいい等、はしてくれたよう。講師と担任は別人物だったため、担任には生活面についての確認やアドバイスもあったよう。
アクセス・周りの環境
オンラインで全ての授業が受けられる
家庭でのサポート
あり
コロナが流行っていて、通うことに不安があり、オンラインを選んだけれども、実際に始めてみるとほぼ家の中で、授業中も休み時間も誰とも会話がないということが気がかりで、できるだけお昼休みに戻り、話し相手になっていた。