四谷学院 藤沢校
回答日:2025年03月23日
自分のペースで進められるのが魅...四谷学院 藤沢校の生徒(本人)の口コミ
総合評価
3
- 通塾期間: 2020年4月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 北海道大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
自分のペースで進められるのが魅力だが、それにより逆に怠けることもできてしまう環境だった。また、担任の先生の授業数の追加などの提案が多く、塾側の利益を生む生産者としてみられていると感じることも多々あった。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
授業の予定を柔軟に変えられることはとても良かった。55段階は予習を進めないと授業時間でやることがなくなってしまうため、通塾頻度が増えれば増えるほど予習の時間が確保できなくなるため、1回の内容の密度が薄くなっていたと感じた。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷学院 藤沢校
通塾期間:
2020年4月〜2022年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
70
(進研模試)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 季節講習授業料 テキスト代
この塾に決めた理由
友達からの勧めがきっかけで、授業の振替をすることが可能だったため、部活やテスト期間に合わせて自分で予定を組みやすかったため。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
社員の方が担当していた。 若い先生が多いイメージはあまりなかった。 教室でグループで受ける授業の先生はベテラン、55段階の先生は副業のようなイメージがあった。55段階の方は先生の変更も可能だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
担任の先生には、志望校や模試について。 授業の先生には学習内容についての質問が多かった。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業では、7割程度が先生の解説、3割が実践だった。55段階は、自分でテキストを勉強してきて、授業時間内に勉強した範囲の小テストを印刷して受けて、先生に添削してもらうという形式だったため、自分の予習の程度で進行速度が決まっていた。
テキスト・教材について
四谷学院独自の教材。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
通常授業は塾での実力テストの結果を元にクラス分けがされていた。55段階というカリキュラムでは、自分でテキストを勉強してきて、授業時間内に勉強した範囲の小テストを印刷して受けて、先生に添削してもらうという形式だった。
定期テストについて
実力の測定。
宿題について
55段階では自分でできる範囲だけ予習を進めていた。通常授業は、問題集2ページ分くらいの量で、だいたいの授業でその確認が授業の最初に行われていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業の進度や休校情報、模試のスケジュールなど。学力についてなどの詳しい内容の連絡はあまりなかったと思う。
保護者との個人面談について
半年に1回
現在の学力と、志望校のレベルの照らし合わせがほとんどだった。これからの学習の進め方、カリキュラム内容の相談など。家庭での学習状況についても少し話した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
授業の先生方は学習方法についてのアドバイスをしてくれることが多かったが、担任の先生は学習方法というよりは、カリキュラムの変更を提案してきて塾側に利益が生まれるような誘導が多かったと感じた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
自習室が満室になることはなく、ラウンジのようなものもあったためそのときの気分によって居場所を変えることができた。騒音も気になることは無かった。毎授業ごとに警備員の方が消毒清掃を行ってくれていた。
アクセス・周りの環境
学校、駅から近くコンビニなどの立地も良かった。
家庭でのサポート
あり
父が理系だったため、宿題や問題集のわからない問題などを一緒に解いてくれた。 担任の先生の授業契約の圧がかかった時に冷静にそれが私に必要なものなのか判断してくれた。