四谷大塚 柏校舎
回答日:2025年04月07日
共働きで忙しいご家庭には特にオ...四谷大塚 柏校舎の保護者(母親)の口コミ
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年2月〜2023年1月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 麻布中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
共働きで忙しいご家庭には特にオススメです。おそらく、必要とされる保護者としてのサポートが少ない方だと思います。 最終学年では、志望校の過去問を解いた実績から、苦手な問題と克服すべき課題などがタブレット上で確認でき、本人が自分で取り組むことができました。 もちろん、保護者からのサポートができるのであればそれにこしたことはありませんが、必要最低限は塾(先生方とタブレット)に安心してお任せできるという環境は、精神的にも必要です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
自分ひとりで取り組むよりも、友だちと楽しむことを優先する息子なので、個人指導ではなく集団授業という形式が合っていました。 また、週テストでその週に学んだことの定着度を都度確認できる点も合っていました。 タブレット学習で、1日1回やる問題(今日の計算・今日のコラム)があり、毎日続けることで連続日数が加算されていきました。また、各問題を解くことで努力点も貯まり、そのあたりがゲーム感覚で楽しく進められたようです。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・パート)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷大塚 柏校舎
通塾期間:
2020年2月〜2023年1月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(全国統一小学生テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(合不合判定テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
教材費 月の授業料、システム維持費 春,夏,冬の講習費 5月の連休特別講習費 年末年始のお正月特訓費(最終学年のみ) 模試受験料 学校別対策授業料(最終学年のみ)
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
授業をしてくれる講師は、経験値の高そうな社員の方々だったと思います。 正規の授業前に希望者のみ参加できる補講があり、子どもから聞いた限りでは学生バイトのような若い先生だったようです。また、自習中の質問対応も、いつもの先生が授業中のときにはバイトの先生が教えてくれることもありました。 バイトと思われる講師も含め、どの方も教え方が面白く、小ネタや時事ネタを交えながら説明してくれるため記憶に残りやすかったようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
自習中は自分で講師に質問し、回答を得ていました。 ちょうど入塾した年に、コロナによる非常事態宣言があり、授業がオンラインになった期間があります。その際は、質問をメールで送り、回答をいただいていました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は集団授業です。 比較的和気あいあいとした授業だったようですが、講師によっては緊張感高まる教科もあったそうです。 また、5,6年生ではクラス(学力別)によっても授業中の雰囲気に違いがありました。
テキスト・教材について
「予習シリーズ」というテキストです。 例えば算数であれば、解き方から回答までを載せてある類題、比較的簡単な例題、練習問題、応用問題とあり、小学生にもわかりやすい構成でした。 予習用の動画配信があり、親がつきっきりで勉強をみてあげられない環境でも、子ども自身だけで確認しやすい環境でした。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
社会は、まず4年生で地域別に学んでいき、それを5年生では工業・農業・文化などのジャンル別に順序を替えてもう一度学び直すイメージでした。 国語には、漢字とことばに特化した別テキストがあり、毎週小テストを繰り返しながら少しずつ知識を増やしてくれました。 毎週末に週テストがあるため、その週で学んだことの確認ができました。
定期テストについて
国語(漢字、ことわざ、慣用句等)や社会など、記憶しなければならない部分については小テストが多くありました。 どの教科も、毎週の週テストで定着度の確認。4週に1度の組分けテストでクラス分けがありました。
宿題について
宿題は当然ありましたが、ほぼほぼ本人のみで対応していたため、把握できていません。申し訳ありません。 算数は、クラス(学力別)によって範囲・量が違っていたように記憶しています。例えば上のクラスであれば、練習問題2ページと、応用問題の何番と何番、といった感じで講師に指定されました。下のクラスであれば、類題を読んで例題をすべて解いてくること、解ける子は練習問題を1ページといった感じだったと聞いています。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
週テストや組分けテストの結果などは、アプリで確認できました。算数は、テストで間違えた問題の解き直しもアプリ上でできました。 模試や講習、保護者会のお知らせは、プリントされたお手紙でした。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾での様子、家庭での様子など、お互いの情報交換をしました。また、子ども本人の志望校、保護者として受験させたい学校、講師から見て勧めたい学校についてなどの話もありました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振になったタイミングがたまたまいつも夏休みや冬休みの講習前だったこともあり、講習で気持ちの切替ができていたようです。そのため、講習が終わる頃には再浮上していたため、面談時には「戻りましたね」たいったお話になり、成績不振時のアドバイスはタイミング的に発生しませんでした。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
国道沿いではありましたが、車の騒音等が気になることはなかったようです。保護者会に参加した際に、冷房が強めと感じたことはありました。夏場はカーディガン等の羽織れるものを1枚持たせるようにしましたが、小学生男子には不要だったようです。
アクセス・周りの環境
柏駅から塾校舎までのルートには飲み屋も多く、4年生の間は帰りのみ講師の引率で柏駅改札まで集団下校で送ってくれました。
家庭でのサポート
あり
週テスト、組分けテスト、模試などの答案返却後、回答用紙をコピーしてノートに貼り、間違えた問題の解き直しがしやすいようにしました。 予習用動画を見たいときにパソコンでそのページを開いてあげました。それも、5年生以降は自分でできていました。