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四谷大塚 豊洲校舎の口コミ・評判

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四谷大塚 豊洲校舎 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年01月から週4日通塾】(25235)

総合評価

3

  • 通塾期間: 2019年1月〜2022年2月
  • 通塾頻度: 週4日
  • 塾に通っていた目的: 中学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 日本女子大学附属中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

私の子供は、不得意分野であった国語で、良い先生に恵まれたこともあり、結果として良い方向に導かれたが、四谷大塚は体制的に基本的に難関校向けのレベルの高い児童が中心としているため、それ以外のレベルの児童には向いているとはいえないと思う。中程度以下の児童の場合は、家庭での学習指導など、サブの対策を前提だと思ったほうが良い。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

小学生は中学受験に対する意識がしっかりとできる子供と、そうでない子供に別れると思う。四谷大塚のような中学受験を目的とした塾は、前者には向くものの、後者については注意が必要と思う。中程度以下の児童の場合は、家庭での学習指導など、サブの対策を前提だと思ったほうが良い。

保護者プロフィール

回答者: 父親(50代・自営業)
お住まい: 東京都
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 1001~1500万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: 四谷大塚 豊洲校舎
通塾期間: 2019年1月〜2022年2月
通塾頻度: 週4日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 42 (不明)
卒塾時の成績/偏差値: 55 (不明)

費用について

塾にかかった月額費用: 100,001円以上
塾にかかった年間費用: 約150〜160万円

この塾に決めた理由

私(父親)が通っていたということもあり、中学受験ならここという印象が強くあったため。ただし、私の時代とは異なり、入塾にあたっての試験選抜はなく、事実上全入状態だったことは意外だったが、逆にそれならば私の子供も入塾できるということで、ここに決めることとした。

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

講師によって個人差はあるものの、厳しくまた熱心な講師が何人かいたことが、子供にとって良かったと思う。中学受験伸ばす、基本的に子供は自ら自覚して努力できるタイプか、親に言われるがままにイヤイヤ塾に通うタイプのどちらかと思う。私の子供は後者だったため、塾講師の厳しい姿勢は非常に助けになった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

それぞれの教科でわからないところを質問として受け付け、そこから個別の指導も行なっていた。とくに難関校向けのクイズに近い算数の難問については、解き方、解答方法となると、大人でも怪しい部分も少なくないため、先生に確認させたことがおおくあった。

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

児童がついてこれるかどうかはさておき、どんどん進めていくイメージ。上位クラスはそれでも成立するだろうが、下位クラスは児童が理解できようができまいが、とりあえず授業が行われているというかたちで、児童の理解という意味ではほとんど成立していない状態だったように思う。

テキスト・教材について

高レベルの難問を中心としながらも、そこに至らないレベルの児童へのフォローは充分とはいえず、それでもうまくついてこれた児童は掬い上げるが、それ以外は切り捨てるというかたちに見える部分が気になった。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

全体的に難関校の試験問題を想定した高レベルの難問を対象としている印象。私の通っていた70年代後半は狭き門の入塾試験を通過した児童ばかりだったのでそれでもよかったと思うが、基本全入であらゆるレベルの児童を受け入れている現在にあっては、若干の疑問を抱くところもあった。

定期テストについて

具体的なテスト名は記憶していないが、学力テストのほかに組み分けのテストも頻繁に行われていたと思う。当然ながら、これらのテストも難関校向けの難問を中心とした出題傾向のものだったと思う。

宿題について

登塾日には必ず宿題が課されていたと思う。下位クラスでは基礎レベルのものもあったが、難関校の例題のような、ほぼクイズに近いような難問が多く含まれる独自の問題集が多く使用されていた。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

3ヶ月に1回

宿題の提出状況や、各種届出、申し込みの催促など。その他諸々の連絡事項。時折子供の授業態度や学習状況の報告もあったと思う。

保護者との個人面談について

3ヶ月に1回

4、5年生時は授業態度や宿題の提出状況、習熟度の報告など。6年生に入る頃から志望校決定にあたっての相談や、対策方法など。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

目標を定めながら、ほどよく厳しく子供を励ましてくれる国語の先生がいて助けられた。とはいえ全員が全員そうでもなく、他の教科ではまったく的外れな指導を行なっている先生もいた。小学生の指導は難しい面があるのも事実だが、前述の国語の先生のような指導が平均的に満遍なくできるようになってほしいと思った。

アクセス・周りの環境

豊洲という立地が自宅からバスを使って30分以内ということも、最終的には大きく効いた。

家庭でのサポート

あり

基本的に全教科を教えていたが、なかでも算数と国語の長文読解には力を入れた。四谷大塚では難関校向けのクイズのような算数の問題を扱っていたため、これを数学を使わずに解く方法を見いだすのには苦労するところも少なくなかった。

併塾について

なし

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