四谷大塚 大船校舎の口コミ・評判
四谷大塚 大船校舎 保護者(母親)の口コミ・評判【2009年02月から週4日通塾】(39565)
総合評価
5
- 通塾期間: 2009年2月〜2012年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 横浜共立学園中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
中学受験だけにとどまらず、勉強する習慣づけや自分の力が発揮できた時の喜びを教えてくれたと思う。中学に入ることが目標にならず、入ってからもコツコツ勉強を続けられ志望大学に合格できた根本には中学受験の塾で学んだことがあると思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
基本的に塾はとても合っていたと思う。 少人数制だったので、おとなしい性格の子供には最初から通いやすかった。成績順で席順が決まる塾もあると聞いたことがあるが、それで奮起できるような性格ではなかったので、厳しくするより丁寧に細かく面倒をみてくれる点が合っていたし、安心できてよかった。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
経営者
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
四谷大塚 大船校舎
通塾期間:
2009年2月〜2012年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚組分けテスト)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(四谷大塚 合不合模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
わからない
塾にかかった年間費用:
訳100万円
この塾に決めた理由
四谷大塚は大手で受験に関する情報も得やすい事、クラスが少人数制で子供に合っていた事などから四谷大塚に通いたいと思っていたが、大船は家から車で行きやすかったので選んだ。
講師・授業の質
講師陣の特徴
テキストに沿ってきちんと教えてくれる以外に、雑談が面白いらしく、子供が塾をすぐ好きになった。 特に理科は、最初苦手意識があったようだが先生の面白い話や雑談から興味をもち、自分でテキストを読んだりするようになった。子供の興味をひくような面白い授業なのだと思う。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業中に質問したときは、授業の妨げにならない程度で答えてくれ、それだけでは時間が足りない場合には授業のあとや次の日の授業の前に、個人的に補習のような形で面倒をみてくれた
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
少人数のクラスだったので、授業中も質問しやすいと聞いていた。授業の最初に小テストがあり、前回の授業の復習ができて安心だった。子供が躓いている箇所があれば、授業後や次の授業の前に個人的に補習をしてくれ、取りこぼしがないようにきちんと1人1人を見てくれて、先生同士でも子供の情報を共有していたようだったので、通わせてよかったと思っている。
テキスト・教材について
年間を通してのきちんとしたカリキュラムで安心だった
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
スパイラル方式だと聞いたが、何度も繰り返し教えてくれて、だんだん吸収していく勉強法が苦にならないようだった。テキストもカラーで見やすく、項目ごとに練習問題がついていて、修得できているかその都度確認できてよかった。 クラスも月1回のクラス分けテストに沿って分けられていたので、子供に合ったレベルのクラスで授業を受けることができ、安心だった。クラス分けテストの結果で、お友達との競争心も出てきてよかった。
定期テストについて
週テストと呼ばれていた週末に行われるテストのほかに、月例テスト、志望校判定テストなどがあった
宿題について
理科・社会は宿題が多く、先生が作ったプリントを週に5枚ぐらい出されていた。 国語は漢字テキスト、算数は計算テキストが授業のテキスト以外にもあり、それは各自宿題として毎日2ページほどやらなければならなかった。 予習は必須で、テキストの読み込み、巻末の練習問題など、家でもやることが多く、最初は時間がかかって大変だったが、次第に机に向かう習慣が自然につき、隙間時間のやりくりができるようになって、結果的には良かったと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業中の態度から小テストの成績、宿題の出来具合など、成績に関する細かい事から、お友達関係までいろいろ教えてくれた。体調に関しても気遣いがあり、「疲れているようなので睡眠をとらせてください」などの連絡もあった。
保護者との個人面談について
月に1回
主に成績に関して、志望校の合格圏内に入っているかどうか、同じ志望校に合格した卒業生の成績と照らし合わせて、模試ごとにどのぐらい追いつけているか、など分析された結果をもとに、勉強の計画を相談してくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が落ちた時も、「子供が一番ショックだから」という姿勢で「落ちなきゃ上がらないよ」と声をかけてくれたのが忘れられない。 褒めて励ます方式が子供には合ってたようで、こちらもキリキリせずにいられてよかった。
アクセス・周りの環境
車での送迎もしやすく、便利だった
家庭でのサポート
あり
毎日やることを表にまとめて壁に貼ったり、社会の対策で日本地図や世界地図をリビングの見やすい場所に貼ったりしていた。 新聞を毎日読むように声をかけて、目の前で読ませていた。