授業の特徴
■ 最適な指導と圧倒的な演習量
入試においては各科目で満点・高得点獲得を目指し、合格する上で特に重要な「特色検査」はさらに指導時間を増やしています。
各科目の深い理解を大切にするので、学校での定期テスト・内申の対策にも有効です。
小中部の通常コースと比較して、1週間あたり、中学1年生で約30分、中学2年生で約110分、中学3年生では約400分授業時間が多くなるなど、圧倒的な演習量で確実に横浜翠嵐高校を合格圏内に入れていきます。
■ 「思考力を高め、得点力を伸ばす」QE授業
湘南ゼミナールでは、全ての科目の授業をQE(Quick Exercise)授業で行います。
QE授業では、下記の5つの要素をもとに授業を行うことで、「自分で考え、素早く解く」という学習スタイルが自然と身に付き、「思考力」と「スピード」が鍛えられます。
また、適度な良い緊張感が生まれ、「競い合う」「支え合う」仲間ができるのもQE授業の特徴です。
■ QE授業を構成する5つの要素
①「指名」:一方的な解説中心の授業とは異なり、講師が発問し、指名された生徒が回答する一問一答方式を繰り返すことで、生徒と講師間での活気あふれるコミュニケーションが展開されます。
②「定着」:講師がこまめに生徒の理解度を挙手で確認し把握します。授業内容の定着度をリアルタイムで確認します。
③「ほめる」:正解・不正解のみでなく正しい解答を導くためのプロセスや、難問へのチャレンジを講師がほめて、生徒の意欲を引きだします。
④「スピード」:スピーディな授業展開で生徒を飽きさせません、受験本番さながらのタイムプレッシャーはまさに実戦向き!
⑤「ライブ感」:生徒の理解度に合わせて出題や解説の内容を講師がタイムリーに変化させて授業を行います。
学習プランについて
■ 横浜翠嵐高校上位合格のための専用カリキュラム
5科目(英・数・国・理・社)、特色検査対策、演習を三本柱として、入試を想定した応用問題に早期から取り組みます。
このカリキュラムによって、横浜翠嵐高校合格への最短ルートを走ることができます。
また、クラスのメンバー全員が同じ目標を目指す仲間が幅広い地域から集まるため、互いに切磋琢磨し合える環境となります。
※中学1年生は8月まで英・数・国の3科目となります。
■ AI学習管理アプリの活用
効率的に学べる学習管理アプリを授業と併用しながら活用します。
生徒ひとりにつき、1台タブレット端末を使用することで自宅学習を最適化し、横浜翠嵐高校への合格の道筋を作っていくことができます。
成績を上げる仕組み
■ 最適なカリキュラムと経験豊富な講師陣
横浜翠嵐高校に特化したカリキュラムと、指導歴豊富な講師陣による指導で着実に成績を上げていきます。
実際、「横浜翠嵐Vコース」と他コースに通っている生徒の5科目模擬試験結果を比較すると、得点層が同じスタートラインから、3ヶ月後にはおよそ2.5倍の得点伸び率になっています。
■ 「いつでも・どこでも」万全のサポート
ICTの活用により、「AIによって記憶定着を効率化」し、「学習実施状況を可視化」することで、着実に理解を固めながら学習を進めていくことができます。
専任講師が学習状況を常に確認しているため、アプリ上での質問やオンライン面談などを通して、生徒が講師をしっかりと頼ることができる体制も整えています。
講師の特徴
■ 合格実績豊富な講師陣
横浜翠嵐高校合格者を多数輩出してきた湘南ゼミナールを代表する各科目の専門講師が指導を行っています。
また、科目の指導だけでなく、生徒一人ひとりの日々の様子を見守り、丁寧に質問や相談に答えることを大切にしています。
宿題・管理方法
■ タブレット端末での管理
AI搭載アプリで宿題の学習進捗を記録・蓄積していきます。
また、アプリ上からいつでも講師に質問ができるので、授業や宿題の中で自分で考えてもわからない部分について迅速に確認し、学習を進めていくことが可能です。
テスト・模試について
■ 小テスト
毎授業実施しています。
小テストを通して、学習プランの進捗や科目の理解度を確認します。
■ 月例テスト
月に1度のテストで、学力の状況、理解度を確認しています。目標点を設定することにより、単元が理解できていないまま授業が進んでしまうことを防いでいます。
■ 模試
公立高校入試向けの模試を定期的に受験し、結果をもとに志望校合格に向けた振り返りを実施していきます。
※回数は学年ごとに異なります。