湘南ゼミナール 総合進学コース 元住吉教室の口コミ・評判
湘南ゼミナール 総合進学コース 元住吉教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2017年04月から週3日通塾】(15512)
総合評価
4
- 通塾期間: 2017年4月〜2019年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 明治学院高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
最終的には第二希望の学校に合格できたことを考えると、塾に通ったことはよかったと考える。ただ、塾の質が高くどの子供に対しても結果をもたらすほどのものは無いと考える。一方、それを期待することも正しくはないので、塾に対する総合評価という面では、まあ良いのではないかという感じである。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
通っていたメンバーの学力がある程度似ていたことがよかったのかもしれないが、レベルや雰囲気が子供にフィットしていたと思う。通学も友達と一緒だった環境の塾生活の中で重要だと思う中、楽しみながら塾に通っていたので、その点で塾にあっていたと考える。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
湘南ゼミナール 総合進学コース 元住吉教室
通塾期間:
2017年4月〜2019年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(ベネッセ)
卒塾時の成績/偏差値:
58
(ベネッセ)
費用について
塾にかかった月額費用:
10001~20000円
塾にかかった年間費用:
800000円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の質を語れるほど、状況を把握はしていないが、子供が授業をサボることなく、決められた授業に出席し、宿題もコンスタントにやっていたので特段、問題あったとは考えない。ただ、自宅学習の時間が圧倒的に増えたかというとそうではなく、学習に対するモチベーションが大きく増加したわけではなく、その点では講師に対する期待が外れたと言えるかもしれない。最終的には子供が受験した学校に第一希望ではなかったが、合格を勝ち取ることができたので感謝している。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
あまり質問しなかったと記憶している
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業を見学していないので、形式、流れ、雰囲気について詳細よくわからないが、子供の話では、授業を中心としたクラスの雰囲気は良く、質問がしやすく、コミュニケーションがしやすい環境であったとのことであり、また、進行についても理解しやすい順序であったとのこと。
テキスト・教材について
テキストについては前述したが、悪くなかったと思われる。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムについて、事細かにテキストや配布物をチェックしたわけではないので、コメントすることは難しいが、子供が最終的に第一希望ではないにしても合格することができたことを鑑みると、テキストの品質が悪かったとは考えずらい。ただ、学習時間が増えたわけではないので、その点では、家庭学習時間が増えるための仕組みがあって欲しかった。
定期テストについて
理解度の把握であるが、具体的なテスト名やそのテストの価値についてはよくわからない。
宿題について
宿題はものすごい量が出されたわけではなく、消化できるレベルの量であったと理解している。もう少し挑戦的な量や質であったらどうなっていたか興味があるが、児童のレベルに合った宿題の量と質であったのかもしれない
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
メールで出家席の情報が届く その他は、事務連絡レベルで正直大した情報は来ない 質問をしたことがないのでわからないが、質問をすればもっと塾から価値ある情報がきたのかもしれない
保護者との個人面談について
半年に1回
授業中の様子 学校の成績 学習時間 学習意欲 学習における保護者が心配している点 塾の中で見て取れる子供の課題やこうした方が良いというアドバイス 受験学校の各種情報や過去の受験生についての情報
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
正直、塾のアドバイスはアドバイスにすぎず、そこに期待をしてはいけないと考えている。アドバイスを自分ごととして取り入れるかどうかは子供次第だと考える。よって塾のアドバイスは気にしていない。
アクセス・周りの環境
住宅街にあるので通学も便利でありとてのよかった
家庭でのサポート
あり
子供の自主性を重んじていたので、細かいサポートは正直していなかったかもしれないが、いくつかの高校の情報を集め、その情報を子供に伝え、子供の高校に対する興味喚起が湧くようにした。