ena 町屋
回答日:2025年05月14日
都立一貫校受験の実績が物語って...ena 町屋の保護者(カツオ)の口コミ
総合評価
4
- ニックネーム: カツオ
- 通塾期間: 2022年11月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 東京都立白鴎高等学校附属中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
都立一貫校受験の実績が物語っている。実際にわが子もここのお世話になり、本人の努力もあったと思うが志望校に合格できた。 適性試験は自宅学習だけでは対策が困難なので、ノウハウのある学習塾に通うのは必須だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
都立一貫校の適性試験を受験するならほぼena一択なので、志望校が都立一貫校ならば適していると思う。また私立で適性試験を実施している学校を志望する場合も合っている。適性試験は特殊な形式なので、普通の私立を志望する場合は適さないと思う。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(60代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
ena 町屋
通塾期間:
2022年11月〜2023年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(校内模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(校内模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
通常授業料金、土日特訓、春期合宿、夏期合宿
この塾に決めた理由
都立中に特化したカリキュラムがあり、都立一貫校受験に強いという評判だったから。 費用はかかったが、都立一貫校受験のためにはしたくない出費だと思った。 また、家から歩いて通えるロケーションも決め手となった。 長期の休みでは合宿があり、家にいてだらけることがなくて良かった。
講師・授業の質
講師陣の特徴
先生によるが、教室の塾長が熱心で信頼を寄せていた。子どもが特に気に入った講師ができたのが良かった。その講師の指導もあり、家での勉強も続くようになり、成績アップにつながったことが大きい。また、特訓ではその講師の担当する教室を選べたのも良かった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
丁寧に答えてくれたと思う。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業でひとコマ90分の授業だったと思う。はじめの内は集中力が続くか心配していたが、通う家に塾で友だちもできて、授業に慣れたように思う。特訓では授業の始めに毎回小テストがあり、実力のバロメーターになっていたようだ。また、周期的に習熟度を確認するテストがあり、順位が発表されるのも刺激になった。
テキスト・教材について
教材の質は高く、一貫校受験のノウハウが詰まっていたと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
都立一貫校受験に特化したテキストが科目毎にあり、過去の出題傾向に合わせた編集となっていたと思う。使い終わってからも、たびたび参考にできるような濃い内容だった。子どももわからない問題があれば、過去のテキストに出ていないか調べて使っていたようだ。
定期テストについて
授業毎にある。
宿題について
宿題は多かった。宿題の内容はその日の授業で学んだ内容の復習と、その先の予習だったように思う。およそ2時間くらいはかかる量が出ていた。 宿題をこなすことで、長時間の自宅学習の習慣ができたのは良かった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
授業時間や講師の変更など。 その時の成績と志望校のマッチングに付いて、成績表を元に展望を解説してくれた。 また、得て不得手の科目に対する自宅での学習のアドバイスなどもあった。
保護者との個人面談について
月に1回
その時の成績と志望校のマッチングに付いて、成績表を元に展望を解説してくれた。 また、得て不得手の科目に対する自宅での学習のアドバイスなどもあった。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振で苦しい時は特になかったのでわからないが、おそらくいい感じのアドバイスをくれるのではないでしょうか。成績アップには通常授業だけでなく土日特訓や合宿は欠かせないがその分費用は課金ゲームのように増えていく。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
駐車場は無く、駐輪場はあるが狭い。 設備は狭いが衛生面に心配はなかった。
アクセス・周りの環境
家から近くて安心だった。
家庭でのサポート
あり
主にスケジュールの管理が多かった。特訓や合宿の申し込みも子どもだけでは管理できないので主に親がやった。基本的に通常授業は歩きだったが、特訓は教室が都度変わるので、車や電車での送迎もやった。