早稲田アカデミー 溝の口校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 溝の口校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年10月から週5日以上通塾】(10877)
総合評価
3
- 通塾期間: 2019年10月〜2021年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学高等学院
総合評価へのコメント
総合的な満足度
どの塾も一緒だと思うし、特に高校受験は本人がやると言い出したなら、それを具現化するために本人以上に周りがいかに動き、その動きを魅せるかがポイントだと思う。本人には考える暇がないくらいやる事を提示し続ける、その為のタッグを塾が組んでくれるかがキーだと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
中学時点で本人に計画能力はほぼなかったため、保護者側と塾の講師陣にてそのスケジューリングを図った。その対策は塾がどうのこうのというより、保護者と講師との対話を細かく丁寧にする事が不可欠であったと思う。本人の性格抜きにつべこべ言わずにやらせるタスクを提示し続ける事をしていた。やりたくないなら、いつでもやめて構わない、と諭していた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 溝の口校
通塾期間:
2019年10月〜2021年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(統一模試)
卒塾時の成績/偏差値:
76
(統一模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
150万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
3年時にやっと納得感ある教師陣になった。教室の普段からの先生には直接希望や対処方法等を適宜相談できて良いのだが、夏期講習や冬期講習の先生は本人と合わない事も多く、普段から通っている先生にリクエストして、他校舎の講座に移管させてもらった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
問題の解き方、勉強の仕方、計画の立て方
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
コロナ禍で工夫してた。いち早くzoom授業などの対応もしていた。それによって各講師陣の状況や教え方、動機づけの方法等を保護者も確認できるという事となり、建設的なリクエストをエビデンスを持ちながら伝えることができた。
テキスト・教材について
使わない教材があって金を払いたくなかった
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
元々私立を候補としてやっていたが、英語や国語の問題に社会、理科の項目に値する問題もあるという事で最終学年の冬前位まで五科目のカリキュラムを選択して臨ませていた。果たしてそれが本当に生きたのかどうかが正直分からない。
定期テストについて
緊張してあってよかった
宿題について
増やしてとお願いし、対応してもらった。いわゆる1番上のクラスに編入できたのは2年時の夏頃。いつ降格してもおかしくない成績レベルだったので、他の生徒の2倍目安で課題を提示する様に求めていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
定期テストの結果、その内容踏まえた対策について、そして保護者としてのサポート方法など。高校受験ははっきり言って保護者がどれだけ動くかであると説かれた。
保護者との個人面談について
月に1回
成績の進捗と今後の対策について。その時の成績推移を見定めた受験校の検討、ダブル出願の方策などを適宜相談し、学校の内申書だけで合格できるところも選定した。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
飴と鞭のバランスは良かったと思う。1人の先生が檄を飛ばして、もう1人の先生が優しめのアプローチをするとか。あと、クラスのメンバーをうまく引き合いに出しながら動機づけしていた。
アクセス・周りの環境
駅に近く通い易い。ただし、車での送迎がしづらい場所だった。最終学年は暗くなるまでしてるので、その対応に苦慮した。後、夏期講習や冬季講習が遠方でわざわざそこまで行くためのタイムロスが正直もったいなかった。
家庭でのサポート
あり
勉強するための声掛け、勉強するための環境づくり。集中させる時は外出して刺激しない、といった対応をしていた。書類の管理は親がしていた。