回答日:2025年10月22日
武蔵野大学高等学校に合格した早稲田アカデミー 東久留米校の通塾体験口コミ(生徒 / わわわさん)
総合評価
4
- ニックネーム: わわわ
- 通塾期間: 2024年8月〜2024年11月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 武蔵野大学高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
学習サポートについてはとても質が高く満足しているが、競争心によって学力向上を図る方針なので、人を選ぶ塾。人に容易に進めることは躊躇われる。メンタルが強く、競争心の高い人にとってはとても素晴らしい塾だと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
講師が親身になってくれたことはとても感謝しているし、自分にとって合っていると感じた。しかし、競争心によって学力を伸ばすといった塾の方針は合っていないと感じた。また、入塾した時期が遅かったため、学力で追いつくことができなかった。
目次
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 東久留米校
通塾期間:
2024年8月〜2024年11月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
60
(進研模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
わからない
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、短期講習、勉強合宿、テキスト料など
この塾に決めた理由
偏差値の高い学校への合格者も多く、まさに受験生向きの塾だと思ったから。また、夏期講習のスケジュールがしっかりしており、費用もあまりかからなかったから。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生から社会人の先生までがいた。授業を受けたことのある講師の中で、新人だという話は聞かなかった。逆に、中には5年以上塾講師をしている人もいた。大学生と社会人の先生の授業内容に差は感じなかった。講師は自分が大学生であることを言ってはいけないという決まりがあると聞いたことがある。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業について分からなかったことや、宿題についての質問も受け付ける。クラスの変更希望にも対応する。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で人数は多い。講師は基本的に固定だが、都合によって変わる。授業の始めに前回の授業の復習テストが行われる場合がある。受験期の教室は緊張した空気感で、自分や他人の学力に過敏になりがちだった。授業内で行われるテストは点数を発表することもあり、生徒同士の競争心を高めるような授業だった。
テキスト・教材について
難関数学 東進の英単語帳
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
クラスがレベル別に別れており、基本的には五教科だった。ただ、志望する高校によって授業科目や時間が変わることがあった。クラス分けは月に1、2回のテストで決まる。通常の授業の他に、短期講習や宿泊型の勉強合宿などがあった。学力によってクラスは違えども、全体的にカリキュラムの質は高いと感じた。
定期テストについて
テストは月に1、2回程度。クラス分けや生徒個人の学力を測るために行なわれる。
宿題について
宿題は多からず少なからず。授業についていくことのできる学力と宿題に取り組む真剣さがあればこなせる量。ただし、授業の内容が理解できていないと難しい。そのような場合は教師に質問しにいく生徒もいた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子供の学習状況や授業態度などが報告される。受験生の保護者へは、志望する高校に対する話もされると思われる。生徒人数は多いが、一人一人をしっかり見て対応している。
保護者との個人面談について
月に1回
子供の学習状況。講師側から個人面談の申し出がある場合もあるが、保護者側からの相談も多い。個人面談は決して珍しいことではない様子。模試の結果についても話す。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
クラスのレベルを下げたり、短期講習を受けることを進められる。また、個別指導型もあるので、そちらに通うことも進められる。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
受け付けや先生のいるスペースは広かったが、教室は狭かった。
アクセス・周りの環境
駅からかなり近かった。また、隣にはマンションもあった。